学校生活(令和2年度)
復旧に向けて ~職員作業~
豪雨災害から半年。今まで手つかずの状態だった運動場の体育倉庫の整理を職員総出で行いました。備品関係がすべて水没したため、今後使用可能がどうかを見極めながら作業に当たりました。
体育倉庫の中の様子です。汚泥が入り込み悲惨な状態でした。
「やれるところは自分たちでやろう」という心意気で、ほこりが舞う中みんなで協力して作業した1時間余りでした。
明日から新学期です
明日から3学期が始まります。
3学期に向けて準備を行っている中から二つ紹介します。
さっそく、明日から給食が始まります。
給食目標と、くまさんだより1月号です(一口メモは、準備中・・・)。詳しい内容については、明日、各担任等から話がありますので、明日の帰宅後にぜひ家族で食事の際にお話を聞かれてくださいね。
明日からの給食、とても楽しみですね!
今月の歌(1月)です。今の時期にぴったりの選曲になっていますよね。
子ども達の元気いっぱいの歌声、早く聞きたいですね。感染対策を十分押さえたうえで指導に当たります。
新しい本、はやく読みたいな
新しく図書室の本を購入しました。
「新しい本のコーナー」に下の写真のように、たくさんの本が並んでいます。
新学期に図書室を訪れた子ども達の喜ぶ様子が目に浮かびます。
破れたりページが外れたりした本の修理もしました。
本を大切にして、読書に励みましょう。
サッカーボールの寄贈ありがとうございました
本日、サッカークラブ「エスピンガルダ芦北」の代表、百田様が来校され、サッカーボール6個を寄贈いただきました。
子供たちのために、活用させていただきます。
ありがとうございました。
謹賀新年
謹賀新年
本年も どうぞよろしくお願いいたします
海外からの温かい贈物
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします。
昨年、熊本豪雨の被災地支援として、南加(南カリフォルニア)熊本県人会の皆様から本校へ寄付の申し出があっていました。学校で協議した結果、体育倉庫に保管していた物品が水没したため、ご厚意に甘え、支援物資として「テント」をお願いしておりました。
被災後の体育倉庫の様子
クイックテント(7.2М×3.6М)6張と、ワンタッチポップアップテント(6М×3М)1張を寄贈いただきました。
新年を迎え仕事始めとなった今日、雲一つない晴天の下、頂戴したテントを一張立ててみました。職員で眺めながら、海を越えて支援物資が届いたことに改めて感激しました。そして、気持ちを新たに教育活動にあたっていくということを再確認しました。新型コロナウイルス感染症が落ち着き、本校の校舎及び運動場が完全復旧できたときに開催される運動会が本格的なご披露の日になります。南加熊本県人会の皆様の思いを胸に、子どもたちや保護者、地域の皆さんの歓声を楽しみにチーム佐敷で一歩ずつ前進します。
新年に向けての準備② ~注連縄~
本年も残すところあと僅かとなりました。
本当にたくさんの出来事があった2020年でしたが、2021年新たに神様を佐敷小学校に迎え入れ、子どもたちが健康で笑顔いっぱいに過ごすことができるようにという思いを込めて注連縄(しめなわ)を飾りました。
1月7日に新たな気持ちで登校してくる「笑顔いっぱいさしきっ子」たちの姿を楽しみにしています!
新年に向けての準備 ~駐車場付近~
今朝、駐車場付近に、黙々と作業をされている先生の姿がありました。
町道沿いの不揃いだった生垣が同じ高さに整えられ、すっきりとした印象になってきています。
新年に向けての新たな一歩を踏み出しました。まさに、「フォワードワン」です!
