学校生活
冬休み明け集会
1月9日(火)の朝の時間に、冬休み明け学校集会を行いました。
はじめに能登半島地震で犠牲になられた方々に黙祷を捧げました。その後、大谷翔平選手のグローブを代表の児童に贈呈しました。3人の児童は、グローブをつけてとても喜んでいました。最後に、校長先生から大谷翔平選手の目標達成シートを例に、目標を立てることやその目標を達成するために何をするかを考えることの大切さについて話がありました。子どもたちは校長先生の話を真剣に聞き、いろいろなことを考えていました。
今年度も残り51日となりました。一日一日を大切にして、充実した学校生活を過ごすことができるように、まずは体調をしっかりと整え、いろいろなことに挑戦してほしいです。
冬休み前集会
12月22日(金)の第4校時に、多目的ホールで冬休み前集会を行いました。
今年度の冬休みは17日間になりますが、安全に充実した冬休みになるよう、校長、生徒指導担当教諭、養護教諭から話をしました。
その後、全員で校歌を歌い、計画委員会から赤い羽根共同募金の集計結果の報告がありました。
冬休み明けの1月9日には、年末年始にあったいろいろな出来事を笑顔で話してくれると思います。
かんきょうタイム
12月20日(水)の業間に「環境タイム」がありました。
今回は、「一人一鉢+1.0(プラスワン)」にむけた花の苗植えを行いました。朝からボランティアで子どもたちが準備してくれた植木鉢に土を入れ、花の苗を植えました。滑石小が花いっぱいの学校になるように、水かけなどのお世話をしっかりとがんばってほしいです。
赤い羽根共同募金
12月11日(月)~15日(金)の5日間、計画委員会が中心となって「赤い羽根共同募金」を行いました。
子どもたちがたくさん協力してくれたおかげで、13000円以上の募金を集めることができました。集めた募金は、計画委員の子どもたちが社会福祉協議会の方に渡しました。今回集めた募金が、一人でも多くの方の役に立ってほしいです。
児童集会(環境委員会)
12月15日(金)の業間の時間に、児童集会がありました。
今回の児童集会は、環境委員会からの発表でした。環境委員会からは11月に行った「水かけ名人」の表彰と環境ISO宣言の確認がありました。集会の中で、各学年の水かけ名人に「どんな気持ちで水かけをしているか」のインタビューがありましたが、代表の子どもたちは「学校を花いっぱいにしたい」「きれいな花がさいてほしい」などの答えで、学校や植物のことを考えて水かけをしていることが分かりました。
これからも水かけをがんばって、滑石小を花いっぱいのきれいな学校にしてほしいです。また、環境ISO宣言もみんなで守り、環境を大切にしてほしいです。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 藤本 竜一
運用担当者 教諭 松本 伸司