学校生活
前期後半スタート
夏休みも終わり、8月20日(木)より前期後半がスタートしました。滑石小学校は子供たちの元気な声でいっぱいになりました。朝の準備を終えるとすぐに外に出て元気に遊んでいました。
いもの苗植え
1・2年生でいもの苗植えをしました。
短時間で感染防止に注意しながら、老人会の方々に苗の植え方を教えていただき、みんなで協力して苗を植えました。秋に収穫して、みんなでおいもパーティーをすることを、みんな楽しみにしています。
ご協力くださった老人会の方々、本当にありがとうございました。
入学式
4月9日(木)に入学式がありました。
9名の新1年生が入学しました。みんな元気な声で返事をすることができ、話の聞き方も上手でした。
一日も早く学校に慣れて、友達をたくさん作ってほしいです。
つなしの会
2月17日(月)の2・3時間目に、音楽室で「つなしの会」がありました。
「つなしの会」は、今年度中に10歳を迎える4年生を対象に行われました。はじめに助産師の島津恵子先生に「一人一人が宝物」という演題で、講話をしていただきました。島津先生から命の誕生や、これから起こる第二次性徴のことなどを、分かりやすく丁寧に教えていただきました。その後、市民座談会の方に「ふるさと」の手話を教えていただき、みんなで手話をしながら歌いました。最後に、手作りのペン立てをプレゼントとして頂き、子どもたちも大喜びでした。
自分がここまで成長することができたのは、多くの人々の支えがあったことを実感した子どもたちです。これからも多くの人々に感謝の気持ちをもって、友達や家族を大切にしてほしいです。
最後になりましたが、お忙しい中、本校の子どもたちのためにお越しくださった島津恵子先生や市民座談会の皆様方、本当にありがとうございました。
福祉学習
1月31日(金)、4年生が福祉体験学習の一環で、「ライフケア」に訪問をしました。
はじめに、子どもたちみんなで「パプリカ」を歌いました。その後、クイズ大会を行いました。最後に子どもたちが作ったゲームでお年寄りの方々と交流をしました。「福笑い」「すごろく」「的当て」「ボーリング」「魚釣り」の5つのゲームをお年寄りの方々がとても喜んでくださり、子どもたちも大喜びでした。
4年生は、福祉体験学習として、「車いす体験」「アイマスク体験」「福祉施設訪問」など、様々な体験をすることができました。これまでの学習で学んだことをこれからの生活に生かし、誰もが生き生きと過ごすことができる滑石の町を作っていってほしいです。
学習発表会
12月13日(金)に、学習発表会がありました。
歌、合奏、音読劇、水俣病や平和についての発表など、どの学年もすばらしい発表を披露しました。2週間あまりの練習期間でしたが、一人一人が自分の台詞をしっかりと覚え、みんな堂々と発表することができました。どの学年の発表にもとても大きな拍手が送られていました。子どもたちも自信を深める学習発表会になったことと思います。
最後になりましたが、年末のお忙しい時期にもかかわらず、子どもたちの発表を見に来てくださった保護者の皆様、地域の方々、本当にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いします 。
しっかり学んだ「水俣に学ぶ肥後っ子教室」「集団宿泊」
10月30日(水)~11月1日(金)の2泊3日で、「水俣に学ぶ肥後っこ教室」「集団宿泊」に行ってきました。
熊本県環境センターで水環境のこと、水俣病資料館で水俣病のことについて深く学びました。
真剣に話を聞き、掲示されている資料や展示物を熱いまなざしで見つめ、熱心にメモを取る姿が素晴らしいものでした。
子供たちの学ぶ姿勢や感想から、「自分で見聞きしたことで、事前学習がより深まった」という実感を得ていることが伝わってきました。
あしきた青少年の家では、マイ箸づくり、ビンゴオリエンテーリング、マリン活動のペーロン、ナイトハイク、ローラーリュージュ等を体験しました。芦北の自然を感じながら、「共感、交流、向上」の言葉を大切に、仲間の絆を深めることができた集団宿泊となりました。
「根っこタイム」について
本校では、今年度から、火曜日の13:50~14:05の15分間を「根っこタイム」と位置づけ、「心の根」「体の根」「学びの根」を育てる活動に取り組んでいます。
