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冬を楽しもう(お手玉)

玄関が騒(さわ)がしくなりました・・・

たくさんの1年生が、地域学校協働活動推進員さん、学習ボランティアさんを取り囲んでいます。

少し上手になったけん玉を披露(ひろう)しているようです。

学習ボランティアさんの

「上手~!すごい~!」

というお褒(ほ)めの言葉に応え、覚えた技を繰(く)り出していました。

 

教室では、 

自己紹介とおじゃめについて、お話をしていただいていました。

南小校区では、お手玉のことをおじゃめと言うそうです。

 

ここでも、地域学校協働活動推進員さん、学習ボランティアさんの無償(むしょう)のお褒(ほ)めの言葉が威力(いりょく)を発揮していました!

「上手!上手~!」

「すごい!すごいね~!」

の言葉に、

「校長先生、見て見て!」

と、子どもたちは、必死になってお手玉の技を練習していました。

 

あとでお話を聞くと、

「あんなに外は寒いのに、教室が暑くなって、窓を開けてしまいました!」

と担任の先生がおっしゃるほど練習していたようです。

 

地域学校協働活動推進員さん、学習ボランティアさんが帰られるときも、見送り隊が玄関でお手玉やけん玉を披露(ひろう)し続けていました。

「楽しかった~。私たちの方が元気をもらいました!」

と、おっしゃって帰られました。

 

あらためて、心から褒(ほ)めることの大切さを感じさせていただきました。

ご協力・ご支援ありがとうございました。