学校生活
1月8日
〈熊日学童スケッチ展〉
第75回熊日学童スケッチ展の作品展が1月5日(水)~10日(月・祝)まで熊本県立美術館分館で開催され、奨励賞以上の369点が展示されており、入場は無料です。10日には熊日本社で特別賞と学校賞の表彰式が行われます。
おかげさまで天草小は4年連続優秀学校賞受賞となりました。ご指導頂いた元天草小学校校長塚原先生や描画ボランティアの伊野博子先生ありがとうございました。
1月5日
〈七草粥〉
「七草粥」とは、1月7日の人日(じんじつ)の節句の行事食です。人日とは文字通り「人の日」という意味で、古代中国では元日はトリ、2日はイヌ、3日はイノシシ、4日はヒツジ、5日はウシ、6日はウマ、7日は人の日としてそれぞれの占いをし、8日に穀を占って新年の運勢を見ていたそうです。7日の朝に「春の七草」が入ったお粥を食べると、1年間を無病息災で過ごせるとされています。これが奈良時代の日本に伝わり、年初に若菜を摘んで食べて生命力をいただく「若菜摘み」、7種類の穀物でお粥を作る「七種粥」の風習と結びつき、現在の七草粥の形になっていったとされています。春の七草は、歌でおなじみ「せり・なずな・ごぎょう(おぎょう)・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」の7種。お正月の暴飲暴食で疲れた胃腸を労り、冬に不足しがちなビタミンも補える、理にかなったお粥です。
〈春の七草〉
■せり:水辺の山菜で香りがよく、食欲増進に
■なずな:別称はペンペン草。江戸時代にはポピュラーな食材
■ごぎょう(おぎょう):別称は母子草。草餅の元祖。風邪予防に使われた
■はこべら:目によいビタミンAが豊富で、腹痛の薬にもなった
■ほとけのざ:別称はタビラコ。タンポポに似ていて、食物繊維が豊富
■すずな:カブのこと。ビタミンが豊富
■すずしろ:ダイコンのこと。消化を助け、風邪の予防にも
(出典:イエモネ HP)
〈6年生が新年の絵手紙とメッセージを作ってくれました〉
職員玄関
児童玄関
おかげでどちらの玄関も華やかになり、児童のみなさんのお迎えの準備が整いました。
6年生のみなさんありがとう(*'▽'*)
西平椿公園
3月4日(金)に予定されているお別れ遠足の下見に4人の先生が行きました。大江地区振興会の嶋田さん、青木さんにも来て頂いて、いろいろなアイデアやアドバイスを頂きました。
このような山道を抜けていくと、急に視界が開け、水平線が見えてきました。西平椿公園に到着です。
大ヶ瀬・小ヶ瀬も見えています。お立ち台?もあります。
石垣や大きな岩もいっぱいです。
遊歩道や広場も整備されています。ウォークラリーやボール遊び、鬼ごっこも楽しめそうです。
出ました。ラピュタの木として有名なアコウの木です。大きな岩にぎっしり根を張っています。テレビCMでMICAさんがこの木のそばで歌っておられますね。また、森山直太朗さんもこの場所で歌っておられます。(その動画がyoutubeで見られますよ。)
公園の下は、天草海中公園です。展望所からは天草灘の絶景を観ることができます。水辺線を眺めているとゆったりした気持ちになりますよ。
椿公園から海岸に下りてみるのも楽しそうです。
案内板などもしっかり整備されているので迷子になる心配もありません。
もちろん椿公園ですから、いろんな椿が植えられています。今からが見頃です。椿公園には、まだまだ紹介しきれない見所がたくさんあります。家族で1日過ごせるくらいです。3月の遠足が楽しみですね。嶋田さん、青木さん今日はご案内ありがとうございました。遠足当日もよろしくお願いします。
1月2日
天草町はイルミネーションの花盛りです!
