今日の献立

今日の献立

2月20日(月)

 今日の献立は、「食パン、牛乳、カレーうどん、不知火」でした。

 果物の「不知火」は、みかんの仲間で、清美とポンカンをかけ合わせてできた品種です。甘味があり、果汁も多いのが特徴です。また、手で向きやすいということから、春のみかんの仲間の中でも人気があります!

 熊本県は、海の近くの山間地域で、色々な品種のみかんが栽培されています。潮風と温暖な気候で、季節に合わせた味や食感に特徴があるみかんができます。これからの季節は、「不知火、デコポン、パール柑、いよかん、スィートスプリング、はっさく、甘夏みかん」などがおいしくなります。今日の不知火は、甘味もの、酸味が強いものと味にばらつきがあったようです。鮮やかなオレンジ色が、春を感じることができました。

 さて、今日のカレーうどんは、子どもたちに大人気でした!かつお節といりこで取った出汁、3種類のカレールウ、2種類のカレー粉、豆乳などで、味のバランスがとても良かったです。どの学級も、空っぽの食缶が戻ってきました!

2月17日(金)

 今日の献立は、「南関あげ丼、牛乳、そうめん汁、りんかけ豆」でした。

 ふるさとくまさんデーに合わせて、『玉名、南関地方の味』でした。この地域は、阿蘇山の外輪山を水源とする菊池川の河口域にあり、豊かな農産物、水産物に恵まれています。有明海の対岸には、長崎県の雲仙普賢岳も見ることができます。

 特産品には、「ミニトマト、いちご、梨、ハニーローザ、みかん、のり、たこ、あみ、南関そうめん、大豆、南関あげ」などが有名です。南関そうめんの歴史は古く、250年以上とも言われています。そうめん作りの時にできる「節そうめん」も特産品の一つです。食文化では、「玉名ラーメン」、「薬草料理」もあるそうです。

 煮こむと口あたりがなめらかになる南関あげを、丼にたっぷり使いました。南関あげにしっかり味がしみ込んでいました。ごぼうも、味と食感ともにいい仕事をしていました。もう少し、出汁の量を増やすともっと御飯が食べやすかったかなぁと思いました。そうめん汁は、そうめんがやわらかく「にゅうめん」のような仕上がりになりました。たくさん出来上がったので、子どもたちもおなかいっぱいになったようです。

 りんかけ豆は、おろし生姜をかくし味に入れて作りました。カリッとした食感と、噛むと口の中に甘みが広がりました。りんかけ豆が、大好物♡と言う感想もありました。嬉しいです。

2月16日(木)

 今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、かぼちゃのそぼろ煮、梅おかか和え」でした。

 かぼちゃのそぼろ煮は、かぼちゃをたっぷり入れて作りました。今日のかぼちゃは、甘味があり、きれいな黄色をしていました。給食のかぼちゃのそぼろ煮は、具だくさんで作るところがいいところです♡「干ししいたけ、玉ねぎ、筍、人参、つきこんにゃく、生姜、いんげんまめ、厚あげ、鶏ひき肉」を入れています。そして、別釜でとった昆布だしの昆布も、小さく切って、具として煮こみました。味もしっかりしみ込んで、とてもおいしく仕上がりました!

 梅おかか和えは、ねり梅、かつお節、ごまを入れて作りました。ねり梅を加えたことで、爽やかな味になりました。野菜が苦手な子どもも、しっかり食べることができたようです。2月は、梅の開花の話題を聞く機会が増えてきますね。そんな季節の移り変わりを、献立に取り入れました。寒い日もありますが、少しずつ春の足音が近づいていますね。

2月15日(水)

 今日の献立は、「キムタク御飯、牛乳、わかめスープ、ブロッコリーのごま酢和え」でした。

 キムタク御飯は、いつもの麦ごはんより多めの量でしたが、どのクラスもしっかり食べていました!給食ならではの、混ぜ御飯の一つだと思いながら、私もいただきました。キムチの辛みと、漬物の甘み、ごまの風味と食感を味わうことができました。3年生教室では、おかわりの行列が出来ていました。

