学校生活

学校生活

Feb.10.Friday

#第4ステージから始まってからはじめたEnglish Fridayですが、
前日の木曜日、朝の職員室へ「goodmorning」とあいさつしてくれた子もいました。

#雪です。
 登校して、(お~い、ちゃんと教室にランドセルを置いて、教科書を出したり、朝のことはしてきたのかい!?)と心配になるくらいのスピードで運動場へでてきました!
 この日は、朝自習も運動場で雪遊び!
たっぷり遊んだ子どもたちは、汗びっしょりで、頭からゆげを出しながら、教室に入りました。
「子どもと雪合戦するのが夢でした!」という、中原で一番若い先生を、アダルト組は職員室から見ていました。
 かまくらもできました。

たて と よこ

 今日はパウダースノウ。昨日はシャーベット。
雪道を歩いて来る子どもたちを迎える全教室に、早くきた先生が、赤いペレットストーブを点けて回っていました。

 2月9日は、2年生が2時間目から43人になりました。
町内合同学習です。
 はじまりの会で自己紹介をして、猛獣狩りに行って、市原とりんどうヶ丘と中原と、まぜこぜでグループになり、かるた札を作って、たるたとりをして、終わりの会をして、熱烈お見送りをしました。

 2月7日は、6年生が中学校へ体験入学へ行きました。
翌朝「昨日、中学校はどうだった?」とたずねたら、答えは『入りたい部活動のこと』、『活躍している先輩のこと』、『中学校の先生のこと』など。誰も、『友だちができるかな』とかは心配はしていませんでした。
 
 少人数の学校で、人間関係を育てることはむずかしいときもあります。
 少人数のところから、いっぱいのところに行くと、「失敗を笑われるのじゃないかな?」「悪口を言われるんじゃないかな?」と自分らしくできないこともありますよね。

 2月1日の1年生、9日の2年生のように、町内合同学習や町内行事、町のクラブなどで、少しずつ知り合ってきている「きよらっこ」です。

阿蘇中・北部書写展の作品展示をしています。

 2月7日、中原小学校 1階廊下に展示。子どもたちが通りながら見ています。
 全部に金賞のシールがついていますが、「あなたはこの中で、どれが一番上手と思う?」とたずねると、思い思いに審査コメントをつけながら選んでくれます。
 1・2年生は、硬筆です。子ども審査員さんは、濃いのを選んでいる子が多かったです。
3~6年は習字です。子ども審査員さんは、「バランスがいい。」「なんかきれい。」「名まえの書き方がかっこいい。」などコメントしてくれました。
  スポーツや音楽を楽しむように、書写の楽しみがここに。
2月8日まで、中原小に展示しています。

2月6日の研修

6日の午後は、小国郷の人権教育実践レポート研究会があり、小国町と南小国町の、保・小・中・・高・支援学校からたくさんの人が集まりました。
「すべての子どもが夢を諦めないで向かっていける、そんな学校にするために」です・・・とか言っても、わかりにくいですよね。

 出された実践レポートにはタイトルがつけてあり、こんな文字があります。
「みんなで」「一人一人」「見つめる」「笑顔」「夢」「知る」「語る」「明日」「理解」「あきらめない」などなど。なんとなくでも、どんな気持ちが集まる会か、伝わりますか?

「わるくち」や「しらんぷり」は、された人が救われた時が解決ではありません。
した人も、一緒にでないと。
だから、み~んなで!です。中原小も、み~んなで。
写真は、中原小の職員室裏履き。みんなの共有です。昨年度か、もっと前から引き継いできています。