5月28日(火)は、第1回目の「根っこタイム」ということで、全校児童を集めて、根っこタイムについての説明をしました。「心地よい言葉を使う」「学習の約束を守る」「話をしっかり聞いて、よく考えて行動する」など、子どもたちに特にがんばってほしいことの説明がありました。子どもたちは、自分に足りない物は何かを真剣に考え、何人かの児童は、みんなの前で今年がんばりたいことを発表しました。
「根っこ」は、すべての土台となるとても大切なものです。これからの活動で子どもたちの「根っこ」が育ち、どんなことにも意欲的に挑戦できる滑石っ子になるために、毎週火曜日の「根っこタイム」を大切に過ごしてほしいです。
運動会
5月26日(日)、「最高のチームワークで 一生懸命最後まで 燃えろ赤団!白団!」というスローガンのもと、運動会を実施しました。
日中の気温が30℃を超えるとても暑い中での開催でしたが、子どもたちは暑さに負けず、これまでの練習の成果を発揮したすばらしい運動会でした。結果も1点差で赤組優勝という大接戦で、みんな大いに盛り上がりました。
子どもたちは、今回の運動会を通して、心身ともに成長することができました。この運動会で学んだことをこれからの生活に生かすことができるように、一人一人の意識をもっと高めていきたいと思います。
最後になりましたが、暑い中、たくさんの応援をしてくださいました保護者の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いします。
交通教室
4月22日(月)、交通教室を実施しました。
今年は、ゴールデンウィークが10連休なので、その前に、歩道の通行の仕方や自転車の乗り方について学習しました。道路を渡るときは、左右を確認してから渡ることや、自転車の点検の仕方、発信するときの注意点や左折や右折をするときに気をつけることなど、一つ一つ丁寧に確認しながら交通教室を行いました。
「自分の命は自分で守る。」そのためにも、正しい交通知識を身に付けることは、とても大切なことです。滑石小の児童が交通事故に遭うことがないように、今回の交通教室で学んだことを、これからの生活に生かしてほしいと思います。
歓迎遠足
4月16日(火)、1年生の歓迎遠足がありました。
遠足に行く前に、体育館で「1年生をむかえる会」をしました。はじめに12人の1年生が、一人ずつ自己紹介をしました。その後、6年生が1年生に学校のクイズを出したり、じゃんけん列車や猛獣狩りをしたりして、みんなで楽しみました。
1年生をむかえる会が終わると、岱明町の山下公園に歓迎遠足に行きました。1年生は6年生と手をつなぎ、笑顔で歩いていました。山下公園では、みんなでお弁当を食べた後、遊具で遊んだり鬼ごっこをしたりして楽しく過ごしました。
1年生にとっては、とても楽しい一日だったと思います。これからも滑石小全校児童118人で、いろいろなことに挑戦していきたいともいます。
入学式
4月9日(火)、平成31年度滑石小学校の入学式がありました。
平成最後の入学式では、12人の児童が入学をしました。新入生氏名点呼では、一人一人名前を呼ばれると、みんな元気な声で「ハイ」と返事をすることができました。また、お祝いの言葉もしっかりと聞くことができ、とてもすばらしい入学式でした。最後に、祝品贈呈で黄色ぼうしをかぶった新入生たちは、とてもうれしそうにしていました。
明日から勉強が始まる12人の1年生、みんな小学校生活を楽しみにしています。全校児童118人、これからも協力し合って、滑石小学校のすばらしい伝統を引き継いでほしいと思います。
お別れ遠足
3月8日(金)にお別れ遠足がありました。
2時間目に、体育館で「6年生を送る会」をしました。それぞれの学年が、6年生に感謝の気持ちを伝える出し物を披露しました。その後、6年生からダンスなどのお返しがありました。
送る会終了後、みんなで岱明中央公園まで遠足に行きました。岱明中央公園ではお弁当を食べた後に、鬼ごっこや長なわとびなどをして、楽しく遊ぶことができました。
あと2週間で6年生が卒業します。みんなの心に残る卒業式が迎えられますように、残された一日一日を大切に過ごしてほしいです。
つくってあそぼう
3月4日(月)の3・4時間目の理科の時間に、3年生の子どもたちが「おもちゃの発表会」をしました。
