2年生 学びの部屋
人権学習「くやしかったこと」
2年生の人権学習では、「くやしかったこと」という題材をもとにして、「差別やいじめはそのままにせず、仲間と協力してなくそうとしていくことが大切」ということを子どもたちと考えていきました。
授業の中では、いじめられた人の気持ちを考え、もしも嫌なことをされたときには信頼できる人に話したりすることが大切だということを学ぶことができました。
【児童の感想】
○自分が嫌なことをされたら、自分の気持ちを相手に伝えようと思います。なぜかというと、気持ちを伝えないと、自分がずっとかなしくなるからです。
○自分が嫌なことをされたら、自分の気持ちを相手に伝えようと思います。なぜかというと、気持ちを伝えることで、心のもやもやが少しすっきりするからです。