今日の献立
10月22日(金)
今日は、給食を食べ終わった5年生が、私の顔を見た瞬間に、「今日の、鶏肉のごま酢かけ、おいしかった~。また、作ってください!」と話してくれました。嬉しくて、子どもたちの言葉のパワーに力をもらえて瞬間でした。
献立は「麦ごはん、牛乳、なすのみそ汁、鶏肉のごま酢がけ、切り干し大根のサラダ」でした。おみそ汁は、じゃがいもをたっぷり入れて、少し煮くずれした部分がおいしかったです。今日は、具だくさんの“食べるおみそ汁”でした。
切り干し大根のサラダには、ツナも入れているので食べやすく仕上がりました。野菜のシャキシャキした食感も残っていて、おいしかったです。
鶏肉のごま酢がけのレシピを、載せています。もしよろしければ、参考にされてください。
さて、週末は冷え込みが予想されています。体調を整えて、元気に月曜日登校してください。
10月21日(木)
今日は木曜日です。少し疲れも出る頃ですね。子どもたちは、給食をしっかり食べて、昼休みを元気に過ごしています。
献立は「ごはん、牛乳、タイピーエン、ししゃもフライ、ひじきのいり煮」です。タイピーエン(太平燕)は、給食では定番メニューです。豚肉、いか、うずらの卵、野菜、春雨が入った具だくさんのスープです。子どもたちも、大好きな献立です♪
主菜の「ししゃもフライ」は、サクサクとした衣で、小骨や頭も丸ごと食べることができます。子どもたちから、”2匹くらい食べたかったぁ~”と言う感想がありました。魚もフライにすると、食べやすいようです。
10月20日(水)
今日は、昼前の阿蘇山の噴火発生に、子どもたちも心配な様子でした。いつも以上に、テキパキと給食準備を行いました。
献立は、「麦ごはん、牛乳、大豆の五目煮、ゆかり和え」でした。大豆の五目煮は、熊本県産の大豆、れんこんを使いました。
給食センターの調理員のみなさんで、大豆の大きさに合わせて、ごぼう、にんじん、玉ねぎ、れんこん、こんにゃくを切って入れました。材料も多く大変でしたが、おいしい五目煮が出来上がりました。根菜類は、体の中のいらないものを体の外に出す働きがあります。また、噛みごたえがあるので、知らず知らずのうちに、噛む回数が増えてきます。
根菜類は、しっかり食べてほしい食べものの、一つです。
ゆかり和えは、わかめ、ちりめんじゃこ、キャベツ、きゅうり、人参で作りました。彩りよく仕上がりました。
10月19日(火)
今日は「食育の日」です。ふるさと、熊本県の料理を味わう「ふるさとくまさんデー」で「人吉球磨地方」の給食でした。「くりごはん、牛乳、つぼん汁、さばのカレー焼き、きくらげの酢のもの」です。
熊本県産のくりを使った「くりごはん」に、子どもたちは大喜びでした!さばも、カレー粉出味をつけたので、食べやすかったようです。きくらげの酢のものも、きくらげのコリコリとした食感がおいしく感じたようでした。子どもたちの感想に、「今日は旬の食べものが多かったですね。」と書いてありました。嬉しかったです。
「つぼん汁」は、人吉球磨地方でお祝いやお祭りの時に食べられる郷土料理です。名前の由来は、「つぼ」のような器に盛り付けていたことから、「つぼの汁」→「つぼん汁」と呼ばれるようになったそうです。具だくさんの汁物は、体も心もぽかぽかになりました。
10月18日(月)
10月半ば、ようやく秋の風を感じるようになりました。
今日は、「ミルクパン、牛乳、和風ひじきパスタ、甘夏サラダ、ココア豆」です。
和風ひじきパスタには、「ひじき、とり肉、油あげ、天ぷら、にんにく、玉ねぎ、にんじん、いんげんまめ」を入れた具だくさんのパスタです。たっぷりの玉ねぎを、時間をかけて炒めたので、甘味のある仕上がりになりました。細いスパゲティ麺ともよくからんで、おいしかったです。
おうちで、ひじきの煮物をたくさん作った時には、ひじきパスタ、ひじき御飯などのアレンジするといいですよ。
今週も、給食をしっかり食べて、元気に過ごしましょう。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 田木 祐一郎
運用担当者 教頭 梶原 羊一
〒869‐1503
熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字吉田2301
TEL 0967-62-9443
FAX 0967-62-9483
hakusui-syo@tsubaki.higo.ed.jp