校長のつぶやき
大津町教育の日開催中!
生憎(あいにく)の雨となりましたが、朝から教頭先生のウエルカムボードが登場し、
大津町教育の日がスタートしました。
新しい学年、新しい先生、新しい出会いで、教室はまだ混沌(こんとん)としています・・・
身体計測や家庭訪問が予定され、慌ただしい学校生活が予想されます。
温かい目でご参観いただければありがたいです。
ご参観、お待ちしています!
春の全国交通安全運動最終日
4月6日(土)から始まった春の全国交通安全運動も最終日となりました。
交通量の多い陣内地区公民館分館近くの横断歩道に出かけると、
岩坂方面から、小雨の中、子どもたちが登校してきていました。
陣内交差点では、学校協働活動推進員さん、大津地区交通安全協会 大津支部の方々4人もご指導していただいていましたが、
「雨が降ったため、通過する人数が少なかった」
と残念がっていらっしゃいました。
交通指導員さん、学校協働活動推進員さん、大津地区交通安全協会 大津支部の方々、大変お世話になりました。
ありがとうございました。
小動物たちの受難の日々
夕方、学童の子どもたちに、
「校長先生!見てくださ〜い」
と、運動場から大声で呼ばれるので行ってみると、
ニホントカゲでした。
尻尾(しっぽ)は捕獲(ほかく)されたときに切れたのでしょうか?
子どもの話によると、
「こいつは、後ろ足が切れているんです。ありに食べられたのかな?」
だそうです。
しばらく雑談(ざつだん)し、尻尾も足も再生することを伝えましたが、興味はなかったようです・・・
また、楽しそうに捕獲の旅に出ていきました!
南小の小動物たちの受難の日々が到来しています・・・
5、6年生の体育
運動場をのぞくと、
5、6年生の体育がはじまっていました。
ちょっと日差しが強まり、気温も上昇していましたが、けっこうがんばって活動しています。
運動場に向かうと、
みんなに応援されながら、25m走?を走っていました。
みんなの声援に後押しされ、いい感じの記録が出ているようです!
人は見られていると、実力以上の力を発揮します。
本格的な授業がスタートし始めました。
陣内幼稚園入園式
今日は、陣内幼稚園の入学式でした。
南小の玄関前を通過すると、
4月9日(火)に行った入学式の看板が、まだ置かれていました。
?
と思われる方も多かったと思います。
4月10日(水)から、毎朝夕、教頭先生が出され撤収されている看板です。
実は、インフルエンザのため、本年度の入学式に参加できなかった新1年生がいました。
「入学式に出られないのは、本人にも家族にとってもつらいことだから、ご家族が記念写真だけでも撮れるように、看板を残してほしい」
という担任の強い希望で、しばらく掲示することになりました。
担任の先生の気持ちにも心打たれますが、それを具現化してくれている教頭先生もすてきだと思います。
ありがとうございます。
陣内幼稚園の入園式に参加して驚いたのは、町長をはじめ教育委員会、
教育委員、議長、町議など、たくさんの来賓の方々がいらっしゃっていたことです。
私もその中の一人でしたが、流石(さすが)、歴史ある陣内幼稚園の入園式だなと感心してしまいました。
式には、小学校と同様、新入園児氏名点呼がありました。
まだ幼いので、なかなか返事はできませんでしたが、とてもいい雰囲気の中、氏名点呼が進んでいきました。
こうやって、
「名前が呼ばれたら返事をする」
という学校の日常がつくられているんだなと感じました。
最後に、在園児が歓迎の意味を込めて歌を歌いました。
ちょっと緊張気味でしたが、とてもほのぼのとした雰囲気が会場に漂(ただよ)いました。
式最後に、新入園児の一人が、
「だっこ」
と言って、自分の席からお母さんの腕の中に移動してしまいました。
20分ほどの式でしたが、小さい園児にとっては、とても大変だったことがうかがえます。
このような日々の積み重ねが、
「子どもたちの学校生活をつくっている」
ことをあらためて感じさせていただきました。
幼稚園や保育園のバトンを小学校が受けつぎ、中学校へとつないでいく。
頭では分かっていましたが、妙に納得した入園式でした。
7人の新入園児のみなさん、入園おめでとうございます!
先生方、お疲れさまでした。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 大野 一郎
運用担当者
情報教育担当
2025年3月に学校情報化優良校に再認定されました。