学校生活
4年生 総合「手話体験」
21日(金)に社会福祉協議会の皆様をお招きして手話体験を行いました。
実際に見せてもらいながら、手話で自分の名前を紹介したり、挨拶したりと楽しく活動することができました。
6年生 公開授業 外国語「My future,My dream」
21日(金)に英語専科の北村教諭とALTのジョー先生による外国語の公開授業が行われました。リズムに乗ってチャンツを唱えたり、ゲーム形式で単語を覚えたりと、主体的に学ぶ姿がたくさんみられました。ワークシートの代わりにタブレットを活用するなどICT機器も活用されていました。
本町は英語専科にALTも入ってもらえ、非常に充実した環境です。私たち職員は外国語の指導方法についてしっかりと学びを深め、授業改善につなげていきたいと思います。
火災避難訓練
19日に火災避難訓練を行いました。今回は水消火器による模擬消火です。火事現場を発見したときの対応から消火器の使い方までを職員代表と児童代表が実践しました。
本県ではすでに1月に入ってから建物火災が発生しています。火災が発生しないようにすることが一番ですが、「もし発生した場合」にどうやって避難するのか、どんなところに気をつけるといいのか、これを機会にしっかりと考えて欲しいと思います。
もぐらうち
15日(土)にもぐらうちをしました。「13日のもぐらうち、14日のどんどや、15日の御正忌」の掛け声のもと、子供たちの元気な声が響いていました。
もぐらうちには五穀豊穣や家内安全を祈願する意味合いがあります。今年も芋や米などが豊作でありますように、山北小学校の子ども達が1年間元気でありますように、願っています。
冬休み明け集会
令和3年度 後期後半がスタートしました。12日(水)の業間に冬休み明け集会を行いました。今回は新型コロナ感染症の拡大予防のためオンラインで行いました。
校長先生からは、今年をどんな年にしてほしいかについてのお話がありました。子ども達には、なりたい自分をイメージして今年の目標をしっかり決めてほしいと思います。
次は新年の目標発表です。今回は2,4,6年生の代表の子ども達が発表してくれました。
旧3学期(1月~3月)は次の学年の準備期間ともいいます。新年の目標を持ち、次のステージに向けて躍進してくれることを期待しています。
冬休み前集会
24日(金)に冬休み前集会を行いました。早いもので2021年も、もう終わりです。
校長先生からは冬休みの過ごし方についてのお話がありました。冬休みは1年間を振り返り、次の目標を立てるためのお休みです。1、3、5年生の代表の子供たちも1年間を振り返って来年への抱負を語ってくれました。
また、感染状況が落ち着いていることもあり、久しぶりに全校で校歌斉唱することもできました。
最後は生徒指導担当から冬休みの暮らし方について諸注意がありました。空気が乾燥しているので火遊びなどは絶対にないようにしてほしいものです。
さて、これにて2021年の登校日も終了です。寅年の2022年が山北小学校の子供たちにとって「成長する年」「挑戦する年」となることを職員一同期待しています。
人権集会
15日(水)に本年度2回目の人権集会を行いました。今回も低学年と高学年に分かれての実施です。
低学年の部ではそれぞれの学年ごとの人権学習を通して考えたことを発表し合いました。最後には校長先生から「おもいやり算」についてのお話がありました。「たすけあう 大きな力になる」「こえをかける なかまになる」「ひきうける よろこびが生まれる」「わけあり 心がゆたかになる」など、人を笑顔にする算数があふれる山北小学校になってほしいと思います。
