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やまにしっ子ブログ

中学生の「職場体験」が始まりました

今日から山西小に西原中学校の2年生が4人、職場体験学習(民の子塾)にやって来ました。

やる気満々の4人です。

本校の1年生と2年生のクラスに入って、小学校の先生を体験してもらいます。

さっそく授業では、問題を解くヒントを出したり・・

休み時間には、子どもたちと一緒に遊んでくれました。

4日間の体験でたくさん学んでくれたらうれしいです。

 

 

秋めいてきた今日の昼休み

空には、秋のうろこ雲が見えて

さわやかな風も吹いていました。

これまで延々と、屋外の活動が危険なレベルの暑さ指数

を超える日が続き、昼休みの外遊びもなかなかできない

でいました。

今日は久しぶりの外遊び。歓声を上げる子ども達です。

サッカーや鬼ごっこを楽しむ様子や・・

一輪車や竹馬、鉄棒で遊ぶ姿もあり、様々です。

「久しぶりだから、乗り方忘れたかなあ」と言いながら、

楽しそうに乗っていました。

今年は暑い日が続いていますが、暑さを避けながら運動会の練習もがんばっています。

それでも少しづつ秋めいてきていることに、ほっとした一日でした。

 

萌の子塾に行きました

山西小・河原小合同で、教育委員会主催の萌の子塾(草原学習)に行きました。講師の先生方に阿蘇の自然について教えていただきました。

なぜ野焼きが行われているのかを説明いただいたり

草原が豊富な地下水を生み出すことを学んだり

阿蘇に生息している貴重な植物を探したりと

阿蘇の自然について体験を交えながら考えることができました。

学びの中で新たな疑問も生まれているようで、探究的な学びができていたように感じます。

オープンスクールということで多くの保護者の皆様にも参加していただきました。ありがとうございました。

9月「世界アルハイマー月間」に寄せて

今日、にしはら地域包括支援センターの方から、「気晴らしカフェ(認知症カフェ)」の皆さんが植えられた花が寄贈されました。

西原村では、認知症の方々が安心して暮らせる社会の実現を目指し、村全体で「認知症に優しいむらづくり」が進められています。

山西小の子どもたちが、認知症や社会福祉への理解を深めるための大切なきっかけにしたいと思います。

さつまいも畑で草取り

2年生が1時間目の生活科の学習の時間に、俵山クリニック横に貸していただいている さつまいも畑の草取りに出かけました。

地上に出ている葉っぱはずいぶんと大きくなっています。畑にもたくさんの草が生えていましたので、みんなでがんばって取りました。

「まだおいもは掘らないんですか?」という質問も出ました。今、どのくらいの大きさに育っているかといえば・・。

1本の苗を抜いてみました。葉っぱの大きさに比べて、いもはまだまだ小さく細かったので、子どもたちも驚いていた様子でした。もう少し時間が必要です。

残暑は続いていますが、畑にはたくさんのとんぼが飛んでいました。季節が進んでいることを実感できる機会ともなりました。たくさんのおいしいさつまいもが収穫できる時を楽しみにしています。