 ブロッコリーのごま酢和えは、「ねりごま、酢、りんご酢、うすくちしょうゆ、砂糖、塩」を合わせたドレッシングを作り、和えました。ねりごま、りんご酢を入れることで、まろやかな味に仕上がりました。こちらも、煎ったごまを加えました。児童の感想に、『ブロッコリーは苦手だけど、給食のブロッコリーはおいしいです。』と言う感想がありました。彩りの良さも、『食べてみよう!』と言う気持ちになったのかもしれませんね。

2月13日(月)

 今日の献立は、「ココアトースト、牛乳、ミネストローネ、イタリアンサラダ」でした。

 今日は、ミネストローネ、サラダに『キャベツ』を入れた給食でした。キャベツの栄養素は、ビタミンCが多く含まれています。ビタミンCは、葉より芯の部分に多く含まれているそうです。芯の部分も、加熱すると甘みが出ますね。今日は、サラダのシャキシャキしたキャベツ、ミネストローネのやわらかく甘味のあるキャベツを、しっかり味わうことができました。

 ココアトーストはバレンタインデー♡にちなんで作りました。ココアパンに、『ココア、無塩バター、オリーブオイル、砂糖、ヨーグルト、きな粉』を練り合わせたものを塗りました。その後、オーブンで焼いていきました。530人分のトースト作りは、時間との勝負で・・・なかなか大変な作業でした。

 さて、2枚目の写真は、一年生教室のココアトーストのおかわりの様子(江藤先生とじゃんけんをしています。)です。私からの作り方の説明を聞いた後、「おいしいよ!」とニコニコして話してくれました。その笑顔に、また明日からの給食づくりを頑張る力がもらえました!ありがとう♡ 

 

2月9日(木)

 今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、豆腐チゲ、厚焼きたまご、海藻サラダ」でした。

 豆腐チゲは、豚肉、焼き豆腐、たくさんの野菜と一緒に白菜のキムチ漬けを入れて作りました。豚肉を炒める時に、トウバンジャン、コチュジャン、しょうがを入れました。味は、赤みそ、合わせみそ、みりん、うすくちしょうゆ、こいくちしょうゆで仕上げました。香辛料とお味噌の相性がとてもよく、どんどん箸が進むおいしさでした。体の中からポカポカと温かくなる豆腐チゲでした。

 海藻サラダは、野菜と海藻だけで作りました。手作りのドレッシングには、りんご酢、オリーブオイルを使いました。さっぱりした味で、豆腐チゲとの相性もバッチリでした。 

 給食をしっかり食べた後は・・・縦割り班遊びで、元気いっぱい楽しい時間を過ごしたようです♪

 

2月8日(水)

 今日の献立は、「ごはん(おあしす米)、牛乳、かぼちゃのみそ汁、五目きんぴら、納豆」でした。

 納豆は、大豆が納豆菌の力を借りてできた発酵食品です。独特の風味、粘りが特徴の納豆には、お腹の調子を整えて、庁の働きを良くしてくれるそうです。腸内には、身体の免疫細胞がたくさん集まっているので、腸を整えることで身体全体の免疫力がアップするそうです。

 今日の献立は、朝食に取り入れるといい組み合わせですね。朝食に、発酵食品の納豆、みそなど取り入れると、お腹の調子を整えて登校できそうです!

 さて、今週から給食委員会は、4年・5年生の新メンバーでの活動が始まりました。初めての仕事に、緊張している4年生を、5年生がしっかりサポートしています。初めての放送も、練習をして丁寧に話すことができました。『今日は、ぼくはかぼちゃのみそ汁と納豆が楽しみです。みなさんの中に、かぼちゃがきらいな人もいるかもしれませんが、できるだけ残さず食べましょう。』と、自分で考えたメッセージも、しっかり伝えることができました。

 今日の給食は、かぼちゃが大好きな校長先生と、納豆が大好きな教頭先生は、いつも以上に嬉しい給食時間になったようです。

2月7日(火)

