学校生活
【4の1】独占インタビューを受ける
顔なじみのAさんが校長室の「窓越し」に校長独占インタビューに来ました。どこまで敷居の低い矢部小校長室なのでしょう。どうやら、国語で「新聞づくり」をするそうです。
児童A「好きな食べ物は何ですか?」 どこかで聞いたような質問だな・・・
児童A「好きな色は何ですか?」 おっ、これは新しい!
児童A「好きなものは何ですか?」 範囲が広いなあ・・・難しいぞ
児童A「好きな曲は何ですか?」
校長「☆☆☆☆」 児童A「ああ!(「やっぱりね!」という表情をしながら)」
どんな新聞ができるのか。楽しみです。
【2の2】町教委指導員訪問指導 「算数」
町教委・河田さまに来ていただき、2時間目の2の2算数の授業を参観していただきました。
初任者であるH先生の一生懸命に取り組む姿をしきりに評価していただきました。同時に「焦らずに行きましょう!」と温かいアドバイスもいただいたようです。
【5の2】代打オレ!道徳 その2
各自のタブレットで本校HPを見せ、HPを見て気づいたことをたくさん見つけてシートに記入するように指示しました。
続いて出た意見のシェアをする時間をとりました。各班で発表する内容を3つほど考えさせました。
各班から気づいたことを出してもらいました。
今回も時間不足となってしまい、こちらで少し強引にまとめました。
校長が本校HPの内容に関する全責任を負う。写真・名前掲載については個人情報が伴うので、モザイクをかけたり名前は公表しない等の配慮をしていることを確認しました。ネット上に掲載する際は、勝手にあげないことについて話をしました。
授業後の子どもたちの感想を見る限りでは、HPを使った授業で身近に感じ、ネット上の留意事項についてもスッと入った気がしました。これまでHPに関心のなかった子も「これからは見たい」と書いていました。また、今日の授業で一番うれしかったことは、「私のHPにかける熱い思い」を感じてくれたことでした。
【5の2】代打オレ!道徳 その1
今日は担任M先生の出張ということで、補欠に入ることになりました。最近は、担任の出張時には「道徳」が自動的に入ることが多くなりました。今回は、何と担任から校長に伺いがある前に計画書の方が先に回ってきました。「校長が断るはずがナイ」という確信からなのでしょう。5の2は、既に1学期だけで早くも2回目の道徳授業です。
今日は、「矢部小HP」を教材として、授業を作ってみました。※毎回、年間計画に沿って補欠授業をしています。だから必ず、教科書の内容を一読し、アレンジして構成しています。ただし、授業内容については、授業者(校長)に任せてもらっています。
まず、子どもたちが「矢部小HP」をどれくらい見ているのか聞いてみました。
見たことがある・・・15名 見たことがない・・・4名
まだ見たことのない子が4名もいたことにビックリ!しかし、今日を機会にこれから頻繁に見てくれることでしょう!その後、「何のためにHPを更新しているのか?」について問いました。これについては、全員に答えてもらいました。※子どもたちの回答は下写真参照。子どもたちは、校長の思いを汲みながら、実にうれしい意見の数々を言ってくれました。
「1人1台端末」の利を生かし、今日は実際に各自HPを眺めてもらいながら授業を実施しました。上の写真は、黒板に掲示した2次元コードから各自HPを読み込んでいるシーンです。これも必要な「スキル」です。
【2年】採集しながら、生命を考える
朝から、カニが死んでしまったことを伝えに来ましたので、土に埋めてあげました。写真は、今まで使っていた水を捨てている様子です。
昼休みになると、また2年生は昆虫採集に来ていました。このときは、セミを捕まえようとしていました。採集は楽しく私たちの学びになることですが、「生命あるもの」であることを常に忘れないようにしてほしいです。
【5・6年】例年以上に力が入っている鼓笛隊練習
貴重な昼休み時間なのですが、自分たちで声を掛け合って、さまざまなパートで集まって練習に取り組んでいます。
特に木曜日の昼休みは長く、遊びたい気持ちもあるはずです。それでもたくさんの子が集まって練習していたこと、クーラーもない暑い中で練習して終わった後に笑顔で「楽しかった~!」と前向きな発言が自然と出てくること、すべてがすばらしいです。
「演奏を聴きに来る人を笑顔にしよう」が今年のテーマです。特に6年生を中心として笑顔で練習している姿がステキです。演奏者たちが笑顔だと見てる側も笑顔になります!
