Welcome to 山西小学校
Welcome to 山西小学校
・・・「人間は必要とされることを必要とする存在である」と先輩の先生に聞いたことがあります。必要とされていること、期待されていることがその人にとって内発的な動機付けになるということでしょう。家族や先生がかける期待で、その子自身が甘やかしではなく励みとしてかけられた期待の言葉で前向きになれます。持久走を走り終えた子が「○○位以内だったら(家族に)△△がもらえる」と話していました。外発的ですが、褒美も子どもにはストレートな動機付けにはなるようです。「○○位以内になりたいんだ」と問うと、「頑張ればいいと思う」とも話していました。できるようになりたい、わかるようになりたい、記録を伸ばしたい・・・という思いはどの子にもあるものです。・・・
・・・来週から2学期の校内人権週間です。校内では、学年・学級の人権学習や人権集会、村人権フェスティバルの人権標語・作文の応募、なかよし委員会による「ぽかぽか風船」の掲示等などの様々な取組が行われます・・・
※「ランランタイム」「地域とともに子ども達の安全を」
・・・特選作だけでも44点と、校内審査を経て出品された92点のうち半数近くが「特選」という:結果でした。校内審査では、先生方が出品されなかった作品も含め、一つ一つを丁寧に、作品のよさを評価されていました。2月予定の学習成果発表会時にも子ども達全員の作品展示を行いますが、特選作については来週から廊下などに展示する予定です。・・・
・・・天気にも恵まれ、午前中は学級でのSDレクやドミノ倒し、午後は学年でのウォークラリーで、子ども達は終日体を動かし体験活動を楽しみました。集団行動を通して仲間づくりも深まったことが子ども達の感想からも聞かれました。・・・
・・・今年の熊本県人権子ども集会は、オンデマンド配信(11月15日~12月17日)で開催されます。例年であれば、集会会場に児童会のなかよし委員会の児童らが参加して、全校児童に集会報告の機会を設けてましたが、今年はそれができません。人権子ども集会での他校児童生徒の体験・活動報告を通して、人権について考えたことを参加した子ども達の声で届けられず残念です。下段の「部落差別をはじめあらゆる差別をなくす熊本県子ども集会メッセージ」を子どもと一緒に読んでみてください。『気づきから行動へ』と向かう勇気がここでも述べられています。・・・
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 山西小校長
運用担当者 山西小情報教育担当
「11月行事予定表」をアップしました。ご活用ください。
※10月16日時点の計画です。現時点での最新版です。
「くまなびの日」の導入について
熊本県教育委員会では、子供と家族が一緒に休める環境整備を進めています。その取組の一つとして導入する「くまなびの日」は「熊本」と「学び」を組み合わせた熊本県発の新しい学び方です。
今回、西原村教育委員会においても「くまなびの日」を導入します。本校はもちろん、村内の小中学校で運用されます。その概要や申請用紙等を以下に掲載しますので、ご参照ください。