3年生は、理科の時間に「植物」「太陽の動き」「電気」「風やゴムの働き」「磁石」など、様々な勉強をしました。そこで、理科で学習した「ゴムには物を動かす働きがある」「金属は電気を通す」「磁石は鉄につく」などの特徴を利用したおもちゃを作りました。子どもたちは、それぞれが作った「風船車」「ドキドキ輪くぐり」「魚釣りゲーム」などのおもちゃの特徴と遊び方を説明して、みんなで楽しく遊びました。また、次の日には、2年生を招待して、2年生におもちゃの説明をして交流をすることができました。
子どもたちは理科の時間が大好きです。4年生になってどのような勉強をするのか、今からとても楽しみにしています。
薬物乱用防止教室
2月6日(水)の5時間目に、6年生を対象に「薬物乱用防止教室」がありました。
学校薬剤師の松本佳彦先生に講話をしていただきました。薬物乱用を防ぐために大切なことやたばこやお酒が及ぼす影響などを、プレゼンで分かりやすく説明してくださりました。子どもたちは、今回の学習を自分自身のこととして考え、松本先生の話を真剣に聞いていました。
今回の学習で学んだことを生かして、薬の誘惑に負けない立派な人になってくれることと思います。最後になりましたが、お忙しい中、講話をしてくださった松本先生、本当にありがとうございました。
いきいきお話会
1月22日(火)の6時間目に、3年生以上の児童と保護者を対象に、いきいきお話会がありました。
今回は、真和中学校・真和高校の戸田俊文先生を講師に招き、「ネット社会をかしこく、豊かに生きるために」というテーマで、講演をしていただきました。戸田先生からは、3つの力「表現力・コミュニケーション力・想像力」を学校でしっかりとつけてから、スマホデビューすることの大切さを話していただきました。子どもたちも戸田先生の話を真剣に聞き、多くのことを学ぶことができました。
情報化社会を生きていく上で、情報活用力や判断力など、多くの力が必要になります。今回の講演で学んだことを生かして、情報化社会をかしこく生きていくことができるように、これからもたくさんのことを体験して、自分の力に変えてほしいです。
最後になりましたが、お忙しい中にもかかわらず、滑石小学校の子どもたちのために、貴重な話をしてくださった戸田俊文先生、本当にありがとうございました。
芋掘り
11月13日(火)に、たんぽぽ学級で芋掘りに行きました。
今回は、玉名町小学校の特別支援学級在籍の子どもたちと合同で行いました。米作りでお世話になった品川様の畑で、みんなで芋掘りをしました。土がかたくて最初は悪戦苦闘していた子どもたちですが、大きな芋を次々に収穫することができて、大喜びでした。
12月はもちつきも予定されています。これからもいろいろな体験を通して、心身ともに大きく成長してほしいです。
ともだち集会
10月30日(火)に、ともだち集会がありました。
ともだち集会では、人権子ども集会に参加した児童の発表と、各学年の代表者の発表がありました。人権子ども集会に参加した10人の子どもたちは、「知らないことがいじめを生み出す」「優しい心で粘り強く関わり合うことで、友だちのいいところが見えてくる」「一歩踏み出す勇気が自分と人の未来を変える」など、人権子ども集会で学んだことを、みんなに力強く伝えてくれました。各学年の代表者は、人権学習で学んだことや感じたこと、各学級の課題、これからがんばりたいことなどを発表しました。発表後は感想交流の時間がありました。子どもたちは、自分の生活を振り返りながら、発表者に感想を伝えていました。
一人一人が自分自身や友だちのことを考えることができるすばらしいともだち集会でした。滑石小学校のなかよしスローガン「一人一人が毎日笑顔で、友情と絆でつながる滑石小」の実現を目指して、これからも全校児童134人が一体となってがんばっていきたいと思います。
音楽集会
11月7日(水)に、3・4年生が玉名市の音楽会に出場します。そのため、音楽集会では、全校児童の前で、歌「とり」と合奏「365歩のマーチ」を披露しました。練習の成果を発揮して、きれいな声で歌い、息の合った合奏をすることができました。最後に、たくさんの子どもたちから感想を言ってもらい、3・4年生はとても喜んでいました。
11月7日の音楽会でも、多くの人々を感動させることができるように、みんなで力を合わせてがんばっていきたいと思います。
音読集会
