学校生活から・・・

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4月 みんなで歓迎遠足

1年生を迎えた歓迎遠足は、昨年度は新型コロナウイルスによる臨時休校のため、実施できませんでした。

今年はグループに分かれ、学校周辺を周ってクイズに答えたり、体育館でゲームをしたり、校舎裏の皿木の丘に登って、チーム別に宝探しにチャレンジしたりしました。

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4月 8名の児童が入学しました

 

4月8日、8名の子どもたちが中島小学校に入学しました。

名前を呼ばれ、元気よく返事をする新入生の子どもたち。5・6年生のお兄さん、お姉さんにも温かい歓迎のことばをいただきました。おうちの方々との記念撮影では、やや緊張気味でしたが、時折、笑顔も見られました。

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1・2年生の昔遊び体験

 1・2年生児童は、1月26日(火)に生活科の学習で、地域の方々といっしょに、昔遊びの活動を行いました。地域の方に遊び道具を準備していただき、その遊び方を教えていただきました。  班ごとに竹馬、竹とんぼ、めんこの3つの昔遊びを体験。竹馬は経験がない子どもたちもいて、最初は苦戦していましたが、だんだん慣れてくると楽しくなり、みんなで元気に遊ぶことができました。地域の方とふれあいができて心温まる時間にすることができました

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リモートで給食集会

 新型コロナウイルスの影響で、児童集会や委員会活動になかなか取り組むことができずにいました。3学期からは集会をリモートで行うことを決め、取り組んでいくことにしました。

 今回は、給食週間の期間に、やさしく委員会の子どもたちが、食育に関する問題を作り、各教室へ配信。他の学年の子どもたちは、各教室で画面を見ながらクイズに応え、リモート集会に取り組むことができました。

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3学期 始業式

 積雪のため、成人の日の翌日、1月12日(火)が、始業式となりました。まだ雪が残っている中でしたが、ホールで行った始業式。学年代表の子どもたちは、自分の目標などについて、はきはきと発表することができました。

 校長先生からは、「一年の計は元旦にあり」の言葉から始まり、短い3学期の中で、「気づき、考え、行動する力」をつけていけるようお話がありました。

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3学期最初のあいさつ運動

 1月8日(金)が、3学期の始業式の予定でしたが、山都町は積雪により臨時休校となりました。そのためあいさつ運動は、翌週の12日(火)に行いました。

 まだ、雪が残る中、登校した子どもたちは、地域の方や保護者の方に元気にあいさつをして、3学期のスタートを迎えました。

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1月8日(金)臨時休校

 1月8日(金)は3学期の始業式でしたが、前日より降り続いた積雪のため、山都町内のスクールバス等の運行ができなくなり、臨時休校となりました。

校舎や運動場も雪に覆われ、一面真っ白に。始業式は、翌週の1月12日に延期となりました。

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ジャングルジム贈呈式

 

 昨年度末より、中島小学校の中庭にあったすべり台が、安全面への配慮から使用中止になっていました。

 いつも元気に中庭で遊んでいた子どもたちにとっては、少しさびしい空間となっていました。このような中で、この度、NPO法人「児童夢基金」の事業により、本校にすべり台つきジャングルジムが設置されることとなりました。

 11月27日(金)、山都町教育委員会より教育長にお越しいただき、子どもたちへの贈呈式を行いました。子どもたちは大喜びで、ジャングルジムに登り、歓声を上げてすべり台を降りていました。特に1・2年生の子どもたちは、ジャングルジムを登る経験も少なく、はじめは少し緊張気味でしたが、何度も何度も登っては降り、満面の笑顔で過ごすことができました。

 協賛していただいた企業の皆さん、トップアーティスト、レインボーバンドの皆さん、ありがとうございました。

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5・6年家庭科でのお茶のいれ方体験

 10月27日(火)に、島木のお茶の生産者をゲストに招いて、家庭科の時間においしいお茶の淹れ方(いれかた)を学びました。

 お茶をいれるときは、家族の人たちなどと、話をしながらお茶をいれていくことが大事だということや、山都町内ではどんな種類のお茶が栽培されているかなど、ゲストの先生からくわしくお話をしていただきました。

 そして、実際にお茶をいれる体験活動にチャレンジ。数回につぎ分けていれることや、最後の一滴が一番うまみがあっておいしいことなどを、体験を通して教えていただきました。最後にお土産としてお茶もいただき、短い時間でしたが、貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました。

 

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学校田での稲刈り(3・4年)

 10月22日(金)に予定をしていた稲刈りは、雨のため26日(月)に延期し、保護者の方にお手伝いしてもらい、秋晴れの中、取り組むことができました。

 3・4年生児童一人一人が、黄金色に稔った稲穂を、のこぎり鎌を使っての収穫にチャレンジしました。保育園の時に体験した子どももいれば、全くはじめて体験する子どもたちもいて、まずは鎌の使い方と稲穂の刈り方の説明を、保護者の方にお願いしました。

 最初は、一気に切れずに苦労していましたが、慣れてくるとドンドンペースも上がり、手早く作業ができるようになった子どもたち。

楽しさを感じると同時に、手刈りの大変さも体感できたようです。刈り取った稲は、コンバインで脱穀し、「お米は、食べるだけでなく、来年に向けた種でもあるんだよ。」と教えていただきました。緑の少年団の活動として、保護者の皆様のご協力ありがとうございました。

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