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中学生といっしょに

西原中の1~3年生の「縦割り班」の皆さんが山西小を訪問し、本校2年生の子どもたちのために「宝探しゲーム」を企画・運営してくれました。

体育館フロアに20個の「宝もの」がかくしてあります。いよいよ宝探しのスタートです。

いろんな場所に宝ものが・・。けんめいに探します。

なんと中学校の校長先生のポケットの中にも・・

発見できました!

最後にお礼の言葉を伝えて、ハイタッチでお別れです。

もともと、中学生が「小学校の先生や子どもたちのために、自分たち何かできることはないだろうか?」という思いからスタートしての企画だったそうです。

他の人や地域のためになることを自分たちで考え、それを進んでできることは素晴らしいことです。先輩たちが、いいお手本になってくれています。