学校生活

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3・4年生研究授業

 7月28日、研究授業が3・4年生複式学級における直間指導の学習で行われました。南小国町交流授業研究としても行われ、市原小学校の先生にも参観していただきました。3年生と4年生の学習内容が異なるため、授業の中で担任が交互に指導を行います。担任が他の学年を指導しているとき、学習リーダーが学習活動を進めます。3年生の学習リーダーは3年生になって直間学習を始めたばかりで、緊張しながらも一所懸命に取り組んでいました。4年生の学習リーダーはこれまでの積み重ねがあり、テキパキと取り組む姿が印象的でした。

 本年度は研究を始める前に、全職員で「めざす児童像」についてじっくりと話し合いました。今回の研究授業はその1つである「指示を待つのではなく、自分で考え、前へすすめる子」を育てるものでした。授業を提供していただいた担任の先生、3・4年生のみなさん、すばらしい授業をありがとうございました。

朝顔・・・来年へつなぐ

 1年生の朝顔は、次につなぐための実になっています。「今年も私たちを楽しませてくれて、ありがとう。来年もまた、この種から育てて次の命へとつないでいきます!」(^_^)/~

ミニトマトに水をあげておきます。

 お盆明け、学校に来て低学年のベランダに出ると、2年教室のベランダにミニトマトが実をつけていました。すっかり赤くなって・・・それがたくさんです。実はお盆休みに入る前、「ミニトマトに水をあげておきますから、心配しないで。」と、ピアノの上手な先生が言われていました。毎日の水やり、ありがとうございます。m(_ _)m。担任のユニーク先生がそれに気づき、驚き、「ありがたーい。おかげでまだまだ収穫ができます。」と大喜び。(*^O^*)。 やっぱり中原小学校って、こんなふうにみんなで支え合って・・・つながっています。素敵です。(*'-'*)。

 こんなにたくさん実をつけるってすごいなあと思っていると、ユニーク先生が「こんなによく育ったのも、保護者さんから肥料をいただいて、毎日入れていたから。」と。またまた、保護者さんとのつながりにも「熱い」思いを感じたところです。耐えがたい毎日の暑さですが、気持ちの熱さは心地よいものですね。(^▽^)。

朝からうれしい連絡が・・・

 久しぶりに雨がしとしと・・・。本日当番の先生も水やりの仕事が減ってしまいました。雨さん・・・、ありがとう。(*^_^*)
 今年は、新型コロナウィルス拡大防止のためと夏休みが短いのもあり、プール開放はしていません。しかし、8月20日に始まる第2ステージの1週間ほどは水泳を子どもたちにさせてあげたいので、教職員全員でプールの管理をしています。

 プールの管理をした後、職員室に戻ると、「今、先生のクラスの子どもさんのお母さんから電話がありました。」と伝言がありました。折り返し電話をさせていただくと、「先生、宿題が全部終わってしまいました。」の嬉しい報告。早速、宿題の追加を準備しました。すぐに、お母さんが取りに来られました。中原って、保護者さんがすぐに学校に連絡してくださるのがいいなあと思います。宿題をお渡ししながら、お母さんに「今ごろ、宿題を早く終わったことを後悔していないといいですね。」と言いながら・・・(-_-;)。「ごめんね。おかわりの宿題出して。 」と思いながら・・・。

朝顔もつながって!

 夏休みに入り、子どもたちは元気に過ごしているのかなと思いつつ・・・、やっぱり朝顔に目がいきます。朝顔のツルがお隣さんとつながっています!少し前からつながっていました。学校は夏休みで、子どもたちは離れていても、この朝顔のようにきっとつながっていてほしいと願いました☆見えますか?