2022年8月の記事一覧
伝統の舞!
第2ステージに入り、運動会の練習が始まりました。
今年の低学年は表現で、校区の二つの地域に伝わる舞に挑戦するようです。
一つは吉原神楽です。
吉原の方に来ていただき、まず神楽の動画を見ました。
そして、神楽の舞を教わり、最後には衣装を羽織らせてもらっています。
伝統の重みも感じる衣装に子供たちも興味津々でした。
もう一つは、田の原の盆踊りと棒踊り。
こちらは盆踊り保存会から5人もの方が来てくださいました。
盆踊りは何とかできそうなのですが、問題は棒踊り。
1本の棒を持つ人と2本の棒を持つ人が、棒をコツンコツンと合わせながら踊るのです。
しっかり息が合わないとできないし、その動きも難しいのです。
それでも、楽しく練習を繰り返す子供たちでした。
長い年月地域に伝わってきたものに触れる活動に取り組む低学年。
運動会でどう表現するのか楽しみです(^^)
協力してくださった方々への感謝も込めて頑張ることでしょう。
第2ステージ!
夏休みが終わり、いよいよ第2ステージの始まりです(^^)
昨日はスタート集会がありました。
校長の話は、上原浩治さんのこと。
プロ野球の巨人やアメリカメジャーリーグで活躍した投手です。
「上原さんは高校時代は試合にもあまり出してもらえない選手だったそうです。
それで、プロ野球や大学からの誘いもなく、自力で大学受験をします。
ところが、結果は不合格。
翌年の大学合格を目指して浪人し、予備校に通います。
予備校時代は、勉強をしながら野球のトレーニングに励み、更に夜は道路工事のアルバイトをする日々でした。
努力の甲斐あって、大学に合格してからは、素晴らしい成績を残し、プロ野球選手になるわけです。
上原さんは、浪人時代を〝こんなに頑張った1年間はない〟と振り返ります。
そして、その19歳の1年間を忘れないように、プロ選手になってから引退するまでずっと背番号19をつけていたということです。」
運動会を前に、努力することの尊さについての話でした。
さて、実は学校に新しいお友達が2人増えました。
1年生と4年生のきょうだいです。
スタート集会の前にみんなに大きな声でしっかりあいさつをしてくれました。
これから全校児童48人で、更になかよく楽しい学校をつくっていきましょう(^^)/
瀬の本高原マラソン大会!
20日の土曜日に瀬の本高原マラソン大会が開催されました。
コロナ禍により、3年ぶりの大会ということで、参加された選手の皆さんの表情もとても嬉しそうでした。
ただし、参加人数は以前までの3分の1の500人に制限せざるを得なかったということです。
選手の皆さんは思い思いにウォーミングアップをして、スタート地点へ。
この日は時折小雨が降り、スタート時は肌寒いくらいでしたが、走るには最高の天候だったと思います(^^)
5キロメートルの部に約200人、10マイルの部に約300人が汗を流されました。
ゴールをするときのランナーの皆さんの笑顔が素敵でした(^o^)
来年はまた以前のような規模でできるといいですね。
皆さんお疲れ様でした(^^)/
ヒマワリ!
3年生が理科の授業で育て、観察しているヒマワリの花が咲きました。
本当は第1ステージのうちに咲いてほしかったのですが、種まきが遅かったのでしょうか(^^;)
3年生、家の近くにヒマワリがあったらしっかり観察してくださいね(^^)/
ぴかぴか!
毎年夏休みに校舎の床のワックスがけをしていただいています。
今年も廊下も教室も床がぴかぴかになりました。
とってもきれいで気持ちいいです(^^)
第2ステージの子供たちを光る床が待っています(^^)/
熊本県教育情報システム
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管理責任者 校長 栃原憲聖
運用担当者 教頭 長谷典昭