学校生活
6月22日(水)
今日の給食のメニューは、麦ご飯、カボチャのそぼろ煮、ごぼうサラダ、ぶどうゼリーです。
〈規則正しい食事〉
わたしたちは、ふつう1日に3回の食事をとります。そして食べたものは、早いものなら2時間、遅いものでも6時間で消化されます。しかし、3回の食事以外に間食したり夜食をとったりすると胃は休むひま無く働かなければなりません。そうしたことを続けると胃を疲れさせ、傷めつけてしまいます。胃を守り、消化を助けるためには、規則正しく食事をとり、良く噛んで食べることが大切です。
〈テナガエビ〉
学校横の川(倉川)で捕ったテナガエビも元気です。市販の餌(ザリガニの餌)をよく食べます。立ち泳ぎが得意のようです。
〈5年生 集団宿泊教室〉
バスは下田北を通過 。全員元気です。
福連木で全員乗車。誰も車酔いしていません。
晴れ間も見えてきました❗️
宮原サービスエリアで休憩。誰も車酔いしていません。
あしきた青少年の家に無事到着。運転手さんにお礼をいいました。明日もよろしくお願いします。
入所式も済み、デッキでお弁当。
部屋は全室おーしゃんびゅー ♪空は青く澄みわたり~
ビンゴオリエンテーリングの説明です。
ビンゴオリエンテーリングのコース図です。子供達は今、野山を歩き回っています。
1位グループ到着❗️
2位グループもゴール
3位グループ ゴール
4位グループも無事到着❗️
ビンゴの答え合わせ中
みんな2時間歩き回って疲れたようですが、「楽しかった!」と言っています。この後、お風呂→夕食→ニュースポーツ→就寝の予定です。
全員けがや体調不良もなく、元気に過ごしています。ご安心ください。
屋外での活動が終わって入浴を済ませたところ、そとは雨模様。なんと運のよい人達なのでしょう。
只今食事中、今日のメニューは、豚丼、ハムカツ、モヤシの澄まし汁、ごぼうの和え物、青リンゴゼリーです。
これから夜の活動のニュースポーツです。
6月21日(火)
今日の給食のメニューは、ココアパン、ハムエッグ、ラビオリスープ、マカロニサラダです。
〈牛乳〉
牛乳の味はいつも同じではありません。それは、牛乳の元となる生乳は乳牛が生み出す農産物だからです。牛乳の味や成分は、牛の種類や育て方、餌の種類や季節によって変わります。特に牛は暑さに弱いため、夏は餌を食べる量が少なくなり、乳脂肪分などが減ってあっさりとした味になります。また牛乳自体の温度、食事との組み合わせ、飲む人の体調などによって、感じ方が変わることもあります。
〈歌声タイム〉
今月は歌声タイムで「♪エーデルワイス」を歌っています。今日はALT・英語専科・英語指導補助の先生方がおいでになる「English Day」なので、より正しい発音になるように一緒に歌っていただきました。
その成果がきっと現れると思います。3人の先生方ありがとうございました。
〈5・6年生読み聞かせ〉
今日は福連木の仁田直美さんにおいでいただき、読み聞かせをして頂きました。
電話の呼び鈴を鈴で表現されるなどの工夫をして頂き、5・6年生もお話に聞き入っていました。仁田さん、いつも興味深いお話の読み聞かせをして頂き,ありがとうございます。
今日のお話の絵本(出版社からの内容紹介)
「かぜのでんわ」絵本 作: いもと ようこ 出版社: 金の星社
つたえて、あのひとに・・・・・・
岩手県大槌町にある「風の電話」。線はつながっていない・・・・・・。電話にこめられた「想い」を絵本に。山の上に置かれた電話。だれもが自由に使えて、今はそばにいない人と話すことができます。でも実はそれは電話線のつながっていない電話でした。岩手県大槌町に東日本大震災のあと設置された風の電話ボックスをモデルにした絵本。
〈カワムツの婚姻色〉
理科室で飼育しているカワムツは元気に成長しています。夏に向けてオスの婚姻色はますます濃く、きれいになっていくと思います。川魚ですが、観賞魚としても売られています。上から眺めていても体側の太い紺色の縦帯やそうした婚姻色は見ることはできませんが、水槽で飼うと横から観察することができます。
6月20日(月)
今日の給食のメニューは、麦ご飯、鰯の生姜煮、なすの味噌汁、きのこのソテーです。