2学期最後の理科の授業 ~3年生~
今週の水曜日に2学期最後の理科の授業がありました。
電気の通り道の学習で、粘土・割り箸・厚紙などを使って豆電球の信号機を作りました。
きちんと電気を通して豆電球がついたときには、みんな大喜びでした。
笑顔で迎えた終業式 ~2学期~
12月24日(木)に、ZOOMでの終業式が行われました。
特別支援学級の教室に校長先生や連絡がある先生方、代表児童(各学年1人ずつ)が集まり、ZOOMを通して各教室の子ども達に発信しました。代表児童も教室にいる児童も、ZOOMでのやり取りに慣れた様子で集中して終業式に臨んでいました。
~2学期終業式~
1 開会
心も姿勢も凛としていました。
2 代表児童の発表
各学年1名ずつ代表で2学期の振り返りを発表しました。堂々とした発表でとてもかっこよかったです。
3 校長先生の話
「いろいろなことがあった2学期でしたが、みんなが頑張ってきた姿に成長を感じました」と、子ども達の頑張りについて校長先生から話がありました。その後、各学年に向けて作成された表彰状が一つずつ読み上げられ、子ども達は嬉しそうな表情で聞いていました。
4 校歌斉唱
佐敷小学校に戻ってきて初めて歌った校歌斉唱は、全員の心に響きました。
5 生徒指導担当の先生と養護教諭からの話
生徒指導担当の先生から、冬休みの過ごし方や命を大切にすることの話がありました。養護教諭からは、これまでに引き続き感染予防に努めてほしいという話がありました。
明日からの冬休みの過ごし方を考えることができました。
6 閉会
みなさま、よいお年をお迎えください。
児童のみなさん、新学期に笑顔で会えるのをとても楽しみにしています。
今日の給食(12月24日)
2学期最後の給食は、菜飯、うどんすき、大根の酢の物、牛乳でした。
うどんすきに使われた白菜の生産者は、湯浦の方で私の中学時代の先輩でした。霜にあたると繊維が柔らかくなると言われる白菜ですが、風味が一段と増してとても美味しかったです。
明日から冬休みに入ります。3色のバランスを考えた食事、適度な運動と十分な休養に気を配り、有意義な年末年始を過ごしてほしいと思います。
給食センターの皆さん、今学期も栄養満点の給食を作っていただきありがとうございました。
ローラ先生との2学期最後の授業は・・・ ~3年生~
外国語活動の時間に、メッセージカード作りをしました。
ローラ先生の国のメッセージカードの書き方を見せてもらいながら、「ありがとうカード」や「クリスマスカード」など、今の時期にぴったりのメッセージカードを作りました。
思い思いの心のこもったカードができあがりました。
3年生サンタ、登場!! ~パート2~
先週に引き続き、昨日の昼休みに1年生教室に3年生サンタが登場しました。
1年生の子ども達は、「待ってました!!」とばかりに笑顔になり、あっという間に本の世界に旅立ちました。
3年生も練習の成果を発揮し、ステキな読み聞かせの世界観をつくりだしていました。
3年生サンタ、また来てくれるといいな・・・
今日の給食(12月23日)
今日の給食は、「クリスマスメニュー」でした。コッペパン、ポトフ、クリスピーチキン、セレクトデザート、そして牛乳でした。
セレクトデザートは、「焼プリンタルト」か「ストロベリータルト」のどちらかを事前に各自選んでいました。子どもたちの選択結果は、「焼プリンタルト」派が148人、「ストロベリータルト」の派が136人でした。ちなみに職員室は、9対1で「焼プリンタルト」派が多数を占めました。(カロリーが低いほうを選んだようです・・)
クリスマスメニューに各教室からは、歓声が上がっていました。
子どもたちが喜んで食べるようにと、限りある予算の中で趣向を凝らした給食をいつも提供していただいているセンターの皆さんに感謝申し上げます。
いつも感動をありがとうございます【読み聞かせ】
今年最後の読み聞かせがありました。子供の人数が多い学級では写真の通り電子黒板に映し出して分かりやすくお話いただきました。毎回佐敷小の子供達に読書の感動を伝えてくださる「青い鳥」の皆さんも、7月の豪雨災害で被災されています。そのような中でも、「子供達のために」という思いで読み聞かせを行っていただくことに感謝し、来年も子供達といっしょに、「自分のため、人のため」に考動(考えて動く)していくことに取り組んでいきたいと思います。
シャンティ国際ボランティア会に感謝
本日、「絵本を届ける運動」をされている公益社団法人シャンティ国際ボランティア会より、「子供達の感想を聞きたい」ということで1名ご来校されました。以前全児童に配付しました絵本同様、各学級にも多くの書籍を寄贈いただいていました。
4年1組の子供達の元気な笑顔とたくさんの感想にとても喜ばれていらっしゃいました。
「にこやかな笑顔」で感謝の気持ちを伝えることができました。
楽しかったボールゲーム ~1年生~
2学期最後の体育は、ボールゲームをしました。陣地の外から何回ボールを当てることができるか競い合います。相手のところに届くボールを投げられるように今まで特訓してきました。今日の試合は、みんな一生懸命投げて・避けてとても盛り上がった試合になりました。冬休みの間も毎日運動をして、健康な体を目指しましょう。
チャレンジタイムで学力アップ!
