今日の献立

今日の献立

3月8日(火)

 今日の給食は、「御飯(おあしす米)、牛乳、あか牛の肉じゃが、海藻サラダ」でした。

 あか牛は、「みなみあそちくさんまつり実行委員会」と、「南阿蘇地域畜産振興推進協議会」から無償で提供していただいたものです。あか牛の肩、前バラ肉の部分を使いました。お肉がとてもやわらかく、口の中でとろけるようなおいしさでした。ピカピカ・もちもちの「おあしす米」との相性もバッチリでした!

 今日の肉じゃがは、あか牛のおいしさを引き出すために、いつもの肉じゃがより玉ねぎ、生姜を多めに入れました。また、あか牛を炒める時に調味料を入れて、お肉に味がしっかりつくように作りました。ホクホクのじゃがいも、シャキシャキのたけのこなど、それぞれの具にもあか牛のうまみがしみこんでいました。

 子どもたちと先生の感想を紹介します。

・あか牛の肉じゃがが、お肉がやわらかくておいしかったです。(5年生)

・いつも全部おいしいです。今日も全部おいしかったです。(1年生)

・今日の給食も全部おいしかったです。特に「あか牛の肉じゃが」がおいしかったです。お肉にたくさん出汁がしみていて、噛んだらじゅわっと広がっておいしかったです。いつもありがとうございます。(3年生)

・すごく豪華な肉じゃがでした!あか牛は、おいしいですね。おあしす米も味わって食べました。(W先生)

 さて、今日の給食時間に、テレビ局の取材がありました。夕方ニュースで放送される予定です。(3年生、6年生の子どもたちの素敵な笑顔と感想に、嬉しい気持ちになりました。)

3月7日(火)

 今日の給食は、「チキンライス、牛乳、キャベツのミルクスープ、ココア豆」でした。

 給食のココア豆は、少し甘くてチョコレートのような味わいで人気があります。給食の豆シリーズは、ココア豆の他に、抹茶豆、きなこ豆、生姜をきかせたりんかけ豆があります。また、いりこを入れて作る、いりこと大豆の香り和え、ミックスかりんとうなどもあります。

 今日のココア豆を食べた子どもたちの感想を紹介します。「ちょっとだけかたい豆に、ココアパウダーがついていてとてもおいしかたです。」「私は、ココア豆がおいしかったです。私は、豆もココアも好きなので、また給食に出してほしいです。」「ココアと豆の味が合っていて、おいしかったです。」

 さて、給食では、『よく噛むこと』を意識してもらえるように、少しでもかたい食べものを取り入れています。よく噛んで食べることで、私たちの口と歯の健康を保つ、口から入るウィルスとたたかう力を付けるなどの大切な役割へつながっていきます。「今日は、一口5回多く噛んでみよう!」など、取り組みやすい目標を立てるだけでも、噛む回数が増えていきます。ぜひ、毎日の食事で、「噛むこと」に意識して食べるといいですね。

 今日のチキンライスは、子どもたちが楽しみに待っていました。お米と一緒にトマトピューレ、オリーブオイルを入れて炊飯し、味を付けた具と混ぜ合わせました。少し、御飯の炊き上がりがやわらかくなってしまいました。しかし、子どもたちはおかわりをして食べていました。

 給食をしっかり食べた子どもたち。昼休みは、6年生が企画した全員遊びを楽しみました。

3月6日(月)

 今日の給食は、「麦ごはん、牛乳、のっぺい汁、千草焼き、切り干し大根のうま煮」です。

 のっぺい汁は、全国各地で作られている郷土料理です。根菜類をたくさん入れて作る汁物で、「のっぺ汁」と呼ぶこともあります。熊本県ののっぺい汁は、食材をコロコロしたサイコロ状に切り、片栗粉でとろみを入れて仕上げることが多いそうです。とろみをつけることで、温かさを保つことができます。

 給食ののっぺい汁は、こんにゃくに味がよくしみるように、一度茹でてスプーンで小さく切って入れます。また、だし汁は、かつお節といりこで取りました。たくさんの量を作るので、食材からのうま味も出て、汁までおいしく味わうことができました。子どもたちも、しっかり食べていました。『とてもおいしかったです。』『のっぺい汁の里芋が、好きです。』と言う感想を聞くことができました。

