セイナンパワー

雨の日の登校の様子

このところ毎朝子供たちが雨の中を登校して来ています。

学校では、子供たちに次の点を指導しています。

① 歩道は、車道と反対側に寄って歩く。

② 白線(路側帯)から、できる限り出ないようにして歩く。

③ 交差点や踏切では、左右等の安全確認を確実にする。

④ 踏切で鐘が鳴ったり、遮断機が降りてきたりしたら、渡らない。

多くの子供たちが、指導していることを守りながら登校できています。

地域の方からも、「以前より、子供たちが事故に遭わないように行動することを意識するようになってきています。」というお話もいただいています。

しかし、友達とのおしゃべりに夢中になっていたり、考え事をしていたりしているのか、車に気づかず危ない場面も見かけます。特に、後方から来る自転車や自動車に気づかずに列から飛び出す瞬間はドキッとします。

今後も指導を続け、子供たちの命を守る努力をしていきます。