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やまにしっ子ブログ

教科の授業もスタートです!

今日から教科などの授業が始まりました。それぞれの教室を回ってみると・・・

2年生は図工の時間に、「夏休みの思い出」を粘土で表現していました。

夏祭りやバーベキュー、魚つりやそうめん流しなど、楽しい思い出をたくさん作れたようです。

3年生は理科で、「音」の伝わり方を学んでいました。

糸電話で声を伝え合って、糸がどうなっているときに声が良く伝わるのかを確かめていました。

6年生は家庭科で、多くの電力を使わずに夏を涼しく過ごす方法を探っていました。

特に暑い今年の夏、これからの残暑や来年以降の夏の暑さを乗り切るための生活の知恵を出し合っていました。

たくさんのことを学んで、力がぐんぐん伸びる2学期になることを願っています。

2学期が、スタートしました!

今日からまた子どもたちのにぎやかな声が学校に戻ってきました。

★各教室では、久しぶりに会った友だちや先生との楽しい会話が廊下ま      で響いていました。

★その後、健康観察を行い、全校児童が体育館に集まりました。

 なんとなく、みんな背が伸びたように感じました。

★2学期始業式の前に、県教育委員会より学校給食の表彰があり、栄養教諭の髙野先生が代表して賞状を受け取りました。

 

★新しい仲間が増えました。クラスの友だちは大喜びです。

 

★始業式のはじめに3名の児童代表による発表がありました。

~早寝・早起きや家でのお手伝いを続けて頑張っていきたいこと。

 算数で学んだことを日常生活にいかしていきたいことについて、具体的に発表してくれました。~

 

~夏休みに北海道と東北の親戚の家に行った後、車で熊本まで帰ったとのこと。帰る中で高速道路の距離やそれぞれの地方の様子について観察するなど、旅行を自由研究にして勉強したことの楽しさを発表してくれました。~

 

~1学期の授業中の発表や返事、休み時間の過ごし方など課題として残ったことを2学期の目標にしていきたいという上級生らしい発表をしてくれました。~

 

★校長先生のお話の中で、1学期の71日、2学期の83日の数字が出されました。子どもたちもその数字を見て、2学期はたくさんのことを体験し、学び取っていく学期だと感じたようでした。

★教室へ戻ると、夏休みに取り組んだいろいろな課題を提出し、久しぶりの教室をピカピカに磨き上げていました。

厳しい残暑の中の2学期スタートとなりましたが、上手に暑さと向き合いながら、2学期も「かしこく なかよく たくましく」力を合わせてエネルギッシュに過ごしていきたいと思います。

 

 

河の子塾~ふるさとの川~(4年生)

山西小と河原小の交流事業の一環として「河の子塾」が行われました。

① ふるさとの川(布田川・木山川・滝川)で、まずは水生生物の採取、観察。

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★県立第二高校 生物部の先生方や高校生にゲストティーチャーとして来て頂きました。 

 ②お昼ご飯・・・河原小学校ふれあい広場で楽しく昼食

  ★高校生や隣の学校の友だちとも、たくさんお話ができました。

 ③採取した水生生物の観察・分類

★ふるさとの川には、たくさんの生き物が住んでいることを実感することができました。

 

 

 夏休みの終盤、久しぶりに先生方や友だちと会うことができました。

今回の「河の子塾」を通して、ふるさとの環境に興味を持つとともに、

「環境保全」という難しいテーマにも目を向けるきっかけとなりました。   

 

 

 

 

 

 

 

1学期終業式

今日は終業式です。

まず、日頃から頑張っている卓球やバトミントンで表彰を受けた人の表彰を行いました。

 次は、1学期の振り返りを、今回は2・4・6年生の代表が発表しました。自分の頑張ったことを振り返り、2学期に頑張りたいことをしっかりした態度で発表してくれました。

 校長先生の問題の答えは、1学期の授業日数でした。みんなこんなにたくさんの日数がんばったのですね。

 明日からは、みんな楽しみにしていた夏休み。たくさんの子ども達が、いろいろな楽しみな予定を教えてくれました。

体調や交通安全に気をつけて、2学期にはまた元気に会いましょう。

さつまいも畑の草取りに

7/18(木)は、1年生が俵山クリニック横に貸していただいているさつまいも畑の草取りに出かけました。

6月にいも苗を植えましたが、おかげさまで苗はすくすく育っています。そして雑草もすくすく育っていました。

それほど暑くない1時間目に草取りをしました。地面が湿って柔らかかったので、草取りがはかどりました。

最後にお世話になっている野口さん(一昨年度まで山西小にお勤めでした)にお礼を言いました。

私たちが食べている作物を育てるためには人の手がかかること、その一端が実感できた体験学習になったと思います。秋の収穫が楽しみです。