 2枚目の写真は、6年生からの感謝の会の様子です。6年生手作りのカップケーキです。本格的な味で、とてもおいしかったです。感謝の会は、クイズ、マジックショー、記念写真など、6年生と先生たちで楽しい時間を過ごすことができました。6年生の企画・運営力は、さすがですね!とても楽しい時間でしたが、同時に卒業式が近づいている寂しさも感じました。

 

3月3日(金)

 今日の給食は、「きな粉揚げパン、牛乳、タイピーエン(太平燕)、甘夏サラダ」でした。

 南阿蘇中3年生が、中学校生活最後の給食と言うことで、人気のきなこ粉揚げパンを作りました。きな粉揚げパンは、いつの時代も給食の思い出の味として話に出てきますね。子どもたちも、4時間目の授業が終わると「今日は、きな粉揚げパン♪」と嬉しそうに廊下を歩いていました。

 タイピーエンは、熊本県を代表する郷土料理です。給食のタイピーエンは、豚肉、いか、うずらの卵、野菜、きくらげ、春雨などたくさんの種類の食材を入れて作ります。調理員さんが、順番に丁寧に炒めて作っていきました。味は、塩、こしょう、チキンがらスープ、うすくち醤油、料理酒でしたが、深みのある味わいになりました。ツルツルとした春雨と一緒に、アッという間にスープまで完食した子どもたちが多かったようです。

3月2日(木)

 今日の給食は、「ちらし寿司、牛乳、すまし汁、菜の花入りサラダ、ひなあられ」でした。

 一日早い、3月3日の『桃の節句(ひなまつり)』の行事食でした。どの献立の彩りが鮮やかで、お盆の上がとても華やかで春の訪れを感じることができました。

 菜の花入りサラダは、ほろ苦い菜の花でしたが、ツナやコーンも入れたので食べやかったようです。ちらし寿司は、具に入れたれんこん、ごぼうの食感が良く、おかわりをして食べている子どもたちが多かったです。すまし汁は、春が旬のあおさの風味が効いていました。

 ひなあられも、いろいろな味を楽しめました。行事食の給食は、子どもたちだけでなく職員も嬉しい給食時間になっているようです。

3月1日(水)

 今日の給食は、「あか牛の焼き肉丼、牛乳、さつまいものみそ汁、酢のもの」でした。

 今日は、たくさんの種類の野菜を使った給食でした。「にんにく、しょうが、玉ねぎ、もやし、人参、ピーマン、さつまいも、ねぎ、しめじ、キャベツ、きゅうり」です。朝から、給食センターでは野菜を洗う作業だけで、くたくたになるくらいの種類と量でした。

 あか牛をたっぷり使った焼き肉丼にも、野菜をたくさん入れて作りました。お肉の栄養素を体に取り込むために、野菜のビタミンを一緒にとることで、丈夫な身体になります。そして、さらに主食の御飯もしっかり食べることで、もっともっと丈夫な身体になります。あか牛のうま味がギュ~ウとつまった焼き肉丼は、子どもたちの箸がどんどん進む味つけだったようです。

 さて、おみそ汁に入れる予定だった「かぼちゃ」は値段の高騰と品薄により、さつまいもに変更しました。今後も、色々な理由で献立内容が変更する場合があります。ご了承ください。

2月28日(金)

 今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、マーボー豆腐、きくらげの酢のもの」でした。

 給食のマーボー豆腐は、子どもたちに人気があります!小さく切った野菜、ひき肉、ひき割り大豆を丁寧に炒めて、赤みそ、南阿蘇産のみそ、醤油、砂糖、みりんなどを入れて作りました。

 大豆には、「たんぱく質、脂質、カルシウム、ビタミン」などの栄養素が多く含まれています。大豆を加工して作った豆腐、みその中にも、大豆の栄養素とともにおいしさがギュッと含まれています。みなさんの体の成長を助けるための大豆や大豆製品を、給食では積極的に取り入れています。

 さて、2枚目の写真は『きな粉団子』です。3年生が総合学習で育てた大豆が、きな粉に大変身しました。大豆の風味がしっかり残っているきな粉でした!!そのきな粉で、村上先生と一緒にきな粉団子を作りました。団子は白玉粉、だんご粉、絹ごし豆腐をこね合わせて作りました。(給食の桐原先生が、しっかりこねてくださいました。

