令和7年度 学校生活
ゆうすげの会のみなさん、1年間のよみきかせありがとうございました
3月11日(水)1校時、読み聞かせボランティア「ゆうすげの会」のみなさまによる「おはなし会」を開催しました。「ゆうすげの会」のみなさまには、この一年間、毎週金曜日の朝の時間に読み聞かせをしていただきました。子どもたちはいつもこの時間を心待ちにしており、本年度の締めくくりとして、今回は全校児童へ向けた特別なプログラムを用意してくださいました。
今回披露していただいたお話は「ブレーメンの音楽隊」「つきよのくじら」「アレクサンダとぜんまいねずみ」の3作品です。物語に合わせた手作りのお面や、歌、臨場感あふれる音楽も加わり、教室は一瞬にして物語の世界へ。子どもたちは身を乗り出すようにして、その世界観に釘付けになっていました。読み聞かせ後の感想発表では、低学年の児童から「ねずみが最後に優しくしたところが好きでした」と物語を深く受け止めた言葉が。また高学年の児童からは「音楽や声のボリュームに迫力があり、小さい頃に聞いた時とは違う面白さを感じました」と、自身の成長と重ね合わせた感想が聞かれました。最後は、文化委員会からのお礼の言葉とともに、手作りの花束やお手紙などを贈りました。そして、全児童で「ありがとうの花」を合唱し、感謝の気持ちを届けました。
会の終わりに、ゆうすげの会の方から「みんなの瞳がキラキラ輝いていて、私たちも頑張ろうと思えました」という温かな言葉をいただきました。相手の反応が話し手の力になり、話し手の熱意が聞き手の心を育てる。この一年間で、東小の子どもたちには確かな「聴く力」と「共感する心」が育っています。一年間、たくさんの素敵な本との出会いを届けてくださり、本当にありがとうございました!
心をつなぐ「校内人権集会」を開催しました
2月25日(水)2校時、全校児童でニコニコ集会(校内人権集会)を実施しました 。集会の運営は「いのち委員会」の皆さんです。今月の歌「ありがとうの花」を全員で手話を交えて合唱した後、仲を深めるための「エンカウンター活動」を行いました 。「何でもバスケット」や「4つの窓」というゲームを通じ、学年を超えてお互いのことを知る楽しい時間を共有しました 。その後、縦割り班ごとに感想を交流し、お互いの考えや思いを大切に受け止め合いました 。
高学年の発表では、自分たちの言葉遣いや呼び方の課題が挙げられました。知らない間に人を傷つけてしまう怖さを振り返り、「自分がされていやなことは人にしない、人にもさせない」と決意。相手の立場で考える大切さを共有し、東小の人権スローガン「みんなのことを知ろう みんなで明るい学校をつくろう」を全員で再確認しました。一人ひとりが自分と相手を大切にし、さらに思いやりあふれる温かな学校をみんなでつくっていきましょう。
授業参観&牛舞披露!
2月20日(金)、授業参観と学習発表会を開催しました。各教室では、この1年間の歩みや自分の成長を、お家の方の前で一生懸命に発表する姿が見られました。少し緊張しながらも、堂々と話す子どもたちの表情には、確かな自信が満ちていました。後半は体育館へ移動し、全校児童による「牛舞い」を披露しました。 「地域の宝を直接体験し、その心を受け継ごう」と取り組んできたこの活動。保存会の皆様には、何度も学校へ足を運んでいただき、手取り足取り温かくご指導いただきました。給食の時間も曲を聴いてリズムを覚えるなど、みんなで「本気」になって練習してきた成果が、東小らしい舞いとなって結実しました。校長からは、「今日体験した伝統への自信は、大人になっても心に残り続ける『地域の宝』そのもの。東小の誇りとして一生大切にしてほしい」と語りかけがありました。また、手話とともに響いた「ありがとうの花」の歌声は、子どもたちが育ててきた感謝の心が会場いっぱいに広がる、とても温かなひとときとなりました。
保護者の皆様、ご多用の中のご参観、そして朝早くからのお弁当作りも本当にありがとうございました。お家の方の応援と愛情たっぷりのお弁当が、子どもたちの何よりのパワーになったようです。残り少ない今年度の毎日も、この絆と感謝の気持ちを大切に、みんなで笑顔で過ごしてまいります。
中学校への一歩!大津中校区三校合同交流会
2月24日(火)、大津小学校にて、大津中校区の三校(大津小・大津南小・大津東小)の6年生168名が集まり、「三校合同交流会」が行われました。小学校生活も残りわずかとなった6年生。あと一ヶ月もすれば、新しい制服に身を包む同級生になります。開会式では、担当校の校長から「今日は、中学校進学を目前にした『顔合わせ』の日。勇気を出して言葉を交わし、新しい仲間の輪を広げてほしい」との励ましがありました。また、東小の児童が進行という大役を務め、少人数ながらも「自分にできること」を精一杯考え、準備してきた成果を堂々と発揮してくれました。
活動では、グループごとに自己紹介や「サイコロトーク」を行い、最初は緊張していた子どもたちにも、次第に笑顔が広がりました。後半の意見交換会では、中学校生活への希望や不安をグループ毎に率直に話し合いました。先生方の体験談を聞く場面もあり、「一人じゃない、仲間がいる」「中学校へ行くのが楽しみになった」という前向きな声が多くの児童から聞かれました。これまで各校で学んできた人権学習の内容を確認し、「相手を大切にする心」を重ね合わせ、中学校生活に向けて三校の「心のあしなみ」をそろえる、非常に有意義な時間となりました。この絆を大切に、残りの小学校生活も一日一日を積み重ねてまいります。
笑顔がつながる「おいしい時間」。東小が大切にしている会食のひととき
東小の校庭では、梅の花が少しずつつぼみを膨らませ、中には可愛らしい花を咲かせているものも見かけるようになりました。春の足音が聞こえてくるようで嬉しい反面、6年生の卒業がすぐそこまで来ていることを実感し、少し寂しい気持ちにもなります。そんな中、本校で大切にしてきたのが定期的な「会食」の時間です。学年という垣根を取り払い、みんなで仲良く給食を囲む光景は、東小ならではの温かい強みです。異学年との交流を通じてお互いの絆を深められるのは、小規模校だからこそできる素敵な財産でもあります。卒業まで残りわずかですが、「東小のなかま」と過ごす時間を大切にしながら、最後まで全校児童で温かな思い出を作っていきたいと思います(;_;)
熊本県教育情報システム
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運用担当者 教員業務支援員 青木愛美