 今日の献立は、「ハヤシライス、牛乳、コーンサラダ」でした。

 あか牛で作ったハヤシライスは、口の中でとろけるおいしさでした。子どもたちもアッという間に、食べ終わりました。2月、3月のあか牛は、食育活動【学校給食推進対策】の予算で、児童生徒のみなさんに無償で提供することができます。感謝の気持ちで、大切に使わせていただきます。

 さて、給食時間の放送では、放送委員会の児童が給食の感想を発表する場面があります。子どもたちが、おいしかった理由を、自分の言葉で丁寧に発表しています。私の楽しみの時間が、増えています♪ 

2月6日(月)

 今日の献立は、「米粉入りかぼちゃパン、牛乳、きのこの和風スパゲティ、アーモンドサラダ、フルーツムース」でした。

 スパゲティは、干ししいたけ、しめじ、エリンギの3種類のきのこと、切り干し大根を入れて作りました。しょうゆを基本にして、みりん、砂糖、塩、こしょう、バター、オリーブオイルを入れて味を付けました。きのこのうま味、香りがしっかり味わえる仕上がりでした。また、一食のきざみのりをふりかけたことで、さらに風味が増し、おしゃれなスパゲティになりました。

 副菜のサラダは、スライスアーモンドをオーブンで焼いて加えました。アーモンドが入ることで、味・食感のアクセントになり、野菜もしっかり食べることができたようです。

 デザートのフルーツムースは、子どもたちだけでなく職員もにこにこしながら食べていました♪

 今週も、給食をしっかり食べて元気に過ごしましょう!

2月3日(金)

 今日の給食は、「丸パン、牛乳、白菜のミルクスープ、枝豆と豆腐のミンチカツ、ごぼうサラダ」でした。

 パンに、ミンチカツとごぼうサラダをはさんでバーガーにして食べました。マヨネーズ味のごぼうサラダが、ミンチカツとよく合いました。

 今日は節分に合わせて、枝豆、大豆製品の豆腐と豆乳、そして白いんげん豆と、豆類をたくさん取り入れた給食でした。豆類には、たんぱく質やカルシウムが多く含まれています。これらの栄養素は、子どもたちの体の成長を助ける働きがあります。スポーツをしている人は、しっかり取ることでケガが少ない丈夫な身体づくりにつながりますね。

 さて、節分の次の日は『立春』です。まだ寒い日が続いていますが、少しずつ春の足音が近づいていますね。週末も体調を整えて、元気にすごしてください。

2月2日(木)

 今日の給食は、「麦ごはん、牛乳、かきたま汁、いわしの生姜煮、切り干し大根のサラダ、節分豆」でした。

 今日は、一日早めの『節分』の行事食でした。節分は、昔から豆まきをして、歳の数だけ豆を食べたりします。鬼が苦手な豆を火で煎って、まくことには、一年間健康に過ごせるようにという願いが込められているそうです。

 また、いわしの頭やヒイラギの葉を家の入り口や門の所にさして、お守りにする風習もあります。いわしの頭、ギザギザしたヒイラギの葉には、鬼や悪いことを追い払うと考えられていたようです。

 給食では、みなさんの健康を願い、鬼が苦手な「煎り大豆」と「いわし」を出しました。節分豆の袋にも、節分についての説明が書いてありました。

 さて、みなさんは、自分の中にあるどんな鬼を追い出すのでしょうか。私は、忘れんぼう鬼、慌てんぼう鬼、くいしんぼう鬼を追い出したいです!『鬼はーそと。福はーうち』

2月1日(水)

 今日の給食は、「セルフタコライス、牛乳、もずくスープ、チーズサラダ」でした。

 タコライスは、名前を聞いて魚介類のタコを想像した子どもたちも多かったのではないでしょうか。タコライスは、沖縄県発祥の料理です。味つきのひき肉は、タコミートとも呼ばれ、御飯の上にレタス、トマト、チーズなどと一緒にのせて食べる料理です。

 給食では、子どもたちは食べやすい味つけにしたひき肉と、お好みでチーズサラダをのせて食べるようにしました。御飯は、パプリカパウダーとオリーブオイルを入れて炊飯しました。オレンジ色の御飯に仕上がりました。

 汁ものは、沖縄料理に合わせて沖縄県特産のもずくを入れてスープにしました。もずくのとろんとした食感、ツルツルとした魚そうめんで、子どもたちに好評でした!

