学校生活

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ラジオ体操第2 記念日

♪新しい朝を、お寺の家族みなさん(中学生のお兄ちゃんも、一緒に体操してくれるんですね!ありがとう。)と一緒にむかえました。

子どもさんやおまごさんと、一緒に来てくださったおうちの方・地域の方が、小学生をはさんで体操します。

ちょうどこの日は、第2体操の途中で、臨時ニュースが入りました。


ニュースの間、体操の音楽が止まりましたが、みんなは「♬ チャーン チャーンッカ チャッチャッチャ・・・ 」と、大人が歌い、ひとりのお父さんが「からだをねじる運動 みーぎ ひだり!」とか「からだを倒して 両手をあげて いーちに さーんし」と言ってくれるので、まったく中断せず続けて・・・。

臨時ニュースが終わり、もとの体操の放送になった時、何もなかったかのようにラジオに合わせて体操を続け、ビックリしました!

保育園生も来ていて、第2体操も覚えてやっていました!すごっ。

 

地区長さんからスタンプをもらってから、帰りました。

 

朝の光、集まるみなさまの気持ちよいあいさつやお言葉、プール焼けした子どもたちの朝の顔のかわいらしさに、今日もいい日になりそうな予感がしました。

 

熱中症のリスクを考えると、夏休み明けに急に運動を始めるよりも、こうして朝起きをしてラジオ体操をしておくことは、暑さに慣れたり、生活リズムを整えたりするのにとても効果的ですね。

1年生が「今日、自分で目が覚めたよ!」とにっこり顔で教えてくれました。

昨年、ここでいっぱい吠えられたお寺のワンちゃん(家族みなさん、いろんな名前で呼ぶのでどれが本当の名前かわからないのですが、多分・・ゆきちゃん)に会いたかったのですが、それは叶いませんでした・・・。



光るろう下 記念日


「ねばり強く最後までがんばったら、自分が気持ちいい」

719日 2年生の道徳で、縁側がきらきらしている挿絵がありました。

今日は業者さんが校内のワックスかけをしてくださったので、「光るえんがわ」ならぬ「光るろうか」となりました。

 運動場では傷んだ防球ネットの支柱の工事もしてくださっています。

この暑さの中、『屋外』のお仕事です。

ほんとうにありがとうございます。

 

熱中症予防対策だそうです。

Society 5.0記念日

夏休み、いくつか研修の機会をいただいていますが、その中で「Society 5.0」というのをお持ち帰りください という講話がありました。

英語の「Society(ソサエティー)」は、この「社会」のことです。
5.0」ここに至るまで社会がバージョン1.0から4.0まで進化してきたということです。
みんなでマンモスを狩っていた「狩猟社会」(1.0

より安定して食糧を生産できるようになった「農耕社会」(2.0

産業革命による「工業社会」(3.0

コンピューターが普及した「情報社会」(4.0)(スマホやPCを使ってこのHPをみてくださっている、今がここです。)

 Society 5.0というの内閣府「第5期科学技術基本計画」で定義されたもので、「世界で初めての超スマート社会」のことだそうです。

 「必要なもの・サービスを、必要な人に、必要な時に、必要なだけ提供し、社会のさまざまなニーズにきめ細かに対応でき、あらゆる人が質の高いサービスを受けられ、年齢、性別、地域、言語といった様々な違いを乗り越え、活き活きと快適に暮らすことのできる社会」なのだそうで・・・・聴きながら、ちょっと想像できませんでしたが、超スマート社会で生きる子どもらが、こういう経験をいっぱいしておくって大事なんじゃないかと、「せんせ~ほら!」と呼んでいただいて思いました。


そうじ 記念日

夏休み前の地区児童会で、中原小は各地区清掃ボランティアをする日を決めました。

全地区が終わりましたね。みんなご苦労様!



ふたりっきりの地区でも、決めたとおりに清掃ボランティアをしているのを見て、ワールドカップの後のニュースを思い出しました。

ゆめのヒヨコ 記念日

夏休みに、毎年保育園訪問をさせてもらっています。

ちょうど、夕涼み会前の練習でした。

 保育園との合同行事(交通教室・いもうえ・いもほり・運動会・ぎんなん祭・一日入学など)が毎年ありますが、毎回思うのは、保育園の子どものお話を聴くのがじょうずなことじょうずなこと・・・。

 

なるほど、毎日こんなふうに愛情いっぱい受けて、ひとりひとりにたっぷりかかわってくださっているからだよねぇ~と納得するのです。

保育園の先生とお話をすると、保育園から小学校へバトンタッチではなく、小学校へ送り出しても、一緒に見守ってくださっているのがとても伝わります。
 

ゆめのヒヨコを飼っているような、底抜けにかわいい保育園のこどもたちでした。

おじゃましました。

おはニャン 記念日

夏休み明けの運動会練習、熱中症が心配されます。

熱中症予防の対策は、水分補給やミネラル摂取!とお伝えしていますが、何より夏休みの生活リズム、特に睡眠はとても関係深いです。

毎日各地区で行われているラジオ体操です。
体力をコツコツ貯める、早起き早寝!


