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小天っ子の活躍

学校 前期終了!

子供たちは、7日(金)通知表及びキャリアパスポートを持ち帰りました。前期の子供たちの頑張りをご家庭でしっかりほめていただき、後期につなげていただきたいと思います。前期の子供たちの頑張りは、通知表等で、担任から所見を出しています。保護者の皆様からのコメントもよろしくお願いいたします。

校長からは、大好き小天プロジェクトの進捗状況について子供たちに話し、小天地区のよさをしっかりみんなで発見発信していくことを確認しました。

6年生には、発信をお願いしています。後期ご期待ください。

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学校 児童集会(図書)

読書の秋にふさわしく、5日の児童集会は図書委員会からの発表でした。

まずは3冊の本の紹介を紹介する本と関係するクイズで楽しみました。

3人のナレーションと図書委員のクイズで、3冊の本のお話の面白さも伝わりました。

最後は、本校の図書室補助員の中村先生が子供たちのために自作してくださった「本ナビ」も紹介されました。今回は海の生き物シリーズでしたが、子供たちは「本ナビ」の世界を楽しんでいました。

感想交流では、図書委員会に紹介された本を読んでみたいという意見が多くありました。図書委員会の人も発表にがんばることができてよかったですね。

皆さんもご自宅で、読書の秋を楽しんでみませんか。

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バス 楽しかったね!見学旅行(1~4年)

【1・2年】熊本市動植物園

1・2年生で構成された4つの班で、動物を見学しました。事前学習で、動物のVRを見て楽しみにしていた子供たちでしたが、やはり直接見る動物の迫力は違ったようです。大きさや表情など、しっかり観察することもできました。

乗り物も楽しみの一つ。班で決めた4つのアトラクションを楽しむこともできました。広い敷地を歩き回ったので、帰りのバスの中は、ほとんどの人が爆睡状態。しっかり楽しんだことが分かりますね。

【3年】玉名市内見学

社会科の学習のため、玉名の主な施設をめぐりました。最初は、築地に新しくできた玉名消防署です。防災館で、スクリーンを見ながらお話を聞き、実際、水消火器での消火体験、スクリーンで災害体験や煙の部屋からの避難体験を行いました。また、お仕事の合間に消防車等の説明をしてくださいました。いろいろな種類の消防車やその役割に子供たちもおどろいていました。

次に、こころピアの見学をしました。玉名の歴史は少し難しかったようですが、玉名地域で最近出土された展示物は、なかなか見る機会のないものでした。

こころピアで昼食をとった後は、ゆめタウンで見学でした。バックヤードを見せていただいたり、お店の工夫を伺ったりました。何より子供たちが楽しみだったのは、500円のお買い物です。持参したエコバックや袋に、大事に詰めて持ち帰りました。

【4年】通潤橋他

熊本県を学習する4年生は、先人の偉業を学ぶため、通潤橋を直接見学に出かけました。円形分水、通潤橋と人の手で作ったとは思えない精巧な作りと技術を見学しました。当日は、県下から多くの学校が見学に来ていたそうです。

緑川ダムでは、ダムの作りと仕組みについて学びました。実際、ダムの上を歩いてその大きさを実感しました。いい学びになりましたね。

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ハート 薬物乱用防止教室(5・6年)

9月20日(火)5・6年生を対象に薬物乱用教室が行われました。本校職員西出養護を中心に、森山教諭・北島教諭も交替しながら、子供たちへの情報の周知と乱用防止の啓発を行いました。知らないうちに巻き込まれてしまう薬物の世界。おかしいと思い行動することが、子供たち自身を救うことにつながります。

子供たちが、今回のこの学びを生活にしっかり生かしてくれるよう望みます。

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学校 避難訓練(不審者)

小天小の子供たちは、避難がはやく、しゃべらず集合できるところが、その速さにつながっていると考えます。昨日行われた不審者避難訓練でも、しっかり取り組むことができました。

天水駐在所の田代さんをお迎えして、不審者対応と避難について教えて頂きました。

不審者対応の先生方も、夏の研修会で田代さんから教えて頂いた内容を生かして、不審者対応にあたりました。体育館に避難した子供たちは、静かに待ち、田代さんのお話もしっかり聞くことができました。

いか ない

の らない

おごえをだす

ぐ にげる

らせる

下校中に、何かがあったら「こども110番」の家に助けを求めることもお話しいただきました。

最後は、6年生のこたろうさんからお礼の言葉をお伝えしました。お忙しい中、ご協力いただきありがとうございました。

玉名地域で起こった不審者の情報については、情報を随時あげていきますが、子供たちの自分の身を守る行動が大切だと考えています。ご家庭でもお話しいただけると助かります。

秋の交通安全運動が始まっています。地区内に様々な関係の方が見守っていただいています。この機会に、安全な登下校についても考えたいものです。

関係の皆様、お世話になります。

 

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