学校生活から・・・

5・6年家庭科でのお茶のいれ方体験

 10月27日(火)に、島木のお茶の生産者をゲストに招いて、家庭科の時間においしいお茶の淹れ方(いれかた)を学びました。

 お茶をいれるときは、家族の人たちなどと、話をしながらお茶をいれていくことが大事だということや、山都町内ではどんな種類のお茶が栽培されているかなど、ゲストの先生からくわしくお話をしていただきました。

 そして、実際にお茶をいれる体験活動にチャレンジ。数回につぎ分けていれることや、最後の一滴が一番うまみがあっておいしいことなどを、体験を通して教えていただきました。最後にお土産としてお茶もいただき、短い時間でしたが、貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました。