〒869-3711 熊本県上天草市大矢野町湯島154番地
湯島小学校TEL・FAX:0964ー56ー4141 e-mail:yues@edu.kamiamakusa-city.jp
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3月24日(木)に、湯島小学校の卒業式を行いました。今年度は、1名の卒業生が湯島小を巣立っていきました。感染症予防のため、規模を縮小しての式でしたが、在校生から卒業生へのお祝いの言葉、卒業生から在校生への旅立ちの言葉に、子どもたちは目を潤ませていました。厳かな雰囲気の中にも、心温まる式に、卒業生は満足そうな笑顔を見せていました。
卒業後は、島外の中学校へ進学するため、在校生は名残惜しそうに、最後まで手を振り続けながら見送りをしていました。
小学校で培ったことをもとに、中学校での活躍を期待しています。
ちなみに来年度、小学校は6名、中学校は2名でのスタートとなります。
1月14日(金)に230本ほどの大根を収穫することができました。昨年の大根と比較して、平均的に大きなものが多く、1番重かった大根は、5.3㎏でした。4㎏超えのものもたくさんとれ、大豊作でした。そのため、子どもたちは、歯を食いしばりながら1本ずつ力をこめて抜いていました。「見てください!これ太すぎませんか!」と、満面の笑顔でした。
17日(月)には、収穫した大根の無料配付を湯島港にて行い、多くの地域の方や観光客が訪れました。無料配付は初めての試みでしたが、子どもたちは、「楽しかった!」と感想を述べていました。
また、18日(火)に寒干し作業を行い、15本ほどの大根を干しました。2月に味付けを行い、子どもたちや職員に配付予定です。
2022年がスタートしました。今年もどうぞ、よろしくお願いします。さて、湯島では、大根収穫が最盛期を迎えており、小学生が栽培している大根も立派な大きさに成長を遂げています。今年も小学生は、1月14日(金)に収穫をします。そこで、職員で試し抜きに行ってきました。昨年も大きな大根を収穫できましたが、今年はさらに太く、見事な大根ができています。来週の収穫とその際の子どもたちの反応が楽しみです。ちなみに、昨年の最大重量が4.8㎏でした。今年は、それよりも大きな大根がある!?かもしれません。続報をお待ち下さい。
【お知らせ】
1月20日(木)に湯島小学生が栽培した大根の無料配付を行います。詳細は以下の通りです。
開催時間 14:00~15:00
開催場所 湯島港 待合所横
※100本限定で、一家庭1~2本までです。無くなり次第終了します。
どなたでも参加可能です。
11月29日(月)に、湯島小学校ならではの行事「釣り大会」を行いました。この日は、天候にも恵まれ、対岸まで綺麗に見渡せる景色を眺めながらの釣り大会でした。
児童と教師がペアになり、3ペアvs3ペアの形式でチームの重量を競いました。1時間20分ほどで、20匹を越える魚を釣り上げる児童もいました。今年は、たくさん魚が釣れましたが、ふぐが多く、納得のいくサイズの魚が釣れない様子でした。「あと30分ぐらい延長しましょう!」と、言うほど、釣り足りない様子の児童もいました。
また、地域や保護者の方々にも参加していただき、児童らも喜んでいました。ちなみに、釣った魚が0匹の教師もいたとかいないとか…。
大根の種まきを9月27日(月)に行いました。毎年この時期に、地域の方々の協力の下、湯島大根の栽培をしています。この大根を通じて、県内外の小学校との交流したり加工して地域の方々にも食べていただいたりします。
今年は約100㎡の畑に、子どもたちは慣れた手つきで、種まき→水かけ→土かけを行っていました。
大根の収穫は1月を予定しています。それまでに、大根の土寄せ、間引きの作業があります。定期的に湯島大根日記を更新していきますので是非ご覧ください!