1月31日(火)

 今日の給食は、「ごはん(おあしす米)、牛乳、大豆の五目煮、ゆかり和え」でした。

 大豆の五目煮の『大豆』は、熊本市で採れた大豆を冷凍したものを使いました。大豆の香りもあり、歯ごたえがありました。れんこんやごぼうと一緒に、しっかりよく噛んで食べると、おいしさが口に広がっていきました。煮こむ時のだし汁は昆布でとりました。だしをとった後の昆布も、小さく切って入れたので、具にしっかり味がしみ込んでいました。

 さっぱりしたゆかり和えも、ちりめんじゃこ、わかめを入れたことで食感もよく、味わい深い仕上がりになりました。

 子どもたちの感想を紹介します。

・私は全部おいしかったです。特においしかったのは、ゆかり和えです。家でも食べたいので、レシピを教えてください!!(3年生)

・今日の大豆の五目煮は、放送通り、しっかり味がしみ込んでいておいしかったです。センターの機械が復活してよかったですね。小学校の給食が食べるのも、あとわずかしかありませんので、しっかり噛みしめます。(6年生)

1月30日(月)

 今日の給食は、「きのこ御飯、牛乳、白菜のジンジャースープ、鶏肉の塩こうじ焼き、ピーナツ和え」でした。

 南阿蘇村献立コンクールの最優秀賞献立で、『かぜをふきとばす ポカポカランチ』でした。御飯やおかずの一つ一つに工夫があり、味の組み合わせもとてもよかったです。

 冬野菜の「ほうれん草、白菜、人参、かぶ」には、かぜに負けない栄養素が多く含まれています。また、鶏肉、ベーコンなどのたんぱく質を上手に組み合わせているので、栄養バランスもよく、素晴らしい献立でした。

 旬の食材を上手に組み合わせた給食で、心と体の両方がポカポカになりました。

 1月は、学校給食週間の特別献立を実施しました。特別献立の日は、残食もほとんどありませんでした。5・6年生、中学生が考えた献立は、入賞作品以外にも素晴らしい献立やワクワクする献立がたくさんありました。これを機会に、みなさんが食べることに興味を持ち、料理を作る時間が増えるといいなぁと思います。

1月27日(金)

 今日の給食は、「丸パン、牛乳、鮭と野菜のシチュー、オムレツ、キャベツとパプリカのサラダ、洋梨ゼリー」の予定でした。しかし、給食センターの機械の故障により、ガス釜で調理できる献立の提供になりました。

 今日は、南阿蘇村献立コンクールの最優秀賞献立でした。白水小5年生児童が考案した『北海道特産ランチ』でした!北海道は、熊本県に比べるととても寒い地域です。その寒い地域の食べものを取り入れるアイデアがとても素晴らしいですね。北海道の特産品である「じゃがいも、玉ねぎ、コーン、鮭、牛乳、チーズ、生クリーム」を組み合わせた給食は、彩りもとても良かったです。

 残念ながら、サラダを作ることはできませんでしたが、シチューの中に野菜をたっぷり入れました。体の中から温まるシチューは、寒い日にピッタリでした! 