〈食品ロス〉
FAO(国際連合食糧農業機関)の報告書によると、世界では食料生産量の3分の1に当たる約13億トンの食料が毎年廃棄されています。日本でも1年間に約612万トン(2017年度推計値)もの食料が捨てられており、これは東京ドーム5杯分とほぼ同じ量です。日本人1人当たり、お茶碗1杯分のごはんの量が毎日捨てられている計算になります。現在、地球上には約77億もの人々が生活をしていますが、途上国を中心に8億人以上(約9人に1人)が十分な量の食べ物を口にできず、栄養不足で苦しんでいます。その一方で、先進国では余った食料がまだ食べられるのに捨てられているのが現状です。日本の食料自給率は先進国の中でも低く、多くの食べ物を海外からの輸入に頼っています。しかしながら、多くの食品ロスを生み出しているという状況は、社会全体で解決していかなくてはならない課題の一つです。(出典:農林水産省HP)
〈農園の様子〉
梅雨に入り、農園の野菜にも花が咲き、実がなりはじめています。昨年残しておいたセイバンナスにも花が咲きました。今年はたくさん実るかな?
6月17日(金)
今日の給食のメニューは、麦ご飯、キビナゴの香り揚げ、肉じゃが、ピリ辛キュウリです。
〈ふるさとくまさんデー〉
今日は、牛深の特産品キビナゴを香り揚げにしています。キビナゴは丸ごと食べられるので、カルシウムと鉄分がしっかり取れます。また、キビナゴのような青魚には、DHAやEPAが多く含まれ、記憶学習能力がアップします。食べた後にはしっかり勉強しましょう。
〈天草陶石といすの木〉
「いすの木」の虫こぶからできる笛について紹介した後、天草陶石や高浜焼について調べていくうちに「いすの木」の灰が陶磁器の木灰釉になることが分かりました。一見関係の無い両者のようですが、運動場の記念碑近くをよく見てみました。すると
これは、高浜小学校の創立100周年記念庭園が上田陶石からの寄贈によるものであることを示した記念碑です。この庭園の中に「いすの木」が植えられていることは単なる偶然ではないような気がします。どなたかこの「いきさつ」をご存じの方がおられたら教えてください。
※柞灰釉(いすばいゆう)とは
柞(いす)の木を焼いて作った灰を原料とした釉薬。石灰分が多く、鉄分が少ない。江戸時代の古伊万里にも使われていた。柔らかな色合いとしっとりとした釉肌が特徴。(出典:工芸用語集)
〈福連木饅頭づくり体験〉
今年も3年生が、かしの木館での福連木饅頭作りに挑戦しました。「だごの葉(サルトリイバラ)」まで見せて頂き、大変勉強になりました。自分たちで作った饅頭は、味も格別でした。かしの木館の皆さん、ありがとうざいました。また、今年も味噌づくりでお世話になります。よろしくお願いします。
6月16日(木)
今日の給食のメニューは、かぼちゃパン、焼きうどん、シーザーサラダ、わらび餅です。
〈和菓子の日〉
きょうは和菓子の日です。そこで問題です。昔から「水菓子」とよばれる物がありますが、それは次のうちどれでしょう。
①かき氷②くだもの③ゼリー
答えは②のくだものです。もともと日本では木の実やくだものを「かし」と呼びましたが、加工してお菓子を作るようになると区別するためにくだものを水菓子と呼ぶようになりました。和菓子は神様に五穀豊穣をお願いするお供え物として、お米から餅や団子が作られていました。6月16日の和菓子の日は室町時代の行事に由来し、江戸時代には将軍が大名らに2万個を超える和菓子を与える儀式【嘉祥の儀(かじょうのぎ)】が行われていました。
〈ノコギリクワガタ〉
昨日、大江の沢村さんがノコギリクワガタを学校に持ってきていただきました。それを児童玄関においておいたら子供達が「いいなあ、欲しいな。」と言いながら眺めていました。
そういえば、5年ほど前にも沢村さんにはクサガメをいただきました。今も児童玄関で飼っているあのカメです。
沢村さんいつもお心遣いありがとうございます。子供達も喜んでいます。
いきものといえば今日は職員室にこんなお客さんがありました。
ゴマダラカミキリムシです。窓の外の空はすっかり夏空です。夏といえばプール!今日はプール開き!