10月26日(金)の業間に、音読集会がありました。
今回は1・2年生が発表しました。1年生は与田準一さんの「おちば」、2年生は「数字のついたことわざ」と「かしこくなることわざ」を発表しました。身振りをつけたり、一人で発表するところとみんなで発表するところを分けたりと、それぞれの学年で工夫した発表ができました。
これからも多くの作品に出会い、音読を通して、子どもたち一人一人が自分自身を高めてほしいと思います。
3年見学旅行
10月23日(火)、3年生が見学旅行に行きました。
はじめに、玉名市立歴史博物館を見学しました。歴史博物館では、昔のくらしを観察し、気になった道具を質問したりスケッチしたりして学習しました。
その後、水本オレンジガーデンでおいしいミカンができる条件やミカンの種類などを学びました。ミカンが24種類もあることを知り、とても驚いていました。また、ミカン狩りも体験することができました。甘くておいしいミカンを食べて、子どもたちは大満足でした。
午後からはゆめタウン玉名を見学しました。お店の裏側を見学させてもらい、子どもたちは興味津々でした。見学の後は買い物を体験し、お家の人からたのまれた品物を買うことができました。
今回の見学旅行で多くのことを学ぶことができました。これからも多くのことを体験して、成長してほしいです。
稲刈り
10月22日(月)、玉名中校区の特別支援学級合同の稲刈りがありました。
品川様の田を利用し、稲刈りをしました。たんぽぽ学級3人の児童は、稲刈りと刈った稲を結ぶことをがんばりました。最初は上手に稲を刈ることができずに、悪戦苦闘していましたが、慣れてくるとてきぱきと稲刈りをすることができました。
今後はもちつきがあります。自分たちが収穫したお米でおいしいお餅を食べることを、今からとても楽しみにしています。
カルタ大会
3年生は、玉名学探究の時間に、玉名市の自然について調べました。調べ学習で分かった玉名の自然で「玉名自然カルタ」を作り、2年生を招待して、カルタ大会を行いました。有明海の魚や花菖蒲などが描かれたカルタを。2年生がとても喜んでくれたので、3年生も大満足でした。
これからも玉名市のことをたくさん知って、多くの人々に発信してほしいです。
花壇作り交流会
10月5日(金)の6校時、北陵高校の生徒5名に教わりながら花の苗植えを行いました。
パンジーやビオラの苗を、自分たちで準備した40個のプランターに丁寧に植え付けました。花係を中心に美しい花に育て、3月の卒業式や4月の入学式をきれいな花で御祝いしたいと思います。
保育所への読み聞かせ
昨年度に続き2回目の園児への読み聞かせでした。今回は「もったいないばあさん」と「ちか100かいだてのいえ」の本の読み聞かせをしました。この日のために図書委員会の子どもたちは、昼休みに何回も練習をしていました。保育所の子どもたちも小学生の読み聞かせをとても楽しみにしていたようで、みんな笑顔で聞いてくれました。図書委員会の子どもたちもみんなが楽しんでくれたことをとても喜んでいました。
読書の秋、これからもたくさんの本を読んで、多くの知識と教養を身に付けてほしいです。
アウトリーチ事業(音楽鑑賞会)
今回は「樂奏団 ゆめのねいろ」の6名の方々にお越しいただき、アンサンブルでの演奏を楽しませて下さいました。フルートやオーボエ、コントラバスなど、初めて見る楽器の数々に興味津々の子どもたちでした。途中、各学年の代表が「ゆめのねいろ」の方々と一緒に「となりのトトロ」を演奏しました。選ばれた子どもも聴いていた子どもも、みんなとても喜んでいました。すばらしい時間を過ごすことができ、大満足の音楽鑑賞会でした。
最後に、とてもすてきな音色を聞かせてくださった「ゆめのねいろ」の方々、本当にありがとうございました。また機会がありましたら、滑石小学校で演奏をしていただけるとうれしいです。
一日体験学習
今回の一日体験学習は、玉名中学校区の特別支援学級の児童が参加しました。肥後民家村で創作活動とスタンプラリーをしました。午前中はまが玉と木のメダルを作りました。木をやすりで削ったり、飾りをつけたりするのをがんばりました。午後からは、江田船山古墳スタンプラリーがありました。他の学校の子どもたちと協力してチェックポイントを回り、宝探しや草滑りなどをしました。子どもたちにとって、多くのことを学ぶことができたすばらしい一日でした。