 きな粉団子の試食は、3年生だけでした。にっこり笑顔で食べる3年生の姿を見ることができ、嬉しくなりました。おうちでも、きな粉団子を食べた感想を聞いてみてください。

2月27日(月)

 今日の給食は、「あか牛のカレーライス、牛乳、まめまめサラダ」でした。

 今日のカレーは、角切りのあか牛を使って作りました。子どもたちも、いつもと違うお肉の形(大きさ)に驚きながらも大喜びで食べていました。2月と3月の給食のあか牛は、『みなみあそちくさんまつり実行委員会』と『南阿蘇地域畜産振興推進協議会』の予算から提供していただいたものです。角切りのあか牛は、お肉がとてもやわらかく存在感もありました!みんな、感謝の気持ちで、じっくり噛みしめながらいただきました。

 副菜のまめまめサラダは、下味をつけたひじき、大豆、枝豆、野菜で作りました。あか牛を使った分、サラダは野菜と海藻でさっぱりと仕上げました。噛むたびに、豆の味が口の中に広がるおいしさでした。

 さて、いよいよ2月も残り二日になりました。近頃、給食時間の手洗いの様子を見ていると、急いで手を洗う人が増えているようです。石けんで丁寧に手を洗うことは、『自分の体を守る』、とても大切なことです。ご家庭でも、子どもさんの「手の洗い方」、「ハンカチの準備」などについて確認をよろしくお願いいたします。

2月24日(金)

 今日の献立は、「御飯(おあしす米)、牛乳、トマたまスープ、春巻き、煮なます」でした。

 トマたまスープは、トマトの缶詰を入れてたまごスープです。ベーコンと玉ねぎをじっくり炒めて作ったので、とてもおいしいスープでした。トマトの赤色、卵の黄色、ほうれん草の緑色の色のバランスもよく、見た目も味もバッチリでした。

 煮なますは、生の大根を炒めて作りました。切り干し大根とはひと味違う、食感と味を楽しくことができました。

 さて、来週月曜日のカレーは『あか牛』を使って作ります。みなさん、楽しみにしていてください。

2月22日(水)

 今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、煮込みおでん、ツナと野菜の和えもの、バナナ」でした。

 バナナは、『台湾バナナ』の寄附により給食に出させていただきました。もっちりとした食感で、甘味のあるバナナに、子どもたちは大喜びでした。大きい台湾バナナに、おなかいっぱいになりました。おごちそう様でした。

2月21日(火)

 今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、じゃがいものみそ汁、さばのかば焼き、ひじきとくるみのソテー」でした。

 一汁二菜の和食給食は、食べるとホッとします。さばは片栗粉が少しまぶしてあるものを、油で揚げました。かば焼きのタレは、生の生姜を針生姜にし、砂糖、黒砂糖、赤酒、酢、濃口しょうゆ、水を入れて加熱しました。そして、揚げたさばにタレがしみ込んで、ごはんにピッタリ合う味でした!

 じゃがいものおみそ汁は、具だくさんでした。『食べる!おみそ汁!!』になりました。じゃがいもとわかめのとろみも出て、おいしかったです。おみそは、少し赤味噌も加えて仕上げました。

 副菜のソテーは、給食ならではのメニューです。ひじきの煮ものの中に、から炒りしたクルミを入れて仕上げました。これまた、食感もよく御飯のおかずにピッタリでした。

2月20日(月)

 今日の献立は、「食パン、牛乳、カレーうどん、不知火」でした。

 果物の「不知火」は、みかんの仲間で、清美とポンカンをかけ合わせてできた品種です。甘味があり、果汁も多いのが特徴です。また、手で向きやすいということから、春のみかんの仲間の中でも人気があります!

 熊本県は、海の近くの山間地域で、色々な品種のみかんが栽培されています。潮風と温暖な気候で、季節に合わせた味や食感に特徴があるみかんができます。これからの季節は、「不知火、デコポン、パール柑、いよかん、スィートスプリング、はっさく、甘夏みかん」などがおいしくなります。今日の不知火は、甘味もの、酸味が強いものと味にばらつきがあったようです。鮮やかなオレンジ色が、春を感じることができました。

 さて、今日のカレーうどんは、子どもたちに大人気でした!かつお節といりこで取った出汁、3種類のカレールウ、2種類のカレー粉、豆乳などで、味のバランスがとても良かったです。どの学級も、空っぽの食缶が戻ってきました!

