児童数(216名) 学級数(10学級) 職員数(32名)
児童数(216名) 学級数(10学級) 職員数(32名)
給食メニュー
11月30日(木)の給食
11月30日(木)の給食です。
今日のメニューは、こぎつねご飯、けんちん汁、蓮根つくねの照り焼き、胡麻酢和え、牛乳でした。
今日は、雨上がりの曇天の中で、冷たい空気が身体に沁みる日でしたが、けんちん汁の温かさと出汁のおいしさが、身体と心を元気にしてくれました。蓮根つくねの照り焼きは、照り焼きバーガーの濃厚ソース風味で、子どもたちも喜んでいました。その濃厚さと胡麻酢和えのさっぱりとした味と食感がとても合っていました。牛乳とも合っていて、今日もおいしくカルシュウムをとることができました。
そして、こぎつねご飯は、具沢山で、きざまれたあげに味が沁み込み、とてもおいしいまぜご飯でした。
今日で、11月も終わります。給食の先生方、今月もおいしい給食をありがとうございました。12月も学校へ来るのが楽しみです。どうぞよろしくお願いします。
11月29日(水)の給食
11月29日(水)の給食です。
今日のメニューは、ウィンナーパン、コーンクリームスープ(乳アレルギー対応は、コンソメスープ)、ツナサラダ、みかん(みかんアレルギー対応は、桃のゼリー)、牛乳でした。
今日は、子どもたちも先生方も大好きな手作りウィンナーパンでした。パン生地から手作りで給食室で焼き上げるとってもおいしいパンです。そして、今日は、パンの形も変えて作ってありました。給食の先生方が、もっと子どもたちに喜んでもらおうと工夫されました。その気持ちに大感謝です。
スープは、クリームもコンソメも野菜の旨味がたっぷりと出ていて、甘みを感じる、温かくて優しいおいしいスープでした。
ツナサラダには、ワカメも入れてあり、ミネラルたっぷりのおいしく健康サラダでした。デザートのみかんは、お隣の小天の草枕みかんで、甘酸っぱさがとてもおいしかったです。アレルギー対応の桃のゼリーもおいしかったです。牛乳は、ウインナーパンとの相性がよく、今日もカルシュウムをおいしくいただくことができました。
11月22日(水)の給食
11月22日(水)の給食です。
今日のメニューは、黒糖パン、ポトフ、グリーンサラダ、オムレツ(卵アレルギー対応は、サラダステーキ)、牛乳でした。
ポトフは、フランスの家庭料理の一つだそうです。フランスでは、鍋をPot(ポット)と言い、Feu(フ)は火を示すそうです。それで、火にかけた鍋という意味になるそうです。肉や野菜を長時間煮込んだ料理だそうです。横島小のポトフは、小さめのかわいいウィンナーとじゃがいも、人参、大根、キャベツ等の具沢山でおいしい出汁の効いた、温かいスープでした。この時期に最適です。グリーンサラダには、ブロッコリーやキャベツ、コーン等が入っていて、少し酸味がある甘味のおいしいサラダでした。ブロッコリーはこれからが旬の野菜で、ビタミンCが豊富だそうです。オムレツは、子どもたちに大好評でした。卵アレルギー対応のサラダステーキもなかなかのおいしさでした。そして、黒糖パンは、今日のメニューによく合っていて、牛乳との相性もGOODで、牛乳のおいしさが増しました。
11月21日(火)の給食
11月21日(火)の給食です。
今日のメニューは、キムたくご飯、スーミータン(卵アレルギー対応は、卵なし)、かみんこサラダ、大学芋、牛乳でした。
スーミータンとは、中国風コーンスープだそうです。粟米湯と書いてスーミータンと言うそうです。粟米が、とうもろころし、湯が、スープを意味するそうです。横島小のスーミータンは、温かくて、とうもろこしの甘みが、たくさんの具やとき卵と絡まって優しいおいしさを醸し出していました。
かみんこサラダは、さきいかやごぼう、きくらげ等が入れてあり、顎力をつけるためによく噛んでほしいとの願いから作られていました。私の大好物でした。
そして、キムたくご飯は、これまた私の大好物で、豚キムチとたくわんのまぜご飯で、子どもたちも喜んで食べていました。
大学芋は、1年生が4Hクラブの方々の協力で収穫したさつま芋で作られてあり、おいしさもひとしおでした。牛乳との相性もピッタリで、いつも以上に牛乳がおいしかったです。給食の先生方の心遣いに今日も大感謝でした。今日もおいしかったで~す。
11月20日(月)の給食
11月20日(月)の給食です。
今日のメニューは、弥生ごはん、お姫さんだご汁、鶏の塩麹焼き、采果なます(柑橘アレルギー対応は、みかんなし)、牛乳でした。
今日は、ふるさとくまさんデーで、鹿本地域の郷土料理を横島小風にしていただきました。
まず、お姫さんだご汁は、“うまい!!”の一言につきました。今日のだごは、さつま芋を蒸かしてすりつぶしたものをだごに練り込んでありました。そのだごから出るさつま芋の甘みが、具材の旨味と合わさりとてもおいしだご汁になっていました。給食の先生方の愛情と手間が、このおいしさをつくり出しているのだとつくづく思います。鶏の塩麹焼きは、鶏肉を一つ一つ塩麹につけてから焼いてあり、塩麹のまろやかな塩加減が、子どもたちにもわかるおいしさでした。弥生ごはんは、もち米や古代米等数種類の穀物が入れてあり、モチモチした食感と見映えのよさが際立っていておいしかったです。采果なますは、千切りにした胡瓜と大根にみかんと桃でなますにしてあり、フルーツデザートのようにおいしかったです。そして、牛乳でおいしくカルシウムもとれました。
いや~今日の給食もおいしかった!!。