見学旅行(1・2年)
9月27日(木)1年生2年生合同で、大牟田市の「おおむた動物園」へ見学旅行に行きました。
まず、獣医さんに話を伺うことができました。2年生は国語の学習で「どうぶつんのじゅうい」を学んだばかりでしたので、本物の獣医さんに、目を輝かせてたくさんの質問をしていました。その後は、縦割りグループに分かれて、動物の見学と観察に出かけました。2年生を中心に、協力しながらグループ行動ができました。
秋晴れの空の下、たくさんの笑顔があふれたすばらしい見学旅行でした。
芸術鑑賞会
9月26日(水)3校時、芸術鑑賞会がありました。
滑石小では、2年に1度行われています。今回は、福岡の劇団ドリームカンパニーによるミュージカル「村一番のしあわせ者」が上演されました。動物村で起こった大事件から、思いやりの意味と大切さを考えることができました。ステキな歌、楽しいダンス、心にしみる言葉を間近で感じるすばらしいひとときでした。思いやりとは、友達や周りの人、花や木や自然、全てのものに優しい気持ちになることなのだということを学びました。
今回のミュージカルで感じたことを生かして、これからもすべての人やものを思いやることができる滑石っ子でいてほしいです。
音読集会
今回の音読集会は3・4年生が発表しました。3年生が阪田寛夫さんの詩「夕日がせなかをおしてくる」、4年生が谷口和彦さんの詩「ことば」を朗読しました。声の大きさや間の取り方など、それぞれの学年で工夫をして発表しました。最後に全員で感想交流をしましたが、多くの子どもたちが手を挙げて発表をしました。
これからもたくさんの詩と触れ合って、感性を高めてほしいです。また、音読名人を目指して、音読の練習をがんばってほしいです。
伝えよう、楽しい学校生活
1年生に分かりやすく伝えることができるように練習をがんばった3年生。発表前はみんな緊張気味でしたが、発表が始まると、クイズや劇を取り入れ、1年生が楽しめる発表ができました。その日の昼休みは、1年生が3年教室に来て、筆で字を書いたり、楽器を触ったりしていました。
3年生は、今回の発表を通して、伝えることの喜びを感じることができました。また、1年生にとっては、3年生をより身近に感じることができたと思います。今回の交流を生かして、これからも一緒に遊ぶなどして、より仲良くなってほしいです。
歓迎遠足
遠足に行く前に、体育館で「1年生を迎える会」をしました。はじめに、6年生が1年生に対して、小学校に関するクイズを出しました。1年生は小学校のことをかなり知っていて、みんな驚いていました。その後、全校児童で「じゃんけん列車」と「進化じゃんけん」をして楽しみました。
歓迎遠足は、岱明の山下公園に行きました。山下公園では鬼ごっこをしたり遊具に乗ったりして遊びました。1年生は、6年生と一緒に楽しく遊ぶことができました。みんなとても楽しい一日を過ごすことができました。
調理実習
9月14日(木)に、5年生が調理実習を行いました。
今回の調理実習では、ご飯とみそ汁、ゆで野菜サラダを作りました。子どもたちは5つのグループに分かれて、それぞれで役割を決めながら調理実習を行いました。どのグループもおいしいご飯とみそ汁、野菜サラダを作ることができました。また、調理の途中に片付けをするなど、効率的に調理をすることができました。
今回学んだことを生かして、家でも積極的に料理の手伝いをしてほしいと思います。
出張先生
9月13日(水)に「出張先生」の学習がありました。
「出張先生」とは、玉名市の青年会議所が中心となって行われている事業で、子どもたちに「仕事」について理解を深めてもらう取組です。今回は、丸光綜合自動車工業に勤務されている大野健司さんを講師に迎え、「仕事のやりがいや楽しさ」「社会に出る事への希望」「感謝の心を持つことの大切さ」などを話していただきました。その後、車の整備体験を行いました。今回は、パンク修理とタイヤを取り付ける活動をしました。パンク修理のたいへんさを改めて知ることができた子どもたちでした。
今回の学習をとおして、働くことの大切さを感じることができました。子どもたちが将来、自分の仕事にやりがいを感じ、多くの人々に感謝しながら生活をすることができる、そんなすてきな大人になれるように、これからも学校そして地域で多くのことを学んでほしいと思います。
ヒーロー&ヒロイン大会 水泳大会
