学校生活

認知症サポーター養成講座がありました

11/9(火)2校時に4、5年生は「総合的な学習の時間」に『認知症サポーター養成講座』を受講しました。

講座の前半では、今後高齢化が進んでいくことで認知症の方も増えていくことが予想されることや認知症の方の主な症状について等、詳しく説明していただきました。

後半には、認知症の方にどのように接していくのが望ましいのか、良い例と悪い例の劇を通してみんなで深く考えました。

また、3つのない(「心を傷つけない」、「急がせない」、「驚かせない」)が大切であることも学びました。

最後に「普段の生活でも、周りの人に思いやりのある優しい言葉掛けや、手助けができるようになれるといいですね。」とお話をされました。子ども達には今回の学びを普段の生活に生かしていって欲しいです。

今回お世話をしていただいた錦町役場や高齢者福祉施設の皆様、大変お世話になりました。