プチ海の家 記念日

大暑の候・・・

「雷が鳴ったらすぐあげなんですよね!」

暑い中の監視・・・雷がなったらすぐ中止なのですが。

今日も思いっきり泳げました。

プールサイドもあつくなるのですが、水まきをしてくださって、時間いっぱい泳げました。

保護者の方々、ほんっとに暑い中で、監視をありがとうございます。

今朝教頭先生が、監視屋根の下によしずを取り付けてくれたので、監視グッズ返却の時に「えらいよかったです!」と言っていただけました。

ちょっぴり海の家みたいですよ。

ゴーグルをはずしても、ゴーグルをはめているようなひやけをしてる子どもたち。


次の水泳は730日です。

 

 監視をするにあたり、保護者の方には授業参観の日に救急講習を受けていただきました。

もしもの時、脳に血液 酸素を送るために、救急車到着までにできることを、講話と実技で。

 

718日は町の、23日は郡市の水泳記録会がありました。

水泳は合同の時は写真撮影の制限がありますので・・・。

待ち時間のこれ!で、あとは想像してください。
 
大所帯の学校は、放送で学校名と選手のコールがあると「イエ~イ」という声と大拍手がおこります。中原は、ちょこりんと手を挙げて、コクンと頭を下げて、でした。

そして、泳ぎ始めると!!!!堂々としたもんです。

今年はリレーにも参加しました。

とってきれいなフォームで、1番はやかったですよ。

帰りは雷と大雨になりました。引率の保護者の方、どうもありがとうございました。

それから、大会運営の小体連関係の先生方、市長さんや教育長さんや指導主事先生方にも。

ありがとうございましたぁ。とってもいい経験です。

かたらんね 記念日

7月はじめ、夜に管理センターで「小国郷のかたらんね会」が行われました。

中原からも地域の方や保護者の方が参加されていました。

グループになって、サイコロをふり、出た目のところのテーマについてお話します。

19日の本校授業参観日、1年生と2年生は学級懇談の時に、教室でサイコロトークをしていました。


『子どもと一緒に行きたいところ』とか『昨日、子どもとはなしたこと』とか、工夫されたテーマに毎日顔を合わせている子どものことだけど、考えてみて「あ!」や「ああ!!」とか、他の方のお話を聞いて「ふむふむ」とか「え~?」「へえ~」とか、あったかい雰囲気の中に刺激もあったようでした。

夏休み、お子様とどんな時間をすごされていますか?

授業参観で1年生と2年生の道徳では、お手伝いのことが含まれていました。

どんなお手伝いができているかな?

 

子どもが離れてしまう前のかけがえのない大切な時間です。

親元を離れると、お金が無くなった時しか連絡がこなくなりますからね・・・もっと話していたかった。トホホです。

ハサミとカミはおともだち 記念日

4年生が合同学習で警察署の見学に行きました。

中原小には夏休みを前に駐在所の方が来校し、不審者についてのお便りをお持ちくださいました。

詳しくは学校便り ぎんなん第19号に。

 休日前全校集会では、校長先生から いのちを守るお話の中で、ハサミとカミはおともだち についての説明と、生徒指導の先生から、夏休みの生活の約束についてお話がありました。

 

全校集会のはじめから終わりまで、よい姿勢で座っている子は目立ち、教務の先生からほめられていました。

食べる教科書 記念日

授業参観の日、まずは給食試食会からでした。

各教室で子どもたちがいつもの2倍の配膳をしてから、保護者の方と、児童民生委員さんとみんなで丸くなっていただきました。

 

食後、今年はじめて、保護者の方に栄養教諭からのお話がありました。

給食の目的や1回の給食に含まれる基準の栄養や量など、毎年4月の給食便りで目にはしていましたが、実際にお話を聴いて、さっき食べた給食を「ふむふむ」と栄養にしてくださいました。

また、南小国町独自の取組も実際の写真など見せながら説明くださいました。

 暑い中での調理の様子や、メロンやアスパラなど農家さんを栄養教諭が取材したときのことや写真、教科書の「白いぼうし」の学習で出てきた夏みかんを実際給食に出した時のエピソード、カレーやシチューなどは、ルーから手作りしてバリエーションをひろげていることなど、給食は『食べる教科書』です!という栄養教諭のインパクトのある冒頭のことばを、かみくだいて説明してくれました。

 

実は、給食センター調理員6名のうち4名は中原の方ということや、中原の保護者の方も、しいたけやたまご、みそ、たけのこ、お肉などなど、給食の食材にたくさんかかわっていることもあり、給食に関心が高いことは、終了後、書いていただいたアンケートからも伝わりました。(ありがとうございました。)

 

この日使われていトマトは、給食センターに勤める中原の方の、息子さんが阿蘇市で作られているものを無料でいただいて!でした。

(昨年に続いて2回目ですね。くんちゃん!ありがとう。)

 

 

子ども(2年生)の日記より

タイトル「いっしょにね きゅうしょくたべたよ うれしいな」

「今日、おかあさんたちといっしょに、きゅうしょくをたべました。きゅうしょくは、スープとこめこパンと魚のぴざやきとかみかみサラダと牛にゅうでした。

わたしはきゅうしょくをのこしたらはずかしいので、のこさずぜんぶたべました。

○○○くんが

「手をあわせてください。」

みんなが

「あわせました。いただきます。」

といいました。

きゅうしょくセンターの人がつくったきゅうしょくは、おいしいのでのこさないようにたべました。おかあさんたちとたべておいしかったです。」

 

 

 

1ステージ最終日 7月20日の給食です。

 

給食のありがたさを感じる夏休みがはじまります。

朝食は、水分とミネラルがとれる『おみそ汁』がおすすめです。