7月18日・19日の昼休み。
滑石小学校恒例の「ヒーロー&ヒロイン大会」が行われました。(写真左)
子どもたちは、それぞれに自分のできることを披露していました。
歌・ダンス・縄跳び・お笑い・・・・・・。
大勢の前で発表することはとても勇気のいることだと思います((((;゜Д゜)))))))
緊張してうまく発表できなかった子もいるかもしれませんが、こういった経験がまた一つ子どもたちを成長させていくのだと思います☆
7月19日、水泳大会が行われました。(写真右)
前日は雷雨で、天気も心配されましたが無事実施することができました。本年度は、低学年と高学年に分かれての実施でした。
低学年では、一生懸命泳ぐ姿と、しっかりと泳いでいる人を見て応援している姿が印象的でした。
高学年では、さすがという泳ぎで、練習の成果を発揮してくれていました。
夏休み、またたくさん泳いで、もっともっとじょうずになってくださいね。
集団宿泊活動
7月5日~7月7日にかけて、5年生が水俣・芦北に集団宿泊活動へ行ってきました。天候等による日程の変更はあったもののみんな元気に全日程を終え帰ってきました。
水俣では水俣病についての学習、「水」についての学習を。あしきた青少年の家では、3つの「K」→「共感・交流・向上」をキーワードに、普段はなかなかできない経験をし、たくさんの思い出を作ってきました。
3日間の学びを、これからの生活に生かせるよう、まとめの活動もしっかり頑張っていきます。保護者の皆様には、事前の準備・送迎等、大変お世話になりました。
童話発表会
さすがにどの学年の児童発表もレベルが高く、それぞれに工夫が見られました。一生懸命練習を重ねたであろう発表は、聞く側を引き込み、みんな真剣な眼差しで発表を聞いていました。話し方ひとつでこうも「伝わり方」が違うということを感じることができたと思います。この経験をこれからの学習の場に生かしていければと思います。130名ほどの前で、5分以上のお話を、たった一人でする機会はなかなかないと思います。緊張のなか、みんなよくがんばったなと感心しました。(拍手)聞き方も素晴らしかったです。
なかよし集会
なかよし集会が行われました。今年のスローガンは、
「みんなで支え合い、笑顔あふれる滑石っ子」。
集会では、それぞれの学年、また、タンポポ学級からスローガンを達成するために今年がんばることの発表がありました。
それに対して、たくさんの返しの言葉、感想交流があり、思いを深め合いました。
みんなが、もっともっとなかよくなっていくために、お互いのことを認め合い、支え合っていけるような、
あたたかい雰囲気の滑石小学校をつくっていきたいと思っています。
シャクつり・貝掘り大会
滑石小学校恒例行事の「シャクつり・貝掘り大会」が6月6日に開催されました。
天気が心配されましたが、ふたを開けてみれば絶好のくもり日より☁
シャクつりに夢中になるなか、教室以上に静寂の時間が・・・・・・
「つれたー!!」「うそーーー!?」
・・・・・・・・・・・・・
シャクをつるのはなかなか難しいようで、大人も子どももみんな苦戦を強いられているようでした・・・
(;´Д`A
後半。シャクつり会場に人はまばら、貝掘り会場に人だかりができていました。
各社テレビ局、新聞社もかけつけて、大盛り上がりなシャクつり・貝掘り大会となりました☆
交通教室
玉名警察署、大浜警察署、そして各地区から区長さん等のお手伝いをいただき、交通教室を実施しました。一年生やお隣の滑石保育所の子どもたちは横断歩道の横断の練習を。その他、児童は安全な自転車運転の練習を体験しながら学習しました。自転車での事故が大きな事故につながることも少なくありません。まずは、日頃の安全点検「ぶたはしゃべる」それから「1・2・3・4・レッツ5ーー!」で安全な運転を心がけましょう。
歓迎遠足
4月28日は歓迎遠足でした。目的地は山下公園。6年生は1年生のお世話をしっかりしながら遠足を楽しみました。写真は、遠足に行く前の「1年生を迎える会」。じゃんけん列車では、兄弟揃っての優勝など、大いに盛り上がりました。1年生、はやくみんなと仲良くなってくださいね。
就任式・始業式
4/10は、就任式と始業式が行われました。(左写真)左から坂本珠恵先生、上村興亜先生、横手久美先生、村上仁美教頭先生の4名が新しく学校に来られた先生たちです。