2月17日(金)

 今日の献立は、「南関あげ丼、牛乳、そうめん汁、りんかけ豆」でした。

 ふるさとくまさんデーに合わせて、『玉名、南関地方の味』でした。この地域は、阿蘇山の外輪山を水源とする菊池川の河口域にあり、豊かな農産物、水産物に恵まれています。有明海の対岸には、長崎県の雲仙普賢岳も見ることができます。

 特産品には、「ミニトマト、いちご、梨、ハニーローザ、みかん、のり、たこ、あみ、南関そうめん、大豆、南関あげ」などが有名です。南関そうめんの歴史は古く、250年以上とも言われています。そうめん作りの時にできる「節そうめん」も特産品の一つです。食文化では、「玉名ラーメン」、「薬草料理」もあるそうです。

 煮こむと口あたりがなめらかになる南関あげを、丼にたっぷり使いました。南関あげにしっかり味がしみ込んでいました。ごぼうも、味と食感ともにいい仕事をしていました。もう少し、出汁の量を増やすともっと御飯が食べやすかったかなぁと思いました。そうめん汁は、そうめんがやわらかく「にゅうめん」のような仕上がりになりました。たくさん出来上がったので、子どもたちもおなかいっぱいになったようです。

 りんかけ豆は、おろし生姜をかくし味に入れて作りました。カリッとした食感と、噛むと口の中に甘みが広がりました。りんかけ豆が、大好物♡と言う感想もありました。嬉しいです。

2月16日(木)

 今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、かぼちゃのそぼろ煮、梅おかか和え」でした。

 かぼちゃのそぼろ煮は、かぼちゃをたっぷり入れて作りました。今日のかぼちゃは、甘味があり、きれいな黄色をしていました。給食のかぼちゃのそぼろ煮は、具だくさんで作るところがいいところです♡「干ししいたけ、玉ねぎ、筍、人参、つきこんにゃく、生姜、いんげんまめ、厚あげ、鶏ひき肉」を入れています。そして、別釜でとった昆布だしの昆布も、小さく切って、具として煮こみました。味もしっかりしみ込んで、とてもおいしく仕上がりました!

 梅おかか和えは、ねり梅、かつお節、ごまを入れて作りました。ねり梅を加えたことで、爽やかな味になりました。野菜が苦手な子どもも、しっかり食べることができたようです。2月は、梅の開花の話題を聞く機会が増えてきますね。そんな季節の移り変わりを、献立に取り入れました。寒い日もありますが、少しずつ春の足音が近づいていますね。

2月15日(水)

 今日の献立は、「キムタク御飯、牛乳、わかめスープ、ブロッコリーのごま酢和え」でした。

 キムタク御飯は、いつもの麦ごはんより多めの量でしたが、どのクラスもしっかり食べていました!給食ならではの、混ぜ御飯の一つだと思いながら、私もいただきました。キムチの辛みと、漬物の甘み、ごまの風味と食感を味わうことができました。3年生教室では、おかわりの行列が出来ていました。

 ブロッコリーのごま酢和えは、「ねりごま、酢、りんご酢、うすくちしょうゆ、砂糖、塩」を合わせたドレッシングを作り、和えました。ねりごま、りんご酢を入れることで、まろやかな味に仕上がりました。こちらも、煎ったごまを加えました。児童の感想に、『ブロッコリーは苦手だけど、給食のブロッコリーはおいしいです。』と言う感想がありました。彩りの良さも、『食べてみよう!』と言う気持ちになったのかもしれませんね。

2月13日(月)

 今日の献立は、「ココアトースト、牛乳、ミネストローネ、イタリアンサラダ」でした。

 今日は、ミネストローネ、サラダに『キャベツ』を入れた給食でした。キャベツの栄養素は、ビタミンCが多く含まれています。ビタミンCは、葉より芯の部分に多く含まれているそうです。芯の部分も、加熱すると甘みが出ますね。今日は、サラダのシャキシャキしたキャベツ、ミネストローネのやわらかく甘味のあるキャベツを、しっかり味わうことができました。

 ココアトーストはバレンタインデー♡にちなんで作りました。ココアパンに、『ココア、無塩バター、オリーブオイル、砂糖、ヨーグルト、きな粉』を練り合わせたものを塗りました。その後、オーブンで焼いていきました。530人分のトースト作りは、時間との勝負で・・・なかなか大変な作業でした。

