令和7年度 学校生活

笑いと熱気で鬼退治!文化委員会による節分イベント

 今年の節分は2月3日でした。「季節を分ける」という意味を持つ節分は、新しい季節に悪いものが入らないよう願いを込めて追い払う、昔からの大切な行事です。本校では、文化委員会が企画したユーモアあふれるイベントが開催され、多くの子どもたちがこの日を心待ちにしていました。

 体育館で披露されたのは、節分にちなんだ劇です。驚いたのは、衣装や小道具がすべて委員たちの手作りだということ!お面や角の細部まで丁寧に作り込まれた力作です。コミカルな演技は子どもたちに大受けで、会場は大きな笑い声と拍手に包まれました。劇の後は、いよいよ「豆まき」です。袋入りの豆を手に、「鬼は外!福は内!」と元気な声を響かせました。それぞれの心の中の「鬼」も一緒に追い出す勢いで豆を投げ、自分たちの手で見事に鬼を退治!最高の盛り上がりを見せてくれました。

 今回のイベントのおかげで、東小も賑やかに春が迎えられそうです。企画から当日の運営まで、素晴らしいチームワークを見せてくれた文化委員会の皆さん、本当にありがとうございました!

寒空の中がんばった!~持久走記録会~

 1月30日(金)、凛とした空気の中、持久走記録会を開催しました。白い息を弾ませながら、業間のランニングタイムや体育の時間に黙々と走り込んできた子どもたち。校長からは、「一番のライバルは自分自身。順位やタイムよりも、自分のペースで最後まで走り抜くこと、そして何より自分の体を大切にすることを一番に!」と激励をおくりました。いよいよスタート。3・4年生、1・2年生、そして5・6年生の順で出走しました。沿道から届くお家の方や地域の方からの途切れることのない温かなご声援に励まされながら、どの子も自分自身と向き合いながら、最後の一歩まで走り抜くことができました。ゴール後の「やり切った!」という清々しい笑顔は、冬の寒さを忘れるほど輝いていました。閉会式では教頭から、「寒空の中がんばった経験は、大人になっても絶対に忘れないはずです」と、この頑張りが必ず人生の糧になることを伝えました。この経験は、体力だけでなく、粘り強い心を育ててくれたはずです。 保護者の皆様、これまでの健康管理や温かな励まし、そして当日の熱い応援に心より感謝申し上げます。

持久走記録会に向けて! ~5・6年生編~

 持久走記録会に向けて、業間休みでのランニングタイム、体育の授業と子どもたちは毎日練習を頑張っています。最後は東小のエース、5・6年生の紹介です。
 5・6年生はベテランの雰囲気をスタート前から醸し出しています。彼らはまさに自分と戦うアスリートの表情。その真剣さに、見守るこちらまで背筋が伸びる思いです。いざ走り出すと、さすがは高学年。それぞれのペースで力強い走りを見せます。グラウンドに戻ってくると、待機していた他学年の子どもたちから「がんばれー!」と大声援が。そんな中、コースの安全を守っていた教頭も、最後の一人が通過すると全力で追走。子どもたち全員から「教頭先生がんばれー!」と大声援で迎えられながらゴールするという、東小らしい微笑ましい一幕もあり、練習の疲れも吹き飛ぶような盛り上がりを見せてくれました。
 走り終えて担任からタイムを聞くと、ガッツポーズを繰り出す子もいれば、悔しさに顔をゆがめる子も。それぞれが自分なりの手応えを掴んだようです。練習を頑張っている子どもたちへ、ご家庭でも温かい励まし(と、愛情たっぷりのご飯!)をよろしくお願いいたします!

心もぽかぽか!縦割り班で「花苗植え」

 1月21日(水)の昼休み、全校児童で花壇に「花苗植え」を行いました。暦の上では一年で最も寒い時期ですが、今回は「縦割り班」での活動ということで、1年生から6年生までが力を合わせて作業に取り組み、東小らしい素敵な光景が、あちらこちらで見られました。高学年が「苗は優しく持って」「土はこのくらい被せるよ」と低学年に丁寧に教える姿は、見ていて本当に心が温まります。1年生も、お兄さん・お姉さんのアドバイスを聞きながら、一苗ずつ大切に植えていました。当日は手が凍りそうなほどの寒さでしたが、みんなでワイワイと協力するうちに、心なしか寒さも和らいだ様子。完成した花壇には、色とりどりのパンジーが鮮やかに並び、見ているだけで元気をもらえる「あたたかい花壇」になりました。

 冬の寒さに負けず、綺麗に咲き誇るパンジーたち。学校へお越しの際は、ぜひ花壇にも注目してみてくださいね。

地域に学ぶ伝統の心「牛舞い」体験学習!

 1月20日(火)、全校児童による「牛舞(うしまい)」体験学習の第1回目が行われました。牛舞は、私たちの住む大津町大林地区に古くから伝わる大変珍しい伝統芸能です。大津町の重要無形文化財にも指定されている、まさに「ふるさとの宝物」。今回は、その伝統を大切に守り伝えていらっしゃる保存会の皆様を講師にお招きしました。

 冒頭、校長から昭和の歴史写真集に掲載されている牛舞いの写真が紹介されました。子どもたちは昔から続く牛舞の歴史に興味津々。保存会の宮崎様からも、当時の貴重なお話を伺うことができ、子どもたちの期待感は一気に高まりました。いよいよ体験が始まると、子どもたちは上学年と低学年に分かれ、それぞれの役割に挑戦しました。上学年は、牛舞いのリズムを支える太鼓・笛・三味線の練習です。「去年までは踊りをやっていたけれど、初めての楽器は指や手が痛くなるほど大変だった」「太鼓のリズムが合わなくて難しい。もっと練習していい音を出したい」と、その奥深さに苦戦しながらも、独特の楽器から音が出せた瞬間の喜びを噛みしめていました。低学年は体育館で「踊り」の練習です。「最初は簡単だと思ったけど、だんだん難しくなった。でも楽しい!」「保存会の方たちに会えてうれしかった」と、地域の方とのふれあいを楽しみながら、一生懸命にステップを真似ていました。また、実際に「牛」の中に入ってみた児童は、「外から見ていると簡単そうだったけど、実際にやってみると細かい動きがすごく大変。本物の牛に見えるように練習を頑張りたい」と、伝統を守る技の凄さを肌で感じていたようです。練習中、保存会の皆様から「雑にするとダメだよ」「大変だけど頑張れよ!」と温かい激励をいただき、子どもたちの目もさらに真剣になりました。 2月の授業参観では、地域の方々に立派に成長した姿をお披露目できるよう、これからも全校児童一丸となって稽古に励んでまいります(^_^)b