また、転入生として松尾君兄弟が加わり、児童数125名で新年度をスタートしていく予定です。本年度もよろしくお願いします。
ダンスの授業 3年
最後の授業参観は体育のダンスを行いました。お家の人の前で踊ることに緊張していた子どももいましたが、いざ授業が始まると、一生懸命に自分のダンスを教え合って、いきいきとしていました。子どもたちの考えるダンスやポーズ、個性が光っていました。一緒に踊っていただいて、子どもたちも嬉しそうでした。授業の最後にヒーロー&ヒロイン大会で披露するダンスを踊り、お家の方に見ていただきました。休み時間にずっと練習してきたので、みんな上手に踊っていました。お家の方にも好評だったようでよかったです。
環境モデル授業 3・4年
小岱山へ自然体験学習に行ってきました。インフルエンザだった子ども達も復帰して、全
員で参加することができました。小岱山では、フィールドビンゴをしました。ビンゴには水
の音、カラスの鳴き声、キノコなどの山にあるものが指定してあり、それらを探してビンゴ
を作っていきました。どの班も山の中を歩き回って、時間いっぱい活動していました。
高瀬絞り体験 6年
総合的な学習の時間「滑石再発見」の学習で、講師の先生にお世話になって、高瀬絞り体験を行いました。高瀬絞りは、日本で初めての技術で、400年前から行われているそうです。インド、中国などの絞りの布も見せていただきました。先生が勉強のため現地に行かれ、購入されてきたそうです。針で絞って染めるものもあり、大変な技術があり、子ども達も感動していました。
実際の体験では、糸で絞り上げることが大変難しく、苦労していました。スタッフの方が、たくさん手伝ってくださいました。染料につけて、染めていくと、すぐに染まるのではなく、20分ほどの時間をかけてもみ込んでいくことにも驚いていました。今回は、スタッフの方が残りはやっていただきました。一番喜びが大きかったのは、糸をほどいた時です。自分なりの模様が現れると、大変満足げに笑顔を浮かべていました。
本当に、地域の先生方には感謝するばかりです。環境教育モデル授業 5年
県環境教育推進事業の一つとして、環境教育モデル授業(5年生)が開催されました。「再生可能エネルギー」をテーマとして講師の先生から授業をしていただきました。
「今の私が行っている環境に良いこと・悪いこと」「これから行っていきたいこと」「将来のエネルギー」などの題で話し合いをしました。
とび箱 3年
体育では、とび箱運動を練習しています。練習するたびに、できなかった技ができるようになる子どもが増え、クラスのみんなが毎回意欲的に練習しています。とび箱の上で前転する、台上前転では、足を伸ばして動きが大きく見えるようにとアドバイスすると、かっこいい台上前転が増えてきました。とび箱を足を開かずに、かかえ込んで跳び越す、かかえ込みとびも、セーフ―ティマットに頭から跳び込み、練習を重ね、楽々と5段のとび箱を跳び越していきました。中には、とび箱を縦にして、かかえ込みとびを成功させる子どももいて、毎回拍手を送っています。どんどんチャレンジして、次々に成功していく子どもたちがとてもまぶしく見えました。
昔のくらし学習 3年
社会では、古い道具と昔のくらしの学習を行っています。実際に昔の道具を体験しようということで、洗濯板を体験させました。給食用の台ふきや、持って帰り忘れていたハンカチなどを洗わせました。「楽しい!!」「結構、白くなりました!!」と嬉しそうな声が多く聞かれました。子どもたちに、「でも、みんなの服を全部手洗いするとなると、どう?」と聞くと、「楽しいし、できます!!」と答えました。「毎日ですよ?」と再度聞くと、「・・・。」お家の方の毎日の洗濯の大変さを知り、感謝する子どもたちでした。
昔遊び 1・2年
老人会の方をお招きして、昔遊びを教えていただきました。写真は、カルタをしているところです。
ことばやことわざなどを覚える楽しいゲームに夢中になりました。
おいもパーティー 1・2年
老人会の方に来ていただき、昔遊びを教えていただきました。
その後は家庭科室で、子ども達が収穫して作ったサツマイモで
茶巾絞りを作りました。
老人会の方とおいもパーティーを楽しみました。
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