学習を通して、「わかる、できる喜びを味わわせる」ことは学校の大きな役割の一つです。本校では週に2回チャレンジタイム(朝の学力充実タイム)を設け、全学年で学力向上に向けた取組を行っています。
今朝も、学期末のまとめに取り組む子どもたちの一生懸命な姿が見られました。
静かな教室に、鉛筆の音だけが響いています。
今日の給食(12月22日)
今日の献立は、佐敷中学校の生徒のリクエストメニューで、豚キムチご飯、卵スープ、カミカミサラダ、牛乳でした。
この献立には、みんなが好きなものに加え、午後からの授業も頑張ってほしいという思いが込められているそうです。
5年2組の給食委員のK君は、「僕の好きなものばかりだったのでうれしかったです。5時間目は算数のテストなので、中学生に負けないように100点満点めざしてがんばります」と決意を述べました。
完全復旧に向けて~体育館の現状~
体育館工事が始まって10日余りがたちました。今朝も寒い中、4名の方が作業に当たっていただいていました。
小型のパワーショベルを使って、床面をはぐ作業が行われていました。お世話になります。
今日の給食(12月21日)
今日は、昼の長さがもっとも短くなる日=冬至です。古くから、冬至にはかぼちゃやあずきがゆを食べたり、ゆず湯に入ったりすると、風邪をひかず元気に過ごすことができるといわれています。
献立にも、かぼちゃが使われていました。食パン、かぼちゃポタージュ、フレンチサラダ、さけのマスタード焼き、牛乳でした。
5年1組の給食委員のJ君は、「かぼちゃポタージュは、甘くておいしかったです。寒い日だったので、心まであたたまりました。サラダはシャキシャキとした食感で、味もさっぱりしていました」と感想を述べました。
寒サニモ負ケズ・・~2年生~
今日の2時間目、運動場から元気なかけ声が聞こえてきました。外に出てみると、2年生が準備体操をしていました。
体育係の子どもの号令に続いて、みんなで声を出しながら体を動かしていました。「冬ノ寒サニモ負ケズ・・・」 宮沢賢治先生もきっと喜んでおられることでしょう。
マッチで火をつける!?~4年生~
理科の学習では、実験を行って問題解決の力を養っていきます。実験を行うには、実験道具の使い方を知ることが大切です。4年生では、アルコールランプを実験で使います。そこで、アルコールランプの使い方の学習を行いました。班ごとに一人ずつ、マッチを擦り火をつけたら、フタをして火を消すという活動を行いました。ほとんどの児童が、恐る恐るマッチを擦り、なかなか火がつかず苦戦していました。思い切りのいい児童もいて、聞いてみるとマッチを使ったことがあるということでした。みんな2回目は、落ち着いてアルコールランプに火をつけていました。「最初はこわかったけど火がついてよかったです。」「思ったよりアルコールランプの火が大きくてビックリしました。」「早く実験をしてみたいです。」という感想が聞かれました。経験することで実験に関する技能が身に付き、問題解決の力がついていきます。更に、理科への興味関心が高まることを期待します。次は、実験用ガスこんろの使い方の学習を行います。
先輩からのプレゼント!
今日の午後、本校の卒業生の楠本様が来校され、キッズ用ドッジボールやサッカーボール、長縄跳びを届けてくださいました。
柔らかいボールなので、低学年の子どもたちも安心して使えそうです。また、寒さに負けず長縄跳びで体を動かす子どもたちの姿が見られそうです。「被災した後輩のために・・・」というやさしい先輩の思いに感動した土曜日の午後でした。
支援金贈呈
昨日、群馬県学校生活協同組合(生活協同組合くまもとより代理持参)及び熊本県教職員組合から本校と本校PTAに支援金をいただきました。
復旧・復興費として子どもたちのために使わせていただきます。ありがとうございました。
ほしぞらのおんがく②~1年生~
前時までに作った3つの場面(夕方・夜・もうすぐ朝)の星空の音楽をみんなでつないで演奏しました。3つの楽器を順番に鳴らし、見えてきた星が少しづつ増えてきて、また少なくなっていく様子を表わしました。
優しい「ほしぞらのおんがく」を奏でることができました。
寒い朝でも 心は・・・
今週に入り、寒さが一段と厳しくなってきました。
そんな中、佐敷小では朝のボランティア活動が少しずつ広がりをみせています。
初めは、職員が朝のあいさつ運動とともに昇降口前の清掃をしていました。その姿を見た一人の児童が「一緒にしていいですか。」と進んで手伝いを始めました。その後も落ち葉を掃きながら、登校してくる友だちに大きな声で「おはようございます!」とあいさつを続けていました。その姿を見たほかの児童が一人、また一人と朝のボランティア活動に参加するようになりました。
一人の児童の「心」が友だちの「心」につながって、今では10人以上で活動しています。
気持ちの良いあいさつでみんなを迎えています 掃く場所を自分たちで見つけ落ち葉などを集めます
最後の片付けまで頑張っています みんなで集まり互いへの感謝のあいさつで終わります
活動に参加している児童は「楽しいからやっています。」「あいさつと清掃で学校を盛り上げたいです。」などの嬉しい言葉が聞かれます。参加しているみなさん、ほんとうにありがとう!