今日は、梅雨の晴れ間で気温・水温とも高く、絶好のプール日和で子供達も久しぶりのプールを楽しんでいました。
6月15日(水)
今日の給食のメニューは、麦ご飯、シューマイ、麻婆豆腐、梅サラダです。
〈梅干し〉
梅干しは、すごいパワーの持ち主です。梅干しは日本で千年以上も前から作られています。もともとは中国から薬として伝わったものです。そんな梅干しにはこんな話があります。江戸時代に日本全国で数十万人が亡くなる大飢饉がありました。しかし、和歌山県だけは亡くなった人がいませんでした。それは、和歌山県の殿様が梅干しづくりを進めていたからだそうです。「梅は、3つの毒を断つ」ということわざがあります。クエン酸パワーで悪い菌を殺して腸の働きを良くし、疲れも取ってくれる力があると信じられていたからです。日本に古くから伝わる梅干しをこれからも大切にしていきたいですね。
〈風水害避難訓練〉
今日、5時間目に大雨に備えて風水害避難訓練を実施しました。大雨が予想されるため、その前に速やかに下校させるための訓練です。体育館に集まり、班ごとに危険箇所も出し合い、確認しました。バスは体育館に横付けにしてもらいました。帰宅後は、各班の連絡係が無事に到着したことを電話で知らせてもらうようにしています。
6月14日(火)
今日の給食のメニューは、丸パン、手作りハンバーグ、コンソメスープ、フレンチサラダです。
〈お酢〉
今日はフレンチサラダに使われている「お酢」のお話です。酢は、和食・洋食・中華料理など世界中の料理に使われています。お酢は殺菌効果が高く、食中毒を防ぐ働きもありますが、特に注目されているのが疲れを癒やす働きが強いことです。お酢には疲れの原因となる「乳酸」を体の外に出す働きがあるからです。
〈作陶体験未公開写真〉
6月13日(月)
今日の給食のメニューは、麦ご飯、塩サバ、タマネギと豆腐の味噌汁、ひじきの油炒めです。
〈和食〉
ご飯を中心に、野菜・魚・肉・乳製品・海藻・豆類などの食材を使い、おかずを組み合わせる和食からは、健康維持に必要なエネルギーとバランスのとれた栄養を自然にとることができます。脂肪分の多い洋食に比べ、バランスが取れています。
〈6年生 作陶体験〉
今年も、上田陶石(寿芳窯)の古田工場長においでいただき作陶体験をさせていただきました。天草の宝「天草陶石」を使って作陶体験ができる6年生は幸せだなと思います。古田工場長、毎年優しくていねいにご指導いただき、ありがとうございます。
〈天草陶石(あまくさとうせき)とは〉
熊本県天草郡下島西海岸一帯の地域で産出される、釉および素地のどちらにも使用される陶磁器原料になる陶石です。製品は、強く頑丈で濁りがなく美しく仕上がるのが特徴です。有田の泉山陶石と熊本の天草陶石については、他の原料との配合をせずこの石だけで磁器が作れるという、世界的にも他に類を見ない、珍しい陶石です。良質な原料のため現在も国内のみならず海外にも搬出されています。国内では主に有田焼、波佐見焼、清水焼等の陶磁器の原料として、また高圧送電用のガイシや宇宙船の耐熱剤としても使われており、かつてはスペースシャトルの耐熱タイルの原料としても使われたそうです。