山田くん、ザブトン1枚!
朝から2人の子が、「虫がいます」と言うので見てみたら、カミキリムシでした。
校長「これは、カミキリムシというんだよ」
児童A「カミキリムシ」
児童B「髪切り店にカミキリムシ」
校長「ウマイ!ザブトン1枚」
2人のうしろ姿を撮りました!
【4の1】社会 クリーンセンター見学
瓶の色ごとの分別場所です。瓶の中をよく洗わずに甘いものが残っていると、蜂が来て、作業員の方が刺されてしまうことがあるそうです。
缶が圧縮処理されて出てきたものです。リサイクル業者さんに引き取ってもらうそうです。
高熱の焼却炉内を小窓から見学しています。真っ赤に燃え盛っている様子を見て「おーっ!」と声が上がっていました。
会議室で、クリーンセンターの方と、役場の方が質問に答えてくださいました。山都町では、多い日で1日30tのゴミが出て、1年間では約3500tのゴミが出るそうです。町民1人あたり、1日730グラムのゴミを出している計算だそうです。
社会で「わたしたちのくらしとゴミ」という学習しましたが、クリーンセンターを見学したことで、学習したことを具体的に生きた知識として落とし込めた良い体験でした。
矢部中生職場体験最終日
今日は、朝の「出勤」時から子どもたちにつかまっていました。朝から中学生のお姉さんの「取り合い」が始まっています。
環境整備・・・「学校の顔」である玄関を掃除します。
本写真をHPにアップしていて初めて「あること」に気づきました。でも、ここでは触れません。たぶん2人もこの記事を見ていると思いますので、上で述べた「あること」に気づいたら、矢部小・校長に連絡してください。でも賞品はありません笑笑。
昼休みもお姉ちゃんの取り合いでした。このあと、クラスで全員遊びをしていた3年生にもつかまっていたようです。
最終日なのに、今日は校長は午前も午後も出方で学校にいる時間が短くて取材する時間がありませんでした。最後に2人に感想を書いてもらいましたので以下紹介します。
Mさん みんなが元気にあいさつをしてくれたことがうれしかった。教える時に難しいと思ったことがあったが、この仕事のやりがいを感じることができた。また遊びに来たいと思う。
Kさん 最初はなかよくなれるか不安だった。みんな(先生方、子どもたち)が話しかけてくれて3日間楽しく職場体験ができた。先生方の子どもたちに対する声かけやわかりやすい授業中の説明はすごいなあと思った。3日間とても思い出に残った。
なんとなんと、私たち教師への評価もいただきました!中学校教師が長かった経験から述べると、中学2年生といえば、一番純粋に世の中を見ている年頃です。素直に喜びたいと思います。※いや大人の対応かも・・・笑笑。
お2人さん、「教師」を進路選択の1つにぜひ入れてください!待ってます!もっとも、私はその頃は現場にいない可能性が高いですが・・・。
矢部小から、未来の生物学者候補が多数でるかも!
今日は、朝からサワガニを見せにくる子がやたら多かったです。
ここでも何かを探しているんでしょうか?
今日は朝からちょっとした騒ぎになりました。ちょうどこのあたりでヘビが出たらしいです。矢部小の子は、ヘビを怖がらず、見つけようとする子が多いような感じを受けました。たくましいのはいいことですが、適度に恐れる気持ちも持ってほしいと思います。
朝から多くの子が虫取りかごや網を持って外をウロウロする光景を初めてみました。将来の生物研究家候補がたくさんいるようです。生命ある生き物です。くれぐれも大切に飼ってほしいと思います。
熊本県教育情報システム
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