7月7日(水)に海岸清掃、7月12日(月)に海開きを行いました。海岸清掃時は天気が心配されましたが、海開きの日は、天候にも恵まれ、明るい声が湯島の海に響き渡りました。子どもたちに感想を聞くと、「海にはこんなにゴミが多いんだな」と、残念に思う気持ちがあると答えていましたが、「少しでもみんなの役に立ちたい」という前向きな気持ちで、一生懸命ゴミを拾う姿が印象的でした。海開きでは、まず着衣泳を行い、服を着たまま泳ぐことの難しさを体験したり、ペットボトルを使って浮く練習をしたりしました。活動の最後には、子どもと職員全員で海遊びを楽しみました。
6月11日(金)に「海の生き物ふれあい活動」(うにとり)を行いました。湯島小中学生にとって恒例となっており、数多くある行事の中でも子どもたちが1番楽しみにしている行事です。昨年度の終わりに「1年の中で1番心に残っている行事は?」と聞いた時に、多くの子どもたちが「うにとり!」と答えるほどでした。
当日は天候が不安定で、「先生、うにとりできますか?」と、休み時間の度に確認に来る子どももいました。子どもたちの願いが届いたのか、活動の時間は雨がやみました。子どもたちは、無我夢中でうにを探したり、たこを捕まえたり、魚を追いかけたり…。今年初の「湯島の海」を堪能していました。
梅雨入りから2週間が経とうとしています。湯島でも雨がたくさん降り、外で遊べない子どもたちとは対称的に、運動場の雑草たちは大喜びのようで成長が止まりません。
なかなか晴れ間が見られませんが、晴れた時には綺麗な景色が広がります。今回は、「晴れた通学路」の景色をお届けします。子どもたち、職員全員がこの道を通り、登下校・通勤をしています。
4月23日(金)に小中合同の交通安全教室がありました。昨年度は休校により実施出来ていなかったため、小学校2年生にとっては初めての経験となりました。
この日は、上天草警察署2名、上天草市交通指導員1名をお招きし、「交通安全について」と「正しい自転車の乗り方について」を教わりました。湯島には、信号機や横断歩道等がないため交通ルールを認識する機会が少ないという課題があります。そんな中でも、3名の方々は、丁寧に分かりやすく教えてくださったので、子どもたちは、「島外へ出たときには、交通ルールを守り、自分の命は自分で守りたいです。」と、しっかり学んでいました。
4月8日(木)に就任式・始業式がありました。今年度は、4名の新しい先生方をお迎えすることができました。新しく湯島に着任した先生方は、児童らの姿を見て、「全員姿勢正しく目を見て話を聞いてくれたのでびっくりしました。」と驚いていらっしゃいました。就任式後の始業式では、校長先生から「強い心でがんばること。地域へのあいさつ。思いやりのある子。」についての話があり、児童たちは真剣な表情で頷きながら話を聞いていました。
4月9日(金)には、中学校の入学式がありました。3月まで共に勉強していた2人の新中学1年生の姿を見て、児童らは目を輝かせていました。入学式後、児童らは「中学生と一緒にやる行事が今から楽しみです!」と語っており、これからの学校生活に胸を膨らませていました。
3月29日(月)に退任させる先生方を見送る「お別れセレモニー」が行われました。当日、港には多くの人が集まり、名残惜しそうに別れの言葉を交わしていました。様々な思いが交錯する季節。子どもたちの心には、いつまでも先生方との思い出が残っていくことでしょう。
3月26日(金)に湯島小中学校の退任式が行われました。今年度は、5名の職員が転任・退職となり、子どもたちと涙のお別れをしました。最後に、満開の桜と校舎を背景に写真を撮り、記録にも記憶にも残る1日となりました。
3月24日(水)に小学校の卒業式が行われ、6年生2名が卒業しました。卒業証書授与では、凛とした姿で証書を受けとり、将来の夢についての思いを堂々と伝えることができました。卒業生から在校生への贈る言葉では、学校生活を共に過ごした1人1人にメッセージを贈り、在校生は涙を流しながらも嬉しそうな表情を浮かべていました。
この日を迎えるにあたり、6年生を中心として、様々な思いを胸に準備を重ねてきました。その思いが伝わる心温まる感動する卒業式となりました。
3月15日(月)に中学校の卒業式が行われました。多くの報道陣に子どもたちは緊張気味でしたが、式が始まると表情を変え、先輩の凛とした姿をしっかりと目に焼き付けていました。学校だけでなく、日常生活でも一緒だった卒業生(紅葉さん)との最後の行事だったので、小学生の目には輝るものがありました。
紅葉さんが下校する時には在校生からのサプライズを行い、最後の別れを惜しんでいました。小中学校の垣根を越えた絆はとても美しく、心温まるものでした。
今週の3月24日(水)は小学校の卒業式です。在校生は、「6年生が胸を張って卒業できるような式に」という思いをもって参加します。
3月5日(金)お別れ遠足として「熊本城」と「熊本市動植物園」へ行きました。今年度は、島外での学習や活動が制限されていたため、子どもたちはこの遠足をとても楽しみにしていました。遠足当日は天気を心配していましたが、子どもたちの願いが通じたのか見事に晴れました。
午前中に見学した「熊本城」では、城彩苑の中にあるわくわく座で、熊本城のVR映像を通して江戸時代の頃と熊本地震が起きる前の熊本城を見ることができました。実際に熊本城(本丸)を見た時には、あまりの大きさに「でかっ!」と声を上げていました。
午後に見学した「熊本市動植物園」では、動物たちの新たな一面を知り、驚きながらも興奮している様子が印象的でした。特に、キリンの首が想像以上に長いことに驚いていました。最後に、植物園も見学し満足した表情で動植物園を後にしました。6年生と一緒に遠足に行けたことを何より喜んでいた子どもたちでした。