下田温泉足湯
高浜白鶴浜
大江教会・ロザリオ館
イルミネーションツアーに出かけられてはいかがでしょう。
1月1日
〈おせち料理〉
日本に稲作が伝わり、それまでの狩猟生活から、農耕生活への転換期となったのは弥生時代です。この頃から、自然の恵みに感謝する習慣が生まれ、神様へのお供え物や感謝の儀式が頻繁に行われるようになりました。時を同じくして、中国から季節の節目を祝い、神々を祀る五節供(ごせっく)の行事が伝わりました。奈良時代になると、この五節供の行事は、宮中行事として確立します。この中で行われた宴会のことを節会(せちえ)、そこで食べられる食事が御節供(おせちく)と呼ばれました。この御節供が「おせち」の語源と言われています。ただ、この頃の御節供とは高く盛ったご飯や野菜などのことで、現在のものとはまるで異なるものでした。それまで宮中行事でしかなかった節会や御節供が庶民に広まったのは、江戸時代になり、幕府が公式行事として節日を制定した頃からです。ちなみに節日とは、1月1日元日、1月7日人日(じんじつ)の節句、3月3日上巳(じょうし)の節句、5月5日端午の節句、7月7日七夕の節句、9月9日重陽の節句のことです。当時は、どの日に食べるものも御節供と呼びましたが、のちに最も大切とされる年の初めの節日に食べられるものだけが「おせち」と呼ばれるようになりました。(出典:オリーブオイルをひとまわしHP)
12月28日
今年も残すところあと3日。さようなら~丑年。
さて、今日は2学期をふりかえろうの巻 紹介していなかった分をのせていきますよ。
まずは先日の児童集会 たくさんの人が賞状をもらいました。代表の2年生。
12月の月目標の反省
全校合唱「音楽のおくりもの」をみんなで2部合唱するよ。
5年生と6年生のソフトバレーボール対決!大盛り上がりでうれしそうな5年生ですが、実は6年生に負けています。
4年生図工「ここをつつんだら」
1年生の生活科の秋祭りに2年生と3年生を招待したよ!
6年生の絵手書
今年もたくさんの人に見ていただきました。今年はアクセス数がぐーんとのびたので、驚くやらうれしいやらでした。どうもありがとうございました。来年も子ども達の様子をどんどん紹介していきます。
学校もお正月の準備万端ですよ。
それではみなさま、
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12月27日
冬休み3日目、みなさん元気に過ごしていますか?寒波到来で昨日は雪が少し降りましたね。
ところで、学校のセイバンナス(スズメナス)の実は、なかなか大きくなりませんが、きのう自宅近くの畑でこんなものを見つけました。
これはまさしくセイバンナスの実です(たぶん)。引き抜かれて捨てられていたナスの枝に付いていました。天草でもこんな大きさまで育つんですね。散歩するといろいろな発見がありますね。今年の冬休みは17日と長いので、皆さんも色んなものを発見してみて下さい。
6年生の冬のお便りですよ~。なかなか味があってうまいもんです。高浜郵便局にも飾らせてもらっていますよ。
たびたび登場5年生 終業式の日、下校前に撮りました。 お題は「冬」
今度は班ごとに。 お題「おもしろい振り付け」
最後に時間があったので、「お花見ゲーム」「夏休みゲーム」に続く「冬休みゲーム」をしました。
12月24日
今日はクリスマスイブですね。先生にもサンタがくるといいなあ。靴下をつるして寝ようっと。
さて、今日は終業式でした。
まずは、2学期の振り返り 学年代表者の発表
2学期にできるようになったことや成長できたこと、これからの課題を見つめることができていました。
校長先生の話
冬休みの安全なくらし
冬休みも元気に過ごそう
表彰
6年生が書いて児童玄関に貼ってくれました。みなさんよいお年をお迎えください。
おもしろいものを紹介します。5年生がくれました。中身は何だろう?どきどき。
でも見覚えあるぞ!1学期の終業式の時に、お中元でマグロのお寿司をくれたなあ。
今度は何のお寿司かな?
じゃじゃーん!
タコのお寿司でしたー!きゅうばんもついてるぞー!
どうだ!こーんなにでっかいんだぞー!!
(どひゃー!)
