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10月のポジティヴワード・コーチングのポイント
クラブ 活動中①
先週から始まりましたクラブ活動。今週は2回目の活動です。
今日はパソコンクラブ、なぞとき脳トレクラブ、イラスト漫画クラブ、ゲームクラブ、伝統芸能クラブ、書道クラブにお邪魔しました。
パソコンクラブは、校歌の歌詞を4分間でどれだけタイピングできるかをやっていました。一人だけ最後までタイプした強者がいました。
なぞとき脳トレクラブは、間違い探しで二枚の絵とにらめっこしていました。「最後のいっこがわかんない!」とうなっていました。
イラスト漫画クラブは皆が思い思いのイラストを描いていました。皆上手です。懐かしい漫画のキャラを描く少年がいました。わかる人はわかります。
ゲームクラブは将棋、オセロ、ウノ等様々なゲームで盛り上がっていました。そこには県トップレベルの少年棋士の姿もありました。
伝統芸能クラブは、須屋神楽を外部指導者の杉本さんのご指導いただき、真剣な雰囲気がありました。保存会メンバーの迷いのない動きもありました。さすがです。
書道クラブは、自分の名前を思い思いに太く力強く書いていました。ローマ字で書く子もいました。ごめんなさい、写真撮ってません。
次回は、別のクラブの活動模様を紹介します。
今年もお話しいただきました!
5年生を対象にがん教育の一環として、昨年度に引き続き中原勇貴さんと西口佳佑さんをお招きしました。
お二人とも、ビーチサッカーチームAVERDADE(アヴェルダージ)熊本BSの選手で、ビーチサッカー日本代表です。
中原さんは、2021年に脳腫瘍グリオーマを発症され、現在も治療をしておられます。ビーチサッカーで日本一を経験されていますが、今もビーチサッカーに取り組まれ、病気の不安やハンデを背負いながらも夢を追い続ける中原さんの姿に、子どもたちはそれぞれが感じるところがあったはずです。
また、西口さんからはビーチサッカーの魅力をお話しいただいています。お二人から、ビーチサッカーの魅力が子どもたちにも伝わったと思います。お二人とも5年生当時は、サッカー一色のサッカー少年だったということで、物事に打ち込むことの良さも伝わってきました。サッカーが上手になりたい、プロになりたいという夢が、今のお二人の魅力を作り上げているのでしょう。
がんは怖い病気です。でも、その怖さを乗り越えてビーチサッカーに打ち込む中原さんの強さはもちろんですが、西口さんをはじめとする仲間や、ご家族など中原さんを支えている人が周りにいることも中原さんの力になっています。お互いに支え合うことの力強さを、子どもたちなりに感じて、そんな間柄になれるように関わり合っていきましょう。
今朝は長めの朝遊び
暑い日が当然のように続いています。
どの学校も同じかと思いますが、本校でも熱中症防止のために、「みはりん坊」を常に注視し戸外活動や体育授業の可否を検討しています。だいたい午前9時には、赤(厳重警戒 外遊び:禁止 体育:要検討)もしくは、紫(運動は原則中止)となり、子どもの運動量が不足します。その分体力の低下もあるでしょうし、ストレスも溜まるので室内のケガ等も増えます。
そこで、職員からの発案で朝の涼しい時間に外遊びの時間を確保することにしました。天候を見ながら必要に応じて、週2回程度の朝遊び時間の延長を行います。
今日はその朝遊びの延長日でした。昨日から子どもたちには伝えていましたが、相当喜んでいたようです。
今朝、子どもたちが遊んでいるグラウンドに向かいましたが遠くからグラウンドに土煙が立つのが見えました。土煙が立つほど、多くの子どもたちは走り回っていたのです。
西南小 少年少女剣士の活躍
うれしい知らせがありました。
西南小の児童が、大活躍しているようです。
芹川 冴さん(5年)、河津 太一さん(6年)、蓑田 啓志さん(6年)の3人の少年少女剣士たちが、数々の大会で優秀な成績を残しています。
個人戦でも、西合志東小や南ヶ丘小の仲間と力をあわせた団体戦でもです。
実に誇らしいっ!
さらに、先日の全日本女子剣道選手権で初優勝した熊本県警の渡邊タイ六段は、本校そして西南中の出身だということも教えてくれました。偉大な先輩に憧れながら、稽古に精を出している本校少年少女剣士を今後も応援します!
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 田中 宏和
運用担当者 坂本 義光
11月
今日の給食
和食と洋食のコラボ
コッペパン
牛乳
ミルク塩肉じゃが
切干大根のサラダ
和食を代表する「肉じゃが」に牛乳とバターを入れて洋風に仕上げました。11月24日は和食の日です。少しでも子どもたちに和食の良さを知ってもらうために、食べやすい献立にしました。