寒い朝でも、自分の「心」もみんなの「心」も温められるよう、これからもがんばります‼
今日の給食(12月18日)
昨夜は随分冷え込んだようです。今朝、車のフロントガラスに、真っ白な「窓霜」がおりていました。いよいよ本格的な冬の到来です。
今日の給食は、麦ごはん、豆腐のすまし汁、糸こんちりちり、たいフライ、牛乳でした。
たいフライに用いた天草産の鯛は、無償で提供していただいたそうです。柔らかくてボリュームもあり、お肉のような食感でした。ありがとうございました。
給食後、6年1組のH君は、「豆腐のすまし汁は、薄味で野菜の良さがしみ込んでいて、幸せな気持ちになりました。みんなが安全で美味しく食べられるよう給食委員として頑張ります」と力強いコメントを残しました。
3年生サンタ、登場!!
昼休みに突如、1年生教室に絵本を抱えた3年生サンタが登場しました。
これまで国語の時間に話し合って決めた絵本の読み聞かせをしました。
この日まで練習はしてきましたが、いざ本番を前に緊張した表情でした。
しかし、1年生が一生懸命聞いてくれたので、読み終わって満足した笑みがみられました。
今日は前半グループの読み聞かせでしたが、来週は後半グループがサンタになって登場します。
1年生のみなさん、お楽しみに。
廊下から、興味津々に聞いていた子ども達もいました。
今日の給食(12月17日)
今日の給食前は、少々ざわつきました。献立の中に、初めて耳にする名称があったからです。
それは、「武光公鍋(たけみつこうなべ)」でした。
「武光公鍋」は菊池地域の郷土料理で、昔戦いのときに「いくさ鍋」として食べられていたものだそうです。菊池一族の15代当主 菊池武光が鴨を弓で射る競技を好み、その鴨を使って鍋をつくったことが名前の由来となっているとのことでした。
給食では、鴨の代わりに豚肉を使ってありました。
食事を終えた6年生の給食委員Hさんは、「野菜の持ち味を生かした心も体も温まる鍋料理でした。武光公も『腹が減っては戦はできぬ』という気持ちで食べたのでは・・」と思いを馳せていました。
学習の様子 ~5・6年生~
いよいよ2学期も残り、6日間となりました。
今日は、高学年を中心に授業を参観しました。
5年1組は、国語の時間に書いた意見文を互いに推敲し、まとめていました。
5年2組では、道徳の時間の自らの学びを伝え合いながら、考えを深めていました。
6年1組の家庭科では、自分が家族のために考えた献立に活かすために、栄養職員の本井先生から食材の選び方や調理の仕方について学びを進めていました。
6年2組は社会科でした。ICT機器を活用しながら、戦後の日本の歩みについて学習していました。どの学級も、目的意識をもって主体的に学ぶ子どもたちの姿が見られました。
大きくなあれ、わたしのパンジー ~1年生~
生活の時間に自分の好きな色のパンジーを植えました。寒くないように、苗に優しく土をかぶせて丁寧に植えています。パンジーに併せて、一年生も年度末にはどんな姿になっているのか成長がとても楽しみです。
ほしぞらのおんがく ~1年生~
音楽の時間に「ほしぞらのおんがく」をつくりました。トライアングルと鈴とハンドベルを使って、「夕方になって星が光り始める場面」と「夜になって輝く星が増えてきた場面」と「もうすぐ朝でだんだん星が見えなくなっていく場面」の音楽を自分たちで考えました。
優しい星空の音楽をつくることができました。
今日の給食(12月16日)
今日の給食の献立は、丸パン、白菜のクリーム煮、マカロニサラダ、スイートスプリング、牛乳でした。
給食後の歯磨きを終えた2年生4名に感想を求めたところ・・・
「シチューは、あったかくて、食べたら甘くてフワフワしていました。」
「酸っぱい味だったけど、スイートスプリングがおいしかったです。」
と話していました。甘さと酸味がほどよく中和された今日の給食でした。今回、給食で用いられた白菜やスイートスプリングは、湯浦の方が作られたそうです。地産地消の取組でした。
造形活動 ~3・4年生~
中学年の図画工作では、材料や用具を適切に扱いながら、組み合わせたり、切ってつないだり、形を変えたりするなどして、手や体全体を十分働かせながら活動することが求められています。
3年生は、くぎを板に打ち込みながら、ビー玉を使って遊べる作品作りに取り組んでいます。
一方、4年生では、木材をのこぎりで切り、それを接着剤でつないで形をつくったり、さらに、作りかえたりしながら、自分なりの表現の仕方を見つけることがねらいの一つになっています。
慣れない手つきで、金づちやのこぎりを使って思いのままに発想や構想を繰り返しながらつくった作品ばかりです。廊下を通るたびに、思わず立ち止まり作品に見入っています。
