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カテゴリ:校長のつぶやき

卒業おめでとう!

たくさんの来賓の方々、

  ※区長、民生委員さんは半数、卒業式か入学式、どちらかに参加していただくこととしました。

 

たくさんの保護者の方々をお招きして、

5年ぶりに、来賓、保護者、在校生、そして教職員を含めたフルの卒業証書授与式を挙行することができました。

 

ピーンと張り詰めた空気感に、卒業生、在校生も緊張したことと思いますが、

保護者のたくさんのフラッシュをあび、

 

卒業証書を受け取り、

 

在校生や地域の方々、保護者、先生方への思いを語り、

 

大津南小学校を巣立っていきました。

 

南小を献身的に支え、低学年の憧れとして、成長し続けた6年生。

運動会の活躍、修学旅行、学習発表会、お別れ会、さらには各委員会での取組。

自分たちに「何ができるのか」を考え、南小を自分たちの手で創り上げてきた、卒業生の頑張りや何気ない優しさ、そして強い意思を、良き伝統として、きっと在校生が引き継いでくれることと思います。

最上級生として自分たちで考え、学校生活を向上させてくれた卒業生に対し、心から感謝しています。

中学校でも、自分に「何ができるのか」を考え、さらに自分の能力を開花させて欲しいと思います。

卒業、おめでとう!

 

ご臨席いただいた来賓の皆様、保護者の方々、大変お世話になりました。

また、練習、準備、後片付けまでがんばったくれた4、5年生の皆さん、ご指導いただいた先生方、お疲れさまでした。

明日から、5年生が最高学年です。

よろしくお願いします。

滞(とどこお)りない準備!

いつもより早めに子どもたちが登校して来ました。

手持ち無沙汰(ぶさた)な子どもたちは、

今朝も、サッカーに興じていました。

 

準備時刻になると、5、4年生の子どもたちが、担当の場所や昨日の強風で汚れた場所を掃除し始めました。

校舎内を散策すると、

 

玄関、

 

6年生教室、

 

コスモス廊下

 

 

コスモス2教室

 

いろいろな場所が、在校生の、先生方の卒業生に対する熱い思いであふれていました。

また、担当する各場所をいつもよりていねいに、そしてきれいに仕上げようとがんばっている5、4年生、笑顔で一生懸命取り組んでくれていました。

滞(とどこお)りない準備ができあがりました。

卒業生、保護者、来賓の方々の来校を待つばかりです!

さみしいですが、いよいよ本番です。

卒業式準備が整いました!

今日の午後は、5、4年生による卒業式準備でした。

5、4年生の活躍で、

いつの間にか、素晴らしい会場ができあがっていました。

 

前から見た卒業式会場も圧巻(あっかん)です!

保護者に、卒業式中も卒業生を間近に感じてもらおうと、様々な工夫がなされています。

また、教室の準備も着々と進んでいました。

「卒業生のために!」

という在校生の、先生方の熱意が伝わって来ます。

これまで献身的に南小のためにがんばってきた、6年生へのお礼の気持ちが込められているのだと思います。

さみしさがこみ上げてきますが、卒業式準備が整いました。

いよいよ3月21日(木)は、卒業式になります!

在校生のみなさん、6年生のために、ステキな卒業式を創り上げましょう!

児童会最後の活動「能登半島地震募金」

児童会最後の活動として取り組んだ「能登半島地震募金」を

郵便局を通じ、

日赤令和6年度能登半島地震災害義援金に募金しました。

 

児童会全員で昼休み時間中数えた募金を、郵便局の小銭を数える機械で、

2度ほど、数えていただきました。

 

数える時間は、1回たった7分程度しかかからず、

28,010円

でした。

 

それを見ていた子どもたちは、

「おれたち、めっちゃがんばったのに・・・」

「え~、初めからここで数えてもらえばよかった!」

と、機械の能力の高さに舌を巻いていました。

 

児童会のみなさん、お疲れさまでした。

また、能登半島地震で被害に遇われた方々への募金活動、大変ありがとうございました。

 

募金に協力いただいた方々、大変お世話になりました!

