学校ブログ
始まります!
長い夏休みも終わり、明日から第2ステージが始まります。
子どもたちも学校の準備をしていると思いますが、職員も子どもたちが来る教室の準備を頑張っています(^^)
教室の子どもたちの机には、飛沫防止シート。
できるだけの対策はやります!
学校がまたにぎやかになるのが楽しみです(^_^)v
ぴかぴか!
8月4日から6日の間に、業者さんが校舎内の床にワックスがけを行いました。
廊下も教室もぴかぴかです(^^)
夏休み明けから気持ちよく勉強ができると思います。
町が毎年予算を組んでいただいています。
ありがとうございます(^^)/
里山体験!
7月30日に4年生が里山自然体験活動に参加しました。
町の3つの小学校の4年生が集まっての恒例の行事です。
南小国の里山を見て、体験し、その素晴らしさを味わう目的で行われています。
当日は晴天に恵まれ、というか暑さに見舞われながらも、
急な斜面を登ったり、
急流に逆らって歩いたり、
川に飛び込んだり、
なかなかハードな体験ができました(^_-)
学校に帰ってからの感想では、
「初めて川に入りました」
「スタッフのみなさんの支えがあってできました」
「とても楽しかったです」
と、みんな満足した表情でした。
夏休みの大きな思い出が一つできましたね(^_^)v
命どぅ宝!
夏休み前の1年生の教室、2年生も一緒に勉強しました。
20年ほど沖縄に住んでおられた保護者(お母さん)にゲストティーチャーに来ていただいたのです。
以前、人権集会で担当職員が沖縄での戦争の話をしたことがきっかけで、今度は実際に沖縄に住んでいらっしゃった方の話を聞いてみたい、ということで。
お話の内容は「沖縄のお盆」についてです。
まず、沖縄のお墓の写真を見せてくださいました。
沖縄のお墓って、一般的な?日本のお墓と違って、墓石が家のような形をしていて何だか豪華な感じです。
このお墓の前で、お盆には家族や親戚が集まって食事をするのだそうです。
楽しそうな食事の様子の写真がありました。
また、沖縄では「あの世」のことを「グソー」と言って、亡くなった人が困らないように「ウチカビ」というグソーで使うお金を供える、とか、獅子舞みたいなもので赤ちゃんを飲み込んでしまう、とか、子どもたちは興味津々で話を聞いていました。
写真や映像をたくさん準備して話してくださり、大変ありがたかったです。
その中で感じたことは、沖縄の人たちが、ご先祖を大切にしながらご先祖と一緒に楽しく生活をしているということです。
「命どぅ宝(ヌチドゥタカラ)」という言葉がありますが、生きている人の命、亡くなった人の命を沖縄の人たちだけでなく、みんな大切にしていますよね。
夏休みのお盆、子どもたちにご先祖の話をしてみるのもいいですね(^^)
楽しい夏休みを!
20日(火)が第1ステージ最後の日でした。
夏休み前の集会、まずは、校長から話がありました。
1年生に対しては、入学してからとっても成長し、勉強も上手になったこと、
2年生に対しては、1年生の先輩として、1年生のお世話をたくさんしたこと、
3・4年生には、初めての複式学級に慣れて、みんなで頑張ったこと、
5・6年生には、落ち着いたリーダーとして学校の伝統を引き継いでいること、
等が嬉しいこととして挙げられました。
そして、校長からの夏休みでの3つのお願いです。
1 けがや病気をせず、一つでもいいから新しいことをやってみてください。
2 決められたものだけでなく、自分で考えた宿題にチャレンジしてください。
3 家族や地域の人に先取りあいさつをしてください。
夏休みが終わったら校長室に話をしに来てほしいということもお願いしていたので、たくさんの子どもたちが校長室を訪れることを期待しています(^^)
楽しい夏休みを過ごしてください!
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運用担当者 教頭 長谷典昭