からだっていいな ~2年生~
「胸の真ん中あたりをさわると・・・。」「ドクドク動いている!」と、自分の体を触って確かめる子どもたち。
心臓や胃などが体のどの辺りにあって、それぞれの内臓がどんな働きをするのかなど、クイズを交えながら体の仕組みについて学習しました。
自分たちの体には肺や胃、肝臓、小腸や大腸などの内臓があることを知り、子どもたちは「肺の奥に心臓が隠れていることを知ってビックリしました。」や、「いろいろな役割があることを知って、体ってすてきだなぁと思いました。」など、様々な感想を書いていました。
おみせやさんごっこ ~1年生~
国語「ものの名まえ」の学習で、一つ一つの名前やまとめてつけた名前について学習した子どもたち。最終目標である「おみせやさんごっこ」をしました。楽しみにしていたので、ワクワクして体も心も弾んでいました。
お店の人とお客さんの役を交代しながら活動しました。「いらっしゃいませ。」「ありがとうございました。」「〇〇をいくつください。」など、その場に応じた受け答えを工夫しました。
お店の品物が完売になるグループもあり、喜んで活動した子どもたちでした。
今日の給食(12月15日)
今日の給食は、キーマカレー、かいそうサラダ、麦ご飯、牛乳でした。
5年1組のコメントをお知らせします。
「にんにくで元気もりもりキーマカレー!」
「今日は一番好きなメニュー カレーライスです。ジャガイモにカレーの味がしみこんでいておいしいです。」
「色あざやかなサラダは、酸味があり、コリコリとした食感で、ヘルシーな感じです。」
食べる幸せがあふれた学級の様子でした。
寒風に負けずに小中連携「ひじタッチあいさつ運動」
12月14日(月)は、冷たい冬の朝となりました。
先月に続き、小中連携の「ひじタッチあいさつ運動」を実施ました。
中学生の温かい笑顔に迎えられ、元気なあいさつとひじタッチで寒風を追いやりました。
乾燥に負けないぞ!
日々寒くなり、空気が乾燥しやすくなってきたように感じます。
教室では、換気をしながら暖房をつけているのですが、空気が乾燥しやすいため、コロナウイルス対策の一環として「加湿器」と「温・湿度計」を各クラス1セットずつ設置しています。
適切な室温と湿度をチェックしながら教室の環境を整えるようにしています。
今日の給食(12月14日)
天気予報のとおり、今朝は冷え込みました。明日から、さらに寒波が襲来するとのこと。くれぐれも健康管理にご留意ください。
今日の給食のメニューは、ミニ黒糖パン、スパゲティナポリタン、ブロッコリーのシモン和え、牛乳でした。
ナポリタンは、日本で生まれたパスタ料理だそうです。たまねぎやにんじん、ピーマンといった野菜が苦手な子どもも、トマトケチャップによる味つけによって食べやすかったようです。
パンジーを植えました ~6年生~
佐敷小学校が少しでも緑が多い学校になるように、環境ISO委員会が中心となってパンジーを植えました。パンジーは卒業式の会場にも並べる予定です。丁寧に植えたパンジーと6年生の成長が楽しみです。
こんにちは、パクパクさん ~1年生~
図工「あそぼうよ、パクパクさん」の学習で、口がパクパク動く動物を作りました。自分が好きな動物にリボンをつけたり、体に模様をつけたりなど、一生懸命作っていました。作った後は、みんなのパクパクさんとお話を楽しみました。
体育館工事始まる
被災した本校の体育館の改修工事が本格的に始まりました。
工期は、来年の3月5日までの予定です。駐車場の体育館側は、工事車両専用となっていますので、ご来校の際はご注意ください。
卒業式は、本校の体育館で実施できそうです。(本校舎1階の改修については未定です。)
今日の授業参観(最終日)
今日は、5日間続いた授業参観日の最終日でした。
なかよし1組では、どの児童も保護者の方が来てくださるのを毎日楽しみにしており、来てくださった保護者の方にかっこいい姿を見てもらおうと、はりきって勉強を頑張っていました。1週間、とても明るい雰囲気の中での授業参観となりました。
5年2組では「説得力のある意見文」の構成を考えました。①自分の主張②理由③予想される反論④最後の主張という順でそれぞれのテーマに沿って考えました。最後は、ペアになって互いに意見文にアドバイスをして終了しました。思考を鍛える1時間となりました。
ようやく学校での子どもたちの様子を見ていただくことができました。ご多用の中、ご来校いただきありがとうございました。今後も、「チーム佐敷・オール佐敷」で教育活動にあたっていきます!