陣内幼稚園の修了証授与式

陣内幼稚園の卒園式に参加しました。

すると、

卒園式では無く、「修了証授与式」でした。

小学校が、「卒業証書授与式」であるのと同じ理由のようです。

ちょっと驚きました。

 

修了証授与式では、卒園児たちが、

見事な歩き方、待ち方、受け取り方で、

 

園長先生から、

修了証を受け取っていました。

 

「思い出のことばと歌」が終わる頃には、会場には涙が広がっていました。

園長先生も、先生方も、そしてお父さん、お母さん方も、目頭をハンカチで押さえ、涙されていました。

これまで同じ時間を共にし、愛情を注いだわが子が、少しずつ成長し次のステップへ卒業していく。

そして、いつか、親元を離れ独り立ちしていく。

これまでの楽しかった、大変だったわが子とのあゆみを思い出してしまう・・・

わが子と重なり、つい目頭が熱くなってしまいました。

 

卒園児退場では、

別れを惜しむかのように、先生方がハグをされ、会場のみんなで見送りました。

歌、言葉、態度とも、とても感動的で、すてきな修了証授与式となりました。

幼稚園の先生方、大変お疲れさまでした。

卒園児のみなさん、保護者の皆様、卒園、おめでとうございます。

 

南小にも3人の子どもたちが入学してくる予定です。

ご入学を心よりお待ちしています!

桜じゃなくコブシ・・・

運動場の南側、白い花が咲いていたので見に行くと、

ちょっと大きな花が爛漫(らんまん)と咲き乱れていました。

モクレンに似たちょっと小さめの花です。

博学の教頭先生に尋ねると、

「モクレンより小さかったら、コブシじゃないですかね・・・」

とおしゃったので、得意のgoogle レンズで調べると、やっぱりコブシでした。

 

コブシの花の横にある強剪定した桜の木にも、

しっかり、桜の花が咲いていました。

今日は、6年生の修了式、そして3月21日(木)は卒業式です。

花々も彩りを添えてくれています。

最終日もあいさつ運動!!!

6年生の普通登校最終日、南小名物に近い存在になったあいさつ運動の結末が気になって、のぞきに行くと、

今日もやっていました。

 

登校班が3ヶ所から登校してくるので、

その都度、場所を変えながら一人一人にあいさつをしています。

 

1年間、やり続けた児童会には本当に頭が下がります!

大変だったことも多々あったと思います。

1年間、ありがとうございました!

そして、お疲れさまでした。

全校児童で予行練習を行いました!

今日、全校児童による予行練習を行いました。

なんと、1~3年生も、

保護者役として参加する卒業式の練習です。

 

全体を司(つかさど)る教務の先生も、

子どもたちのモチベーションアップに余念(よねん)がありません!

 

その甲斐(かい)もあって、週明けにもかかわらず、6、5、4年生は、

 

歌、声、気持ちともに、先週末よりもさらにパワーアップしていました。

 

えっ1、2、3年生参加?と思って見ていましたが・・・

開式、国歌斉唱、卒業証書授与・・・卒業生退場まで続く50分ほどの時間を、し~んとしながら参加していました。

飽きてしまった子もいましたが、国歌斉唱、校歌などに参加しながら、最後までよく頑張っていたと思います。

大好きな6年生、そして式を厳粛にしてくれている5、4年生のがんばりが伝わったのではないかと思います。

参加した全校児童のみなさん、お疲れさまでした。

 

最後に、

「今日を含め残り2日間、お世話になった6年生にお礼の気持ちを伝えましょう」

とお話ししました。

指導してくださった先生方、大変お世話になりました。

6年生と一緒に、最高の卒業式に仕上げましょう!

清流会より本を寄贈していただきました!

新型コロナウイルス感染症流行前まで活動されていた清流会(書道教室)から、

本を寄贈していただきました。

 

清流会での活動経験のある6年生に、卒業前にぜひ読んでもらいたいと、

 

司書の先生に選書していただき、

先週の土・日で注文、受け取りをされ、本日朝、学校に持って来ていただきました。

 

その気持ちがうれしくて、6年生教室まで出向いて、清流会からの寄贈のお話をしていただきました。

卒業前に、すてきなプレゼントになったことと思います。

 

あと2日間ですが、6年生の子どもたちには、ぜひ目を通して欲しいと思います。

清流会のみなさん、ありがとうございました!

登校班もあと2日・・・

1年間、班長として登校してくれていた6年生との班登校も、

いよいよ残すところ、あと1日となりました。

 

雨の日も風の日も、雪の日も、低学年をお世話し、一緒に登校してくれました。

 

気象条件等で登校するのが嫌になったり、もめ事が起きて困ったことになったりと、大変だったこともあったと思います。

しかし、その苦難を乗り越え、解決していくことで人は成長します。

また、大人になっても、大なり小なり同じようなことがあります。

校長のつぶやきで何度もお伝えしていますが、

「人生の悩みのほとんどは人間関係」

です。

そんな困ったとき、登校班で培った調整能力がきっと役だつことと思います。

 

6年生のみなさん、笑顔で、低学年の安心・安全を見守っていただきありがとうございました。

3月22日(金)から、登校班は、5年生が引き継いでくれることと思います。

ありがとうございました!