高学年の部では各学年の発表後、人権学習を通してこれから山北小学校をどんな学校にして行きたいかについて考えました。発表の後は熊本県人権子ども集会の様子を動画で視聴しました。新たな人権課題であるコロナ問題についても考えることができました。
高学年の部の最後には教頭先生から「人権集会で終わりではない。これがスタート。」というお話がありました。まさしくその通りだと思います。人権学習を通して考えたことを、これからの生活に生かしてより良い山北小学校にしていってほしいと思います。
3年生 総合「さとうきび絞り体験」
10日(金)に3年生は総合的なの学習の時間で、さとうきび絞り体験を行いました。これは原倉の西村さんのご好意により毎年実施しています。
最初にさとうきびについての説明をしていただきました。その大きさに子供たちは驚いた様子でした。続いてさとうきび絞り体験です。さとうきびの茎を機械にかけ、汁を絞りました。絞った汁はさとうきびジュースとしてゴクリ。とっても甘くて濃厚でした。
最後は焼きだごにさとうきびを原料とした黒蜜をつけてみんなで食べました。とても充実したさとうきび絞り体験でした。
校内持久走大会
8日(水)に校内持久走大会を行いました。低学年は1000m、中学年は1500m、そして高学年は山北小伝統の「地獄坂(急勾配な坂道)」を含む2000mに挑みました。
当日は体調不良により欠席の子供もいましたが、参加した人は途中棄権することなく最後まで走りきることができました。これも持久走大会に向けて頑張ってきた成果と保護者・地域の皆様のたくさんのご声援のおかげです。お忙しい中ありがとうございました。
5年生 国語「方言と漫才」
6日(月)と7日(火)に長崎大学教育学部の上田さんによる「方言と漫才」の授業がありました。上田さんは本校の出身で、ぜひ母校で授業をしてみたいということから実現しました。
授業は国語の「方言と共通語」です。子供たちは最初「方言って何?」という状況でした。それなのに方言を使って漫才なんて・・・、大人でも頭を悩ませそうですが、子供たちはみんなで協力しながらしっかりとシナリオを作っていました。
最後の発表会ではみんな堂々と漫才を披露しており、子供たちの適応力に感心です。2日間でしたが、とても思い出に残る授業になりました。
PTA活動「資源物回収」
5日(日)、午前7時からPTAの資源物回収がありました。
ちょうど自粛期間とも重なったせいか、空き缶や空き瓶はいつもよりもずっと多かったように思います。なかなかな量が集まりましたが、みんなで協力して積み込み等を行いました。子供たちも地域での回収から運んでくるところまでを頑張っていました。
PTA研修「情報モラル教育」
今回のPTA研修は情報モラル教育です。講師として県教育庁教育政策課教育情報化推進室の林田耕司 指導主事をお招きしました。
情報モラル教育については子供たちのだけの問題ではありません。私たち大人にとって情報機器との適切な向き合い方について考えていくよい機会となりました。
授業参観(教科)・学級懇談会
3日(金)に今年度3回目の授業参観・学級懇談会を行いました。今回はそれぞれの学年ごとに国語や算数の授業でした。
子供たちの成長の様子はご覧いただけたでしょうか。8日(水)には校内持久走大会もあります。今度はたくましく成長した姿がお見せできるかと思いますのでお楽しみに!
