６年生が本物体験の一環として、地域の方のご指導のもと、野菜の苗植えと種まきをしました。収穫時期が少しずつ違うので、育てる苦労や楽しみ、収穫の喜びを何度も味わえるそうです。

本物体験の一環として、６年生の野菜づくりがスタートしました。今日は、地域の野菜作りマイスターをお招きし、どんな野菜を作るか決めました。みんな収穫を楽しみにしているようでした。

１・２年生の子ども達が、さつま芋の収穫をしました。掘り出した大きな芋をもってみんな笑顔満開でした。収穫の喜びを味わったようでした。

５年生が理科の時間にアサガオのおしべをちぎっていました。「何してるの？」と尋ねると、おしべについている花粉がめしべにつなかないようにして、違いを調べる実験をしていると教えてくれました。

日中友好のアサガオの赤い花や中庭に咲いている青いアサガオの花のおしべを班のメンバーで力を合わせて実験していましたよ。

児童集会をしました。初めに社会を明るくする運動弁論大会で入選した６年生を表彰しました。自分の思いをしっかり表現していて、とてもかっこいい主張でした。

次に、放送委員さんの発表です。約半年たって、朝の人権宣言と今月の歌の声が小さくなっていることが気になるとみんなに訴えました。そして、人権宣言を全員で練習しました。明日の朝から、また以前のような元気な声が聞けそうです。

最後に、給食アンケートをクイズにして楽しませてくれました。府本小で一番人気はカレーライス・二番がきなこ揚げパンだったそうで、とっても盛り上がりました。

感想発表をはきはきと発表する子どもが増え、安心して伝え合う雰囲気をうれしく思った集会の時間でした。