学校生活

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外国語 エドウィン先生と!

 
今日は1.2年生と、5.6年生で、エドウィン先生の「外国語」がありました。
1.2年生は☆○□など、形のなまえと、Do you have ...?
5.6年生は、アルファベットと、単語クイズなど。

 授業を終えたエドウィン先生に、職員室でおたずねしました。
「小学校のうちから外国語を勉強しておくことがよいのは、どうしてですか?」

「いくつかの理由があります。ひとつ目は・・・」
ちょうどお話をしていた横を、2年生の男の子が通りました。
こちらに「See you!」とあいさつをしてくれて、帰りました。
 「こういうところが大事なんです!」とエドウィン先生。
 「中学生になってから、英語を習っていたら、こんなふうにはいきません。
『考えて』から『言う』になってしまいます。
でも、今通った子は、「じゃあ、またね!」という『慣れ』みたいな感覚で言ってくれましたね!」

 慣れる方法は、学校の授業だけでなく、おうちでも機会をみつけてやってみるといいですよ。例えば・・・
例1)You tube のEnglish   中学生にはこれをすすめています。
例2)テレビのリモコンの音声を英語にする。
例3)洋楽を聴く。
例4)ディズニーなど、お気に入りの映画を見るとき、音声を英語にする。(日本語字幕)

 エドウィン先生ご自身も、子どもの頃、楽しむためと、勉強のために、オランダ語が母国語だけど、音声は英語で、字幕はオランダ語で見たりして。その時にものすごく力がついたと思う・・・とふりかえられていました。
小学生の今!くらいだったそうです。
生活の中に、英語を!

[Please try to enjoy and use English in your life.]

あとふたつ 大事なポイントがありました。また紹介は次回!

くじらぐも と お手紙

1.2年生で国語の研究授業がありました。
 2年生は、昨日音読劇をした「お手紙」です。
がまくんとかえるくんが、お手紙を待つ間の気持ちは、本当にお手紙を書いたり、待ったり、届いたりや、誰かのために何かをしてあげて、よろこんでくれたことの経験が重なってでてきていました。
 1年生は「くじらぐも」。ふたりが大空の雲に『ピョン!』と飛び乗って、見えたものを浮かべて発表していました。
 国語の研究テーマ『読んで考えて表現する力を育てる』ことに向けての発問やゆさぶりに加え、複式授業で難しい『学年の渡り』や『学習リーダー ガイド』など、複式のよさを引きだしながら授業するところも見せてくれました。
 何度も何度も指導案を書きかえられた授業者の佐藤先生。研究会の最後に「やっぱり教材研究が大切。」のひと言が、全職員の耳に残りました。

よみきかせに「デコポンS」さん!

今日は業間読み聞かせに、阿蘇市から『デコポンSさん』が来てくれました。
*ブタ君のエプロンシアターは、高学年も身をのりだして見ていました。
*そらまめの巻きものシアターには、忍者が登場!その手にはしゅりけんが!!
*やさいのおなかクイズでは、保育園の子も競って答えてくれました。

*「おもいやりのうた」は、あたたかい歌詞とマグネットシートにほろり。
*大型絵本で「ねこのピート」
は、みんなが一緒に歌ってくれました。

*最後にみんなでエビカニクス!!

*中原小と、保育園の子どもに、楽しい時間と「おもいやりのきもちのあったかさ」をプレゼントしてくれました。ありがとうございました。

町教育委員会訪問 「道徳」

今日は、町教育委員会の方の学校訪問がありました。
5.6年生は道徳の授業でした。
(担任の先生は緊張で汗びっしょりでした!)
校長先生が教えてくれた心の円グラフがここに。
板書を見て、おうちでも、親子で話してみませんか?