学校生活
前期終業式
10月6日(金)、前期の終業式を児童全員がそろって体育館で行いました。学年代表で6人の児童が、前期に頑張ったことと後期に頑張りたいことを発表してくれました。どの児童も前期の振り返りがしっかりでき、後期に向ける意気込みが伝わってきました。
校長講話として、「あゆみ」の意義の説明と前期の学校の振り返りを行いました。秋休み?は3日間しかありませんが、気持ちを新たに、さらなる高みを目指して後期もがんばってほしいと思います。
アウトリーチ音楽会
10月3日(火)の5時間目に、音楽会を行いました。
今回は滑石校区に住んでおられる「ナノハナ」さんに来ていただき、クリスタルボールの演奏を聴きました。また、様々な楽器を体験する時間もあり、代表の子どもたちがそれぞれの楽器の音色を味わいながら体験をしました。クリスタルボールのきれいな音色に、子どもたちも職員も魅了され、心安らぐ音楽会になりました。
これからも様々な音楽に親しんで、心を育ててほしいと思います。
福祉学習②
9月28日(木)に、4年生の3回目の福祉体験学習がありました。
今回は視覚障がいのあられる方に学校に来ていただき、生活の様子などについて話をしていただきました。その後、社会福祉協議会の穴井さんから、点字の打ち方を教えてもらいました。目が見えない中でどのようにして生活をしているのか、子どもたちは興味深く話を聞いていました。また、点字体験では、自分の名前を打ち、それを正しく読んでもらって、とても喜んでいました。
次回は、車いす体験などを行います。今回の学習で感じたことを忘れず、みんなが住みやすい社会を目指して、自分にできることを考え、実践してほしいです。
見学旅行
9月26日(火)、4年生が見学旅行に行きました。
今回の見学旅行は、電車を利用して熊本市の水の科学館と熊本城に行きました。
水の科学館では、上下水道のしくみや水の力を利用した実験などを行いました。また、熊本城では、天守閣を見学したり、わくわく座で加藤清正の功績を紹介したシアターを視聴したりしました。初めて電車に乗る児童もいて、子どもたちにとっては、とても貴重な経験ができた見学旅行になりました。今回の見学旅行で学んだことを、これからの学校生活に生かしてほしいです。
福祉学習
4年生は、総合的な学習の時間に福祉について学習しています。福祉学習では、様々な体験を通して、福祉について学びます。9月19日(火)と21日(木)に体験学習を行いました。
19日は、社会福祉協議会の穴井さんに来ていただき、福祉について学習しました。また、21日は、聴覚に障がいがあられる方に来ていただき、話をしていただいたり簡単な手話を教えていただいたりしました。
今後も点字体験や車いす体験、高齢者疑似体験等、様々な体験をします。多くの体験を通して、福祉について考え、学んでほしいと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 藤本 竜一
運用担当者 教諭 松本 伸司