そして下校です。
さようなら~。始業式は1月11日ですよー。
2学期も終わりました。2学期は行事も多く、保護者の方や地域の方にたくさんご協力いただきました。本当にありがとうございました。
2学期は終わりましたが、今年の更新はあとちょっと続きます。
12月23日
今日の給食のメニューは、丸パン、冬野菜サラダ、手羽元煮込み、ワカメスープ、カップケーキです。2学期の給食は今日が最後です。
〈冬野菜〉
白菜、ほうれん草、大根などは、冬に旬を迎える冬野菜の代表選手です。冬野菜の特徴は、寒さで凍ることがないよう、細胞に糖を蓄積するため、糖度が高いということです。食べたときに、甘くておいしいと感じるのはこのためです。また、ビタミンやカロテンなどの栄養素を多く含むため、免疫力を高めてくれ、風邪の予防にも効果があるといわれています。いいことづくしの冬野菜、煮物や鍋など、体が芯から温まる料理に使って、寒い冬を乗り切りましょう。(出典:農林水産省HP)
12月22日
今日の給食のメニューは、麦ご飯、カボチャそぼろ煮、梅酢和え、めざしです。
〈梅酢〉
梅酢とは、梅干しを作る際に、梅を塩漬けにする過程で梅から出た液体のことで、梅干しの副産物とも言える存在です。「酢」という文字が入っていますが、通常のお酢のように酢酸を含んでいません。まろやかな酸味と梅の香りを楽しめるのが特徴です。梅酢は古くから調味料として親しまれ、味噌や醤油などがない時代には、塩と並んで使われる万能調味料だったのだそうです。そんな梅酢には、クエン酸やアミノ酸などが約4%、そしてミネラルが豊富に含まれています。梅干しに勝るとも劣らない食欲増進・消化促進効果、殺菌効果、老化防止・美肌効果などさまざまな効能が期待されています。(出典:warakuweb)
〈冬至にかぼちゃを食べるのは〉
今日は、1年でもっとも昼が短い日である冬至です。昔から冬至にはかぼちゃを食べる風習がありますが、それは栄養価の高いかぼちゃを食べることで、「風邪を予防する」と考えられているからです。実際に、かぼちゃにはビタミンA(βカロチン)をはじめ、多くの栄養素が含まれているので、風邪予防に効果があるようです。また本来、夏が旬のかぼちゃを冬に食べるのは、長期間の保存ができるためだと考えられます。今のように食料が豊富ではなかった時代に夏に採れたかぼちゃを保存して食べていたことが理由のひとつだといわれています。(出典:Foodie)
5,6年生が、五木村の五木東小学校とリモート交流会をしました。福連木と五木は江戸時代に行き来があったそうです。だから福連木の子守唄と五木の子守歌は歌詞がよく似ています。学校紹介の際に、両校とも子守唄の披露をしました。
そのあとは、交互に互いの町や学校のことについて質問タイム!
「天草のおいしい食べ物は何ですか?」の質問に答えています。「天草は、海の幸も山の幸も盛りだくさんです。魚はもちろん、福連木万十やがねあげ、せんだご、大江の豚肉、天草大王などなど、おいしいものがもりだくさんです。ただいま、伊勢エビ祭りが好評開催中です!」
「天草大王は実物大でーす。60~80センチあります。」
「川にはダクマがいます。」と行って見せたら、「え、伊勢エビ?」と言われて、笑いました。
天草小学校で大事にしている言葉は「あまくさ運動」です。みんなで言いました。
「天草小の学校行事には、天草のいいところが書かれたふるさとカルタ大会があります」
「大きいのは一点です」
五木には「くねぶ」というみかんがあるそうですよ。
交流を通してたくさんの驚きや発見があったようです。子守唄も旋律の感じがずいぶん違っていましたと感想を発表していました。
「さようならー。」
熊日新聞とケーブルテレビの取材もありました。明日放送予定だそうです。
12月21日
今日の給食のメニューは、ミルクパン、手ごね鶏団子汁、シモンドレッシングサラダ、ゼリーです。
〈シモン芋〉
シモン芋は1972年に原産地のブラジルより日本に持ちこまれた白いサツマイモです。その原種は、2千年以上も前から中南米の先住民インディオの民間薬として珍重がられていました。他の野菜に比べ、天然ミネラル・ビタミンA・E・Kが多量に含まれ、食物繊維も豊富です。そのため血液の浄化作用や、腸内の老廃物を除去する効果が得られるといわれています。また、茎や葉も栄養価が高く、特に葉には、摂取したカルシウムが骨に付着するのを助け、骨づくりに欠かせない成分であるビタミンKが多量に含まれています。海に面した温暖な気候の天草市倉岳町は、シモン芋を栽培するのに適しており、シモン芋そのものだけでなくお茶やドレッシングなどその加工品が特産物となっています。(出典:株式会社くらたけ)
消防署へのお礼
先週、南消防署西天草分署を見学させて頂いた4名の3年生がお礼のメッセージを作りました。本日届けます。
喜んで頂けるといいな。
セイバンナスにはまだ花が咲いています。実はなかなか大きくなりません。熊本市へ旅立った枝たちは元気かな?
椿も梅も春の準備をしています。
それと、ずっと気になっていたのですが、庭園の庭石は褶曲しまくっています。きっと価値のある庭石なんだと思います。こんな感じです。
ネットで調べてみたら、とんでもない価格の庭石がヒットしました。多分違うと思いますが、めずらしいので価値がある石なんだろうと思います。
1,2年生の体育 なわとび
2年生が、「あやとびができるようになりました!」「二重跳びもできます!」「一分間続けて跳べるようになりました」などなど、1年生の時にはできなかったことができるようになったと教えてくれました。練習してできるようになるとうれしいですね。りっぱ!
5年生の書写 年賀状を書いたぞ
書いたからポストに出すよ。自分に書いてもいいですと言いましたが、誰も自分には書いていませんでした。