有田焼はもともと有田町の泉山陶石を原料として作られていましたが、大正時代以降は天草陶石を主に使用しています。そんな天草陶石が発見されたのは、かなり古く元禄の時代といわれています。正徳2(1712)年頃、肥前の製陶業者に天草陶石を供給したのが、製陶原料として使用した始めとされています。その後佐賀、長崎方面に供給され全国に広まっていきました。 明和8(1771)年には平賀源内が長崎奉行に提出した『陶器工夫書』で「天下無双の上品」と賞賛しました。天草島内では延宝4(1676)年には内田皿山で磁器が焼かれていることが古文書からわかっています。また宝暦12(1762)年には高浜村の庄屋上田家も焼き始めていることが記録に残されています。それから時代ごとに技術を革新し、細密な山水や人物など精巧な染付の作品がつくられました。原料や製法・窯道具など江戸時代から伝わる技術や技法も受け継がれており、現在も身近な生活の器として使われています。天草は国内の陶石生産量の約8割を占め、質・量ともに日本一です。豊富で良質な天草陶石は、砕きやすく形成しやすく、粘土を混ぜなくてもそのまま焼き上げるだけで美しい白磁に生まれ変わります。高い強度で製品は硬く、仕上がりの色は濁りがなくて美しいのが特徴です。天草産陶石100%の透明感のある純白やいすの木を使った木灰釉による温かみのある風合いの作品が長年愛されています。(出典:有田焼のすべて、Amacusa)
〈学校応援団〉
毎年、3年生のぐんぐんタイム(学力充実の時間)に学校応援団の方々にご指導いただいています。本日が今年度第1回目でしたが、雨にもかかわらずおいでいただき、ありがとうございました。おかげで子供達も張り切って学習プリントに挑戦することができました。お世話になります。よろしくお願いします。
6月10日(金)
今日の給食のメニューは、麦ご飯、カレー、フルーツポンチです。
〈おやつ〉
今日6月10日は時の記念日です。ところで、主に午後3時ごろに摂る間食のことを「おやつ」といいますよね。現代では、時間に限らず、間食やお菓子をさして「おやつ」といっていますが、どうして間食のことを「おやつ」というようになったのでしょう。おやつという言葉ができたきっかけは、江戸時代の時間の区分で、今の午後2時から午後4時ごろにあたる時間を「八つ」もしくは「昼八つ」といったことからきています。江戸時代の中期ごろまで、食事は1日に2食が基本でしたから、八つ刻に間食をとることで、体力を持続させていたのです。そのため、この時間の間食が「お八つ」と呼ばれるようになり、次第に、時間を問わず間食のことを「おやつ」というようになったといいます。(出典:暮しに役立つライフスタイル情報)
〈歯科講話 4~6年〉
5校時は、本校校医の森口茂樹先生に「一生自分の歯で食べよう」というテーマでお話をしていただきました。毎日の歯みがきをがんばり、むし歯と歯肉炎を予防していけば8020は達成できますと言われました。歯の健康は全身の健康に影響するというお話もありました。講話のあと、子どもたちから自分の生活を振り返った感想が出されました。今日からしっかり取り組んでくれると思います。ていねいな歯みがきができていたら、「がんばってるね!」と声を掛けてあげてください!