 2・3枚目は、5年1組の家庭科(調理実習)の写真です。自分たちで収穫したお米を炊いた御飯といりこ出汁を丁寧に取ったおみそ汁でした。御飯は、お焦げも出来ていました。家庭科室には、御飯とおみそ汁のいい香りが広がっていました。

 

1月25日(木)

 今日の給食は、「ポークカレーライス、牛乳、ヨーグルト和え」でした。

 カレーは、ゴロッとしたじゃがいもと、ピリッとしたスパイスで、子どもたちにも人気がありました。ヨーグルトの酸味も、カレーとの相性が良かったです。

 さて、明日1/26(木)の給食は、給食センターのボイラー故障により、お弁当持参になります。急なお願いで準備等を大変になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。中学生は、通常通り給食がありますので、ご確認をよろしくお願いいたします。

1月24日(火)

 今日の給食は、「セルフおにぎり(麦ごはん、焼きのり)、のっぺい汁、丸干しいわし、たくあんの香り和え」でした。

 1月24日は、『学校給食記念日』です。学校給食の歴史は古く、明治22年山形県の忠愛小学校で始まりました。当時の給食の内容は、「おにぎり、塩鮭、野菜のつけもの」だったそうです。今の給食と比べると、おかずの内容が少ないですが。当時の子どもたちにとっては、とても嬉しかったと思います。

 今日の給食は、学校給食の歴史を少しでも感じてもらえるように考えました。毎年、この献立を作ることで、私自身も給食の歴史をしっかり振り返ることができます。いつの時代も、食べることは、「生きること」につながります。一食一食の食事に、きちんと感謝していただくことを大切にしていきましょう。

 さて、今日は1年生と2年生の学活で、給食のことについて一緒に考えました。今日は苦手な献立も多かったのですが、自分の体のことや、作ってくださる方の気持ちを意識した食べ方ができたようです。

 

1月23日(月)

 今日の給食は、「御飯、牛乳、ほうれん草のスープ、たれカツ、カミカミサラダ」でした。

 今日から白水学校給食センターでは、「全国学校給食週間」に合わせた献立を計画しています。児童のみなさんが、わくわく・ドキドキしたり、給食の歴史を感じる献立を出します。

 さて、今日は南阿蘇村の小学5・6年生と中学生が取り組んだ「献立コンクール」の最優秀賞献立でした。南阿蘇中2年生が考えた『免疫力UP!ランチ』です。赤・黄・緑の3つの栄養素のバランスが取れているところ、旬の野菜を組み合わせているところが、素晴らしいと思いました。また、「たれカツ」と言うネーミングも、食欲がわいてきます。たれカツは、御飯にのせてもOK!と、書いてありました。

 2枚目の写真にあるように、配膳の時から、御飯の上にのせて食べたクラスが多かったです。たれのうま味が、とんかつと御飯の両方にしみ込んで、とてもおいしかったです。

 今日の献立は、みなさんの体と心を元気にしてくれて、免疫力アップにつながりました。子どもたちは、いつも以上に興味を持って食べていました。そして、大満足だったようです!!

1月19日(木)

 今日の給食は、「高菜めし、牛乳、団子汁、れんこんサラダ」でした。

 ふるさとくまさんデーで、阿蘇の味でした。高菜めしには、阿蘇高菜づけ、かつお節、ちりめんじゃこ、ごま、錦糸卵を入れて作りました。錦糸卵が入ることで、彩りも良くなりました。

 団子汁は、鶏肉、里いも、こんにゃく、あげ、野菜ともちもちのお団子を入れて、みそ味で作りました。団子のとろみが出て、食べると体も心もホッとする味わいでした。

 れんこんサラダは、マヨネーズと一緒に、りんご酢、練りごま、しょうゆ、こしょうも入れて味つけをしました。野菜の歯ごたえ、彩りもよく、おいしく出来上がりました。 

1月18日(水)

 今日の給食は、「豚キムチ丼、牛乳、春雨スープ、ナムル」でした。

 豚キムチ丼は、豚肉を炒める時に、にんにく、しょうが、ねぎ、トウバンジャンを一緒に入れました。味は、手作りのタレを、数回に分けて入れていきました。タレの材料は、赤みそ、濃口しょうゆ、みりん、砂糖、黒砂糖、ウスターソース、コチュジャン、みりん、りんごでした。ごまは煎ってから、炊きあがった御飯に混ぜ込みました。本格的な仕上がりに、子どもたちだけでなく、先生たちからも大好評でした!

 副菜のナムルは、マイルドな酸味で食べやすかったです。