今日の給食(12月11日)
今日の給食は、かみかみサラダ、春雨スープ、麦ご飯、牛乳でした。
4年生に感想を聞いてみました。
「ジューシーな唐揚げが、麦ご飯にとてもよくあっていて、おいしかったです。」
「かみかみサラダは、辛みのあるさきイカとアーモンドがコリコリしていて食べやすかったです。」
「大きなおかずは、春雨がツルツルしていて、のどごしよく食べることができました。」
グルメレポーターのような感想に、舌を巻きました。
子どもたちのために絵本を!
「芦北の子どもたちに絵本を!」と銘打って令和2年11月23日に開催された復興支援ヨガイベントを開催された城ヨガ実行委員会から、本日、絵本購入費をご支援をいただきました。これまで、5年間町民講座の講師として芦北町に通われていたそうです。温かいお気持ちに感謝申し上げますとともに、有効に活用させていただきます。
高学年人権集会「心をつなぐあいさつ」
今回は、感染症対策をとりZOOMでの人権集会を行いました。
人権学習で学んだことを各学級が発表し、意見や感想を交換し合い、互いの人権に対する考えを深めました。
6年生発表の様子
5年生発表の様子
集会の中では、学級の人権宣言を振り返り、5年生はもうすぐ自分が最上級生になるということを踏まえて、また6年生は残り4カ月の小学校生活、それから始まる中学校生活を見据えた個人のめあてを立てました。
最後に、校長先生から、「心をつなぐあいさつの大切さ」についてのお話がありました。ZOOM越しに話をされる校長先生のほうを向き、心で受け止めながら話を聞く高学年としての頼もしい姿が見られました。
これからみんなが笑顔で過ごせるように、自分のめあてを意識し生活していきます。
道徳の授業風景(2年1組)
2年生では、「美宇は、みう。」という教材を通して、自分のよいところについて考えました。
授業のはじめ、「自分のよいところはどんなところでしょう。」と問いました。「あっ!」と思いついてワークシートに書く子どもや、「うーん」と首をかしげて考え込む子ども。
教材を読み、卓球の平野美宇選手の姿から「やると決めたらとことんやる」「あきらめずに努力を続ける」などのよいところを見つけました。
また、自分の得意なことやがんばっていることもよいところにつながるのではないかという意見が出ました。
さらに、友だち同士でお互いのよいところを伝え合ったり、参観に来られているお父さんやお母さんに聞いたりして、たくさんのよいところを見つけることができました。
授業の始めよりも、終わりでは多くの「自分のよいところ」について書いた子どももいました。
周りからの声で自分のよさについて分かることもあると思いますので、子どもたちの普段の頑張りを認め、ますます「褒め言葉のシャワー」をかけていきたいと思います。
お店屋さんごっこの準備楽しいな!~1年生~
国語「ものの名まえ」では、「一つ一つの名まえ」「まとめてつけた名まえ」の学習をして語彙を増やすことを目標としています。子どもたちは、お店屋さんを開くことを最終目標にして、お店屋さんの名前(まとめてつけた名まえ)や売るものの名前(ひとつひとつの名まえ)を考えて準備しています。
お店屋さんを開くグループ毎に、品物の名前を書いて絵を描いています。グループで話し合い、協力しながら楽しく学習しています。「今日、お店屋さんごっこしたい。」「いつするんですか。」と、とても楽しみにしているようです。
【欠席連絡】
【今月の行事予定】