1月19日(火)に寒干し作業を行いました。80本ほどの大根を干す予定でしたが、保護者や地域の方々に参加して頂き、予定よりも早く活動を終えることができました。参加して下さった方々の手際のよさは圧巻で、時間を忘れて見とれる程でした。
20日(水)には、湯島小秘伝のレシピを使い、「大根餅」と「大根ステーキ」を作りました。「大根餅」は、すり下ろした大根と秘伝のたれ、そして海苔の3つの絶妙なバランスで保たれ、至極の一品でした。「大根ステーキ」は、これまで挑戦してこなかったチーズを大根に初めて乗せて食べることにしました。一口食べてみると、大根とチーズが口の中で奏でるハーモニーに、一瞬で虜になりました。
湯島大根はいろいろな工夫で美味しく食べることができます。
1月15日(金)に湯島大根の収穫を行いました。今年度は豊作で約500本程の湯島大根が育ち、その中の300本を収穫しました。地域や保護者の方の協力もあり、予定よりも早く収穫することができました。収穫した大根の中には1本4㎏を超える物もありました。あまりにも大きい大根が獲れたため、学校へ戻り重さを測ったところ、1番大きかった大根の重量はなんと…「4.8㎏」でした。あまりの大きさに「うわぁー、でかっ!」と、驚きの声が上がりました。
午前中は大根収穫を行い、午後からは寒干しのために、80本の大根の皮むきを行いました。全集中をしたおかげで1時間ほどで作業を終えることができました。作業を終えた子どもたちの表情は達成感に満ちていました。
1月8日(金)に、多目的室にて3学期の始業式を行いました。まず校長先生の話があり、「健康・安全・礼儀」について話されました。特に、「あいさつ」に対して話をされると、子どもたちは元気に返事をしていました。休み明けでしたが相手の話をしっかりと聞く子どもたちの態度はとても素晴らしかったです。
その後、小学校1年生と中学校3年生が3学期の抱負を力強く発表しました。早いもので今年度も残り3ヶ月となりました。次へのステップに繋がる3学期になるよう、健康で安全に過ごし、何事にも一生懸命に取り組みます!今年も湯島小中学校、頑張るぞ!!!
12月15日(火)に、焼き芋、16日(水)に餅つきを行いました。
焼き芋では、10月に学校で収穫した芋「紅はるか」を使用し、火起こしから2時間程かけて焼き上げました。しっとりとした食感で甘さもあり、芋そのもものよさを味わいながら頂きました。1人で4本も食べる子どももおり、夕食が食べられるか心配になるほどでした。
餅つきでは、地域・保護者の方々が公民館に集まり、餅のつき方を教えて頂きました。子どもたち同士でついたり、親子でついたりと、みんな楽しみながら参加することができました。今年は地域の行事もほぼ全て中止になり、子どもたちが参加することができない状況が続いていました。そのような中で、今年初めて地域の行事に参加することができ、子どもたちはとても喜んでいました。
12月4日(金)に、湯島小中学校マラソン大会がありました。島の港側を往復するコースで、1年生は1㎞、2・3年生は2㎞、5・6年生は3㎞、中学生は4㎞を走りました。
これまでに3度の試走を行い、目標タイムを設定していた子どもたち。その目標に近づけるよう一生懸命走りきりました。本番当日は、地域・保護者の方々をはじめ、観光客の方にも声援をいただきました。一部、保護者の方も飛び入りで参加していただきました。晴天のもと、無事に開催することができ、思い出が1ページ増えました。
11月24日(火)に、湯島小名物「釣り大会」を行いました。子どもと先生がペアになり、さらに2チームに分かれ、チームの総重量(釣った魚の重さ)を競いました。制限時間は1時間でしたが、時間を忘れるほど夢中になり、大人も子どもも釣りを楽しんでいました。大会は「いか」を釣り上げた沢村校長チームが見事優勝を飾りました。魚が釣れた人、釣れなかった人いましたが全員笑顔で大会を終えることができました。釣れなかった子どもたちは「来年リベンジします!」と、次への抱負を語っていました。
地域や保護者の方々にも参加・お手伝いをしていただき、思い出に残る1日となりました。
11月17日(火)に、湯島小中学校の学習発表会がありました。例年、公民館で開催をしていましたが、今年度は、感染症拡大防止対策として本校体育館での開催となりました。保護者の方をはじめ、多くの地域の方々にも来場いただきました。
子どもたちは、劇「スイミーズ」、発表「ぼく・わたしの家族ってすごいんだぞ!」、合奏「湯島太鼓」を披露しました。これまでの練習ではなかなか全員が揃わず、計画通りには活動できていませんでした。しかし、「緊張するー!」と、言いながらも本番では堂々と発表することができました。子どもたちにとっても思い出深い1日となりました。
10月29日(木)・30日(金)に、6年生が近隣の小学校数校と合同で長崎方面へ修学旅行に行きました。当日は、午前6:30に湯島港を出発。様々な行事が中止になっていく中、修学旅行に参加できることを子どもたちは、とても喜んでいました。主な見学場所は、長崎原爆資料館・ハウステンボスでした。
今回の修学旅行にあたっては、感染症拡大防止対策のため、他校との事前学習や打ち合わせをテレビ会議で行い、準備を重ねました。その結果、子どもたちにとって修学旅行は想像以上に楽しかったようで、学校にもどってきた際には、たくさんの思い出を下級生や先生に笑顔で話していました。
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運用担当者 教諭 前田 卓朗