 さて、2枚目の写真は、一年生教室のココアトーストのおかわりの様子(江藤先生とじゃんけんをしています。)です。私からの作り方の説明を聞いた後、「おいしいよ!」とニコニコして話してくれました。その笑顔に、また明日からの給食づくりを頑張る力がもらえました!ありがとう♡ 

 

2月9日(木)

 今日の献立は、「麦ごはん、牛乳、豆腐チゲ、厚焼きたまご、海藻サラダ」でした。

 豆腐チゲは、豚肉、焼き豆腐、たくさんの野菜と一緒に白菜のキムチ漬けを入れて作りました。豚肉を炒める時に、トウバンジャン、コチュジャン、しょうがを入れました。味は、赤みそ、合わせみそ、みりん、うすくちしょうゆ、こいくちしょうゆで仕上げました。香辛料とお味噌の相性がとてもよく、どんどん箸が進むおいしさでした。体の中からポカポカと温かくなる豆腐チゲでした。

 海藻サラダは、野菜と海藻だけで作りました。手作りのドレッシングには、りんご酢、オリーブオイルを使いました。さっぱりした味で、豆腐チゲとの相性もバッチリでした。 

 給食をしっかり食べた後は・・・縦割り班遊びで、元気いっぱい楽しい時間を過ごしたようです♪

 

2月8日(水)

 今日の献立は、「ごはん(おあしす米)、牛乳、かぼちゃのみそ汁、五目きんぴら、納豆」でした。

 納豆は、大豆が納豆菌の力を借りてできた発酵食品です。独特の風味、粘りが特徴の納豆には、お腹の調子を整えて、庁の働きを良くしてくれるそうです。腸内には、身体の免疫細胞がたくさん集まっているので、腸を整えることで身体全体の免疫力がアップするそうです。

 今日の献立は、朝食に取り入れるといい組み合わせですね。朝食に、発酵食品の納豆、みそなど取り入れると、お腹の調子を整えて登校できそうです!

 さて、今週から給食委員会は、4年・5年生の新メンバーでの活動が始まりました。初めての仕事に、緊張している4年生を、5年生がしっかりサポートしています。初めての放送も、練習をして丁寧に話すことができました。『今日は、ぼくはかぼちゃのみそ汁と納豆が楽しみです。みなさんの中に、かぼちゃがきらいな人もいるかもしれませんが、できるだけ残さず食べましょう。』と、自分で考えたメッセージも、しっかり伝えることができました。

 今日の給食は、かぼちゃが大好きな校長先生と、納豆が大好きな教頭先生は、いつも以上に嬉しい給食時間になったようです。

2月7日(火)

 今日の献立は、「ハヤシライス、牛乳、コーンサラダ」でした。

 あか牛で作ったハヤシライスは、口の中でとろけるおいしさでした。子どもたちもアッという間に、食べ終わりました。2月、3月のあか牛は、食育活動【学校給食推進対策】の予算で、児童生徒のみなさんに無償で提供することができます。感謝の気持ちで、大切に使わせていただきます。

 さて、給食時間の放送では、放送委員会の児童が給食の感想を発表する場面があります。子どもたちが、おいしかった理由を、自分の言葉で丁寧に発表しています。私の楽しみの時間が、増えています♪ 

2月6日(月)

 今日の献立は、「米粉入りかぼちゃパン、牛乳、きのこの和風スパゲティ、アーモンドサラダ、フルーツムース」でした。

 スパゲティは、干ししいたけ、しめじ、エリンギの3種類のきのこと、切り干し大根を入れて作りました。しょうゆを基本にして、みりん、砂糖、塩、こしょう、バター、オリーブオイルを入れて味を付けました。きのこのうま味、香りがしっかり味わえる仕上がりでした。また、一食のきざみのりをふりかけたことで、さらに風味が増し、おしゃれなスパゲティになりました。

 副菜のサラダは、スライスアーモンドをオーブンで焼いて加えました。アーモンドが入ることで、味・食感のアクセントになり、野菜もしっかり食べることができたようです。

 デザートのフルーツムースは、子どもたちだけでなく職員もにこにこしながら食べていました♪

 今週も、給食をしっかり食べて元気に過ごしましょう!