学校生活

2021年11月の記事一覧

持久走大会がんばりました

11/25(木)、良い天気に恵まれ校内持久走大会を1~3校時に行いました。

1・2学年は1200m、3学年は1530m、4学年は2110m、5・6学年は、2700mのコースでした。これまでに子どもたちは、体育の授業やランランタイム(ランニングの時間)で練習を積み重ねてきました。本番でも一人一人が自分の目標に向かって一生懸命走り抜きました。また、他学年児童への応援もみんな熱心に行うことができました。安全に誘導していただいたPTA役員の皆様、温かく応援していただいた地域や保護者の皆様、大変お世話になりました。

「避難訓練」がありました

11月22日(月)の3校時に、「理科室で火災が発生した。」という想定で行いました。子どもたちは放送をしっかり聞き、ハンカチできちんと口を押さえて真剣な態度で避難することができました。

 消防署の方や校長先生、担当の先生から、「火災の怖さ」、「避難時の注意事項」、「火遊びを絶対にしないこと」等、お話がありました。途中、1・2年生と3~6年生に分かれて、「煙による避難の困難さ体験」、「消火器の使い方について」それぞれ体験を通して学びました。今回の訓練の経験や学びを生かして、火災に対しての防災意識を高めていって欲しいです。

楽しかった!  いもほり

11/9(火)、1、2年生は「生活科」でいもほりをしました。

6月につるさしをしてから今まで、収穫をとても楽しみにしていた子どもたちです。

当日は、JAくま青壮年部の方々にご協力いただきながら、収穫しました。子ども達は夢中で泥んこになりながら、いもほりをしました。たくさん収穫することができ、みんな笑顔いっぱいで楽しい思い出ができました。JAくま青壮年部の皆様、ありがとうございました。

認知症サポーター養成講座がありました

11/9(火)2校時に4、5年生は「総合的な学習の時間」に『認知症サポーター養成講座』を受講しました。

講座の前半では、今後高齢化が進んでいくことで認知症の方も増えていくことが予想されることや認知症の方の主な症状について等、詳しく説明していただきました。

後半には、認知症の方にどのように接していくのが望ましいのか、良い例と悪い例の劇を通してみんなで深く考えました。

また、3つのない(「心を傷つけない」、「急がせない」、「驚かせない」)が大切であることも学びました。

最後に「普段の生活でも、周りの人に思いやりのある優しい言葉掛けや、手助けができるようになれるといいですね。」とお話をされました。子ども達には今回の学びを普段の生活に生かしていって欲しいです。

今回お世話をしていただいた錦町役場や高齢者福祉施設の皆様、大変お世話になりました。