もち米販売(5年生)
3日(金)にもち米の販売を行いました。これは5年生が田植え・稲刈り・脱穀・精米としてきたもち米です。授業参観前に販売を行いました。
今年は袋詰めだけではなく「名前」「キャッチコピー」「キャラクター」等も自分達で考えたので、とても思い入れのある米販売となりました。名前は「美しい米」と書いて「美米(うまい)」としました。「おいしいですよ!」「限定30袋ですよ!」と一生懸命宣伝している姿がとてもよかったです。
始まる前、子供たちはちゃんと売れるか心配していましたが、30分であっという間に完売してしまいました。最後は「完売御礼」のボードを掲げてハイチーズ!あとは学校行事の「もちつき」でも5年生の育てたもち米が使われますので、それもまた楽しみです。
おれんじ学級 研究授業 算数「分数を使った大きさの表し方を調べよう/分数をくわしく調べよう」
29日(月)に山王堂教諭による算数の研究授業が行われました。本年度より開設した「おれんじ学級」での実施です。在籍児童が異学年になる複式での授業展開でした。
最初はICTを活用して分数の復習から始まりました。スラスラと答える姿からは基礎基本の徹底が見えました。
その後は前半・後半と分けて学習が進みました。待っている間はタブレットを活用して主体的に復習問題に取り組む姿が印象的でした。
また、今回は初の試みとしておれんじ学級の児童が集中して取り組めるように授業の様子をリアルタイム配信しました。そのため別室ではモニターを通して授業の様子を見ながら意見交換をすることが可能となりました。
今回の授業で本年度の研究授業は全て終了です。本年度の取組は教育論文としてまとめ、振り返り、これからの授業改善に生かしていきたいと思います。
5年生 国際交流「クリケット」
26日(金)に本校ALTであるジョー先生から「クリケット」を教えてもらいました。クリケットとは野球に似たスポーツですが、日本ではあまりなじみがないかもしれませんね。主にイギリス・オーストラリア・インド・南アフリカ・西インド諸島を中心に人気のスポーツです。世界の競技人口ではサッカーに次いで第2位と言われています。
野球との違いに戸惑いながらも、みんなで楽しくプレーすることができました。ジョー先生の母国では小さい頃からみんなクリケットをして遊ぶそうです。異国の文化を楽しく学ぶことができてよかったです。
5年生 総合「いきなり団子づくり」
24日(水)に伝統食についての学習の一環で、いきなり団子づくりをしました。例年はふれあい活動の折に全校で作っていますが、今回は5年生のみでの実施となります。そこで、ゲストティーチャーとして玉東町食生活改善協議会(食改)の皆様に来ていただきました。
3年生までは毎年作っていたいきなり団子ですが、皮から作るのは初めてです。分量を間違えたり、分量通りにしているのにうまくいかなかったり失敗はあったようですが、最後まで楽しそうに作っていました。
最後にはできたてのいきなり団子をぱくり!自分たちの手で作った団子なのでおいしさもひとしおです。
食べたことのあるいきなり団子でも、手作りとなるとまた異なる味わいです。ご家庭でも作ってみてはいかがでしょうか。
5年生 研究授業 理科「もののとけ方」
22日(月)に笠原教諭による理科の研究授業が行われました。今回は5年生の「もののとけ方」についての学習です。
5年生の実験では「変える条件」と「変えない条件」が大切です。調べたい箇所以外の条件をそろえ、適切に実験が行えるようにICT機器を活用して視覚的に分かりやすい授業展開となっていました。
その成果もあり、食塩での実験はすべての班でうまくいき、「もののとけ方」の性質に気付くことができました。また、最後に笠原教諭が手元を、タブレットを用いてリアルタイムで拡大・投影し、ミョウバンの演示実験を行いました。
今回は予想・実験・結果・考察と内容が盛りだくさんの授業でした。しかし、笠原教諭の入念な準備により、子供たちはスムーズに実験や考察を行うことができました。「授業のUD化(ユニバーサル・デザイン:学力の優劣や発達障害の有無にかかわらず、すべての子供が、楽しく「わかる・できる」ように工夫・配慮された授業デザイン)」という視点でも非常に学びの多い研究授業でした。
本校の研究授業もいよいよ次回で最後です。職員一同しっかりと学びを深めていきたいと思います。
6年生 図工「山北八幡宮スケッチ」
6年生は図工の学習で山北八幡宮のスケッチに行きました。
秋も深まり紅葉した木々を観察しながら筆を進めていきます。昨年はみんなで校舎を描きました。今年は自由に構図を考えて描きます。
まだまだこれから下絵を完成させていろ塗りをしますが、完成を楽しみにしたいと思います。
2年生 生活「スイートポテトづくり!」
16日(火)にスイートポテトづくりをしました。
今回使ったさつまいもは2年生が生活科で育てたものです。自分たちで作った作物を自分たちで調理して食べる。貴重な経験ができました。
できたスイートポテトを職員室にお裾分けに来てくれました。この後職員みんなでおいしくいただきました!2年生のみんなありがとう!ごちそうさまでした。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 平川 尚子
運用担当者 山北小学校 職員