学校ブログ
ホッピング!
学校に一本足でジャンプして遊ぶホッピングを買いました。
ワークスペースに置いてあるのに一番早く反応したのが4年生。
「使ってもいいですか?」
と職員室に尋ねに来て、早速遊んでいました。
最初は少し手こずっていましたが、そこは柔軟な子どもたち。
どんどん上手になっていきました。
この二日間で、全学年にホッピングの魅力が広がってきたようで、休み時間は大賑わいです(^^)
楽しくて全身運動にもなるので、体力もつくと思います(^_^)v
ちなみに、使用上の注意には、
「30分以上連続で飛ばないこと」
と、書かれていました。
さすがにそんなに飛ぶ子はいないと思いますが(^^;)
高ーい!
昨日、今日と、校舎や体育館の点検のために業者の方が来られていました。
クレーン車に乗って。
そこで1年生の登場。
国語の授業で「じどう車くらべ」という教材があるので、実際にクレーン車を見てみようというのです。
業者の方がクレーン車のかご(作業床)に乗り、うで(これをクレーンと言うのかな)が長く伸びていきます。
子どもたちからは、
「わー、高ーい!」
「すごーい!
「キリンよりも高い!」
「キリンの方が高いよ!」
などなどの声。
最後には、
「まいりました~!」
と、なぜか半沢直樹に出てくるような謝罪も(^^;)
いろいろなものに感動し、ユニークな反応を見せてくれる1年生です。
「じどう車くらべ」の勉強が今から楽しみですね(^_-)
始まり!
今日から後期の始まりです。
1時間目に始業式を行いました。
校長から後期の子どもたちへの課題は2つ。
一つは、授業中の話合い学習を頑張って欲しい、ということ。
もう一つは、更にあいさつを素敵なものにして欲しい、ということ。
両方ともすでによくできているのですが、更なる高みを目指せる学校だということです。
校長の期待、ひいては保護者や地域の方々の期待でもありますので、職員もまた気を引き締めて後期の子どもたちの指導にあたっていきたいと思っています!
各学年の代表の子たちの発表では、学習発表会や持久走や縄跳びを頑張りたいというほかに、
「小さな弟の面倒を見たい」
「家事の手伝いをしたい」
「高学年としてみんなの役に立ちたい」
など、思わず拍手をしたくなるものがたくさんありました(^^)
多くの行事もある後期です。
充実したものになるように願っています(^_-)
最後に、科学展の表彰もありました(^_^)v
快挙!
前期の終業式の日に、阿蘇小学校を会場に阿蘇郡市科学展が行われました。
本校からは6年生の一人の児童が「温泉の泉質とサビの研究」というタイトルで研究の成果を出品しました。
短い夏休みにもかかわらず、自由研究をしてきたものです。
黒川温泉には様々な泉質があり、その違いによって鉄釘の錆び方に違いがあるのかを調べたのです。
結果、すぐに錆びたものもあるし、錆びなかったものもありました。
本当に興味深い研究です。
それで、この研究が審査員に認められ、なんと県の科学展にまで出品されるようになったのです!
阿蘇の小学生から3点しか選ばれないうちの一つです。
まさに快挙ですよね(^_^)v
夏休み、それから学校でのまとめに一生懸命に取り組んだ結果です。
何より研究の材料がよかったですよね。
地域に密着したものでした。
本当によく頑張りました。
おめでとうございます(^^)/
前期終了!
2学期制の本校の前期が本日終了しました。
体育館での終業式では、まず校長の話です。
校長の話は始業式に話したことの確認です。
1 改めてもう一歩前に進もう
2 挨拶をしっかりしよう
3 友達となかよくしよう
とにかく、この一年はこの3つをやれるりん小っ子になって欲しいのです。
もちろん、子どもたちは前期に立派な姿を見せてくれました。
後期は更に成長できるよう、職員全員で支援していきたいと考えているところです。
校長の話のあとは、学年代表の子どもたちの発表です。
前期に頑張ったことや楽しかったこと、後期に頑張りたいことなどを話してくれました。
「お母さんが喜ぶことをしたい」
という言葉もあって感動しました(^^)
終業式の日と言えば通知表。
本校では「あゆみ」と言いますが、この「あゆみ」を初めて手にする1年生です。
担任が名前を呼ぶと、大きな声で返事をして前に進みます。
担任が「あゆみ」の中を見せながら、前期に頑張ったことをたくさん褒めたあとに手渡していました。
もらった「あゆみ」の◎や〇をながめて嬉しそうにしている様子が印象的でした(^_^)
写真を見てわかるように、席についている子全員の姿勢が素晴らしかったです!
新型コロナでいろいろ大変な前期でしたが、みんな元気で過ごせたことが何よりです。
後期もどんな子どもたちの姿が見られるか楽しみです(^_^)v
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 栃原憲聖
運用担当者 教頭 長谷典昭