セイナンパワー

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広がるボランティアの心

 学校だよりの第9号では、セイナンパワークラブ(SPC)での活動を地道に続け記録用紙の1枚目が埋まってしまった児童を紹介しました。よくよく計算したら、彼らはSPC発足依頼ほぼ毎日活動していました。
 今朝もグラウンドのバックネット裏を、誰に言われるでもなく、誰に言うでもなく、自分たちで場所を決め、黙々と作業して、8時過ぎに農具倉庫に道具を片付けに来た3人の児童に出会いました。そんな彼らの姿がとても尊く感じました。

 また、こんな情報もありました。3年生児童2人とその兄弟の3人が校外でゴミ拾いをしてくれています。コンビニまで行く道すがら、ゴミを拾ってくれていたそうです。誰もができることではありません。彼らも、とても尊い。ゴミを拾う小学生の姿は、実際ゴミを捨てている人にはどう映るのでしょうか。

 こんな、「だれかのために いっしょうけんめい」な子どもたちを大事にしていきたいです。