〈読み聞かせ〉
今日は、隣峰寺ご住職の葛籠貫さんの読み聞かせでした。いつも楽しい絵本を持ってきて頂き、子供達もとても楽しみにしています。ちなみに今日は「じゃがいもポテトくん」という絵本です。
【出版社からの内容紹介あらすじ】
歌って楽しい、じゃがいもの愉快な絵本
子どもたちの大好きなじゃがいもくんのお話です。八百屋さんで売っているじゃがいもくんたちは、みんな北の国からきた家族です。店先で、仲良く並んでいますが、次々といろいろなうちに買われていって、離ればなれになってしまいました。涙涙のお別れでした。そして、ある日の幼稚園でのお昼の時間。子どもたちがお弁当箱を開けたとたん…コロッケになったじゃーむすくん、ポテトフライのとうさん、みんな、それぞれのうちで、おいしいじゃがいも料理に変身して、子どもたちのお弁当のおかずになって再会しました。
リズム楽しい、テーマソングが巻末についている「テーマソングのあるお話し絵本」です。
(出版社「小学館」より)
〈人権集会〉
今日の人権集会では、各学年の人権旬間の目標発表の後、10年前の天草小開校の頃のお話を山本先生にして頂きました。「なかよしのちかい」や「あまくさ運動」がどのようにしてできたのかについても教えて頂きました。とくに「あまくさ運動」(あ・・明るい笑顔、ま・・まじめな行動、く・・くじけない心、さ・・さりげないやさしさ)の「さりげないやさしさ」について縦割り班で、「やさしいね」と思った言葉や行動について出し合いました。感想発表では、「今日出てきた言葉や行動を生活の中で使ったり、実行したりしたいと思います。」と発表してくれました。開校以来の素晴らしい伝統が今も受け継がれています。今後もずっと受け継いで欲しいと思います。
〈今日のカメカメクラブ〉
テナガエビも元気です。水槽の写真はガラスの反射もあり、ピント合わせが難しいのですが、良く撮れています。
コイコイ池のカメはあたりの様子をうかがっています。
僕のげんこつ 顔より大きいよ!
押すなって!
棒の上で片足バランス (^O^)
それでは皆さんまた来週(^_^)/
6月9日(木)
今日の給食のメニューは、ピザトースト、ふわふわスープ、サラスパサラダです。
〈ピザトースト〉
今日のピザトーストは、1枚1枚給食センターで手作りしています。皆さんは朝ご飯を食べて学校に来ていますか?パンだけ、ご飯だけの人もいるかも知れませんね。パンだけの人は、パンをピザトーストに替えるとベーコンでお肉、タマネギやピーマン、トマトなどの野菜をとることができ、パンの炭水化物と合わせて、1枚食べるだけで赤・黄・緑の栄養が取れますよ。
〈日本の夕陽百選〉
天然の観光資源である「夕陽」を観光地の活性化に生かそうと「日本の夕陽百選」選考委員会が全国200ケ所の名所の中から、第1次、第2次、第3次をあわせ64ケ所が選定されました。そして、第4次で新しく4ケ所が選ばれました。 熊本県では上天草市・宇土市・天草市天草・天草市牛深が選ばれています。下の写真は6月8日下田北で撮影したものです。
〈6年生自学ノート〉
何と、自学ノート3冊目に入った人もいるようです!がんばっていますね
〈4年生 掲示板〉
個性豊かな作品です
〈今日のカメカメクラブ〉
記念碑の近くでおもしろい物を見つけて写真を撮りました。
さてさてこれは何かと申しますと、イスノキの葉についた「こぶ」のような物体でその正体は「虫こぶ」です。イスノキにできる虫こぶは、かつて子どもたちに笛遊びに使われてきました。この笛を吹くと「ヒョー」と音が鳴ることから、「ヒョンの木」という別名がつけられたと言われています。よく洗って実際に吹いてみました。
「ヒョー」というより「フォー」みたいな音がしました。ところで、このイスノキについて詳しく調べてみるといろんなことが分かってきました。イスノキは「椅子の木」と漢字変換したくなりますが、「椅子」ではなく「柞」と書きます。見慣れないこの漢字は「ははそ」と読み、クヌギなどの木を総称する意味合いがあります。九州ではこの漢字を「ゆす」と読む習慣があり、そこから変化して「いす」となったようです。また、イスノキはその丈夫さから、木材として古くから多くの人々に愛されてきました。非常に硬いのが特徴で、その強度から床柱として用いられたり、家具や杖などに加工されたりもしています。また、イスノキは木刀や櫛の材料としても有名です。櫛の歯は折れると縁起が悪いとされていたため、イスノキの硬度はとても重宝していたようです。イスノキ櫛はかつて大奥や宮中で使われた歴史があり、高級櫛材として貴重な地位を確立しています。また、そろばんの珠など、実に幅広いシーンで活用されているのです。また木材以外に染料や燃やしたあとの灰は陶器表面の釉薬(うわぐすり)として使われることもあるようです。(出典:ミツモアメディア)