令和7年度 学校生活

賢い使い手になろう!~ネットの『便利』を『安全』に。5・6年生「情報モラル教育」

 4月14日(火)3校時、5・6年生を対象に、「情報モラル教育」の授業が校長より行われました。スマートフォンやSNS、AIの普及により、私たちの生活は劇的に便利になりました。しかし、その裏側にあるリスクを正しく知らなければ、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性があります。

 授業では、校長より三つの重要なポイントが示されました。 一つ目は「画面上では、伝えたいことの10%しか伝わらない」ということ。残りの90%は受け手の想像に委ねられるため、悪気のない一言が相手を傷つけてしまう怖さを学びました。 二つ目は「フィルターバブル」や「デジタルタトゥー」についてです。自分の好みに偏った情報ばかりが届く仕組みを知り、「一歩引いて、違う意見も探す」ことの大切さを確認しました。 三つ目は法律についてです。「遊びのつもり」では済まされない厳しい現実があり、14歳以上は逮捕の対象にもなり得るという、社会のルールを厳粛に受け止めました。

 最後に、自分と大切な人を守るためのおまじない「あとがこわい」が伝授されました。5・6年生の皆さんは、この6つの頭文字に続く言葉を覚えているでしょうか?

 便利な道具は、使い手の腕次第で毒にも薬にもなります。今回の学びを活かし、リスクを賢く回避しながら、ICTを自分の生活を豊かにするための道具として使いこなしていってほしいと願っています。

熊本地震から10年。命を守る「防災全校集会」

 4月14日(火)、朝の全校集会にて「防災」をテーマにした震災についての学習を行いました。10年前の今日、そして16日は、私たちの住む熊本を襲った熊本地震が発生した日です。最大震度7の揺れが短期間に2度発生するという観測史上例を見ない災害でした。今の子どもたちは、当時はまだ生まれていなかったり、記憶がなかったりする世代ですが、過去の教訓を学び、備えることには大きな意義があります。

 集会では、当時の本校や校区の被害状況を写真で振り返りました。校舎の様子や、学校が避難所として活用された当時の光景を目の当たりにし、子どもたちは地震の恐ろしさを真剣な表情で受け止めていました。安全担当からは、学校生活の様々な場面(教室、運動場、トイレ、階段など)で地震が起きた際の対処法について話がありました。どんな時も最優先なのは「頭を守ること」です。揺れが収まるまで机の下に入って脚をしっかり握り、動かないことを全員で再確認しました。
 最後に、犠牲になられた方々へ追悼の意を込め、全員で黙祷を捧げました。災害はいつ起こるか分かりません。ぜひご家庭でも、外出中や習い事の最中に地震が起きたらどうするか、今一度お子様と話し合ってみてください。

自分の命は自分で守る!「地区児童会・交通安全教室」

 4月10日(金)の3校時、子どもたちが安全に登下校するための意識を高める「地区児童会」と「交通安全教室」を実施しました。

 前半の地区児童会では、地区ごとに分かれて新しい登校班の顔合わせを行いました。新しい班でのめあてを決めたり、通学路の危険な場所を確認したりと、みんなが安全に歩校できるよう真剣に話し合う姿が見られました。

 後半は体育館に移動し、交通安全教室を行いました。担当の先生からは「自分の命は自分で守る」という大切なお話があり、交通安全の「5つの約束(①右側歩行 ②左右確認 ③止まる ④待つ ⑤飛び出さない)」を全員で再確認しました。また、黄色い安全ベストについても改めて指導がありました。マジックテープまでしっかりとめて正しく着用することが、ドライバーから自分の身を守るために非常に重要です。

 最後は、実際に班ごとに横断歩道を渡る練習をしました。どの班も、左右の確認や、手を高く上げて渡るなど、学んだことを一つひとつ丁寧に実践できていました。

 今日練習したことは、明日からの登下校で毎日続けることが何より大切です。これからも交通ルールをしっかり守り、事故ゼロの安全な登下校にしていきましょう!

ピカピカの1年生、5名が仲間入り!令和8年度 入学式

 4月9日(木)、春の温かな光に包まれ、令和8年度の入学式を挙行いたしました。今年度は、5名の新入生が大津東小学校の仲間入りをしました 。今日はドキドキして登校したのかもしれませんが、式が始まるまでは6年生が一緒に遊んで優しくサポート。そのおかげで、入場では胸を張って堂々と歩き、氏名点呼では「はいっ!」と体育館中に響く元気な返事を聞かせてくれました(^^) その初々しくもひたむきな姿に、会場は温かな笑顔に包まれました。

 校長からは、1年生へ三つの言葉が贈られました。

一、「おはようございます」……自分から挨拶をして、相手のことを知りましょう。

二、「ありがとうございます」……言葉のプレゼントをたくさん贈りましょう。

三、「おねがいします」……困ったときは勇気を出して言ってみましょう。

そして、「誰かが嫌がることや悲しくなることはしない」という大切な約束もありました。

 式が終わって教室で行われた初めての学級活動では、担任の先生と向き合ってお話をしっかり聞き、新しく手にした教科書や道具をキラキラとした目で見つめる姿がとても印象的でした。

 今日から東小の全メンバーが揃いました!1年生の皆さん、お兄さん・お姉さんたちと一緒に、笑顔と夢がいっぱいの楽しい学校生活を送っていきましょう\(^○^)/ 保護者の皆様、お子様のご入学、誠におめでとうございます。

新たな出会いと決意。令和8年度の幕開けです!

 4月8日(水)、爽やかな春空の下、令和8年度の就任式と始業式を行いました。

 就任式では、新たに7名の先生方を迎え、継続の職員と合わせ計18名での新体制がスタートしました。新しく来られた先生の中には、以前も本校に赴任されていた方もおられ、成長した子どもたちの姿を前に思わず涙を流される場面も。東小の絆の強さを再確認する温かな時間となり、6年生の代表児童が立派に「お迎えのことば」を述べました。

 続く始業式では、校長から新生活で大切にしたい三つのことについてお話がありました。一つは「あいさつ」。自分から心を拓き、相手に近づく一歩です。もう一つは「時間は命」。自分も相手の時間も大切にしようという教えです。最後に、「なぜ教科書は無償で提供されるのか」という校長先生からの宿題、皆さんは答えが見つかりましたか?

 その後、ドキドキの担任発表が行われ、新しい出会いに会場は大いに盛り上がりました。最後は全員で今年度初めての校歌を斉唱し、期待に胸を膨らませて新しい教室へと向かいました。

 さあ、いよいよ新しい一年の始まりです。みんなで「元気・笑顔・夢・楽しみいっぱいの東小」をつくっていきましょう!