学校生活
パワー!!
4月15日 月曜日。
朝ミーティングのお題は『今週たのしみなこと』でした。
たくさんの子が「金曜日の歓迎遠足です。」と発表していましたね。
4月19日
事務の先生に「行ってきます!」のあいさつをして出発しました。
中学1年になった『ツナグさん』たちから受け継いだ、はっけよいのマイクを持って進行です。
事前に学級で、どんなお兄さん・お姉さんで登場する・・・・?
話し合いで みんなが楽しく参加できるように準備していましたね。
1年生の自己紹介と、全校レクレーションをしてくれました。
おうちの方に作ってもらったお弁当を食べた後、みんなで石のところに登りました。
同行取材をしてくださった、きよらケーブルテレビの方が写真を撮ってくれました。
体調の理由で押戸石には来れなかった子もいましたが、その子の顔を見ることができ、帰るときにもう一度押戸石の丘が見えました。
パワースポットとしても有名なところでところす。
いつもきれいに押戸石を管理されている上中原の方々から、今年も子どもたちにおやつをいただきました。
一日お世話になりました。ありがとうございました。
『きよらの郷の教育』
4月12日
新年度始まった週の金曜日に、中原後援会総会、授業参観、PTA総会、学級懇談がありました。
たくさんのご参加をありがとうございました。
授業参観
PTA総会では、教育長さんからの講話がありました。
今後、学校教育と社会をつなげていこうという流れで、カリキュラムが大きく変わりつつあること、共同的な学びが必要となってくることなどを、保護者の方と職員に説明してくださいました。
「どんどん変わっていきます!」
とていねいにお話しながら、みんなに配られた令和元年度版 『きよらの郷の教育』
表紙の写真は、中原の伝統『中原楽』でした。
(ありがとうございました!)
『赤飯』
ピカピカのランドセルをしょって登校班で歩いて学校へ。
着いたら教室でランドセルから道具を出して、学習の準備をし、朝ラン、そしてミーティング。
全部にお兄さんやお姉さんが手伝ってくれたり、横にいてくれたり、後ろから手をそえてくれたり、こちら(T)の出番はありません。
職員は朝会をしている間も、1年生は6年生の伴奏で校歌を教えてもらいます。
まだ歌詞の意味はわかなくても
「♪コッコ~ロ ゆったかに ひっとむっちゅぶう~ コッコ~に はげんで ミーオ きったウ~♪」
給食の配膳を終えて、給食エプロンのたたみかたを教えてもらいながら、1年生が 覚えた分の校歌を鼻歌でうたっていました。
4月15日 今年度になって4回目の給食の日。
お祝いメニューで『赤飯』をだしてくださいました。
給食と一緒に届く、栄養教諭からの給食ひと口コメントを、委員会の子が放送します。
中原小は3年生から委員会活動が始まります。
「入学お祝いメニューで、赤飯を炊きました。
一年生のみなさん、おめでとうございます。
日本では昔からお祝いごとには赤飯を炊いてみんなでお祝いをする風習があります。
さて、新年度がスタートし、給食も4日目となりました。
学年がひとつあがった分、量が少し増えています。
みなさんの体が大きくなる分、栄養も必要になってくるからです。
少しずつ慣れてくださいね。」
はじめての放送の時には、先輩お兄さん・お姉さんが一緒に放送室へいき 横にいてくれますが、放送の声はふるえていました!!
学校便り「ぎんなん」をアップしました。
学校便りNo.28をアップしました。
ご覧ください。
ピノキオ その2
4月10日 雨(さくらのはなびらが車のもようになっていました。)
「少々の雨なら歩くようにしましょう。」と、同じ登校班の保護者の方が、年度末の集まりの時にお話しされていたのが耳に入ったのを思い出しました。
「歩いてくるときに、落ちていてもったいないから拾いました。」
と帽子に入れたりして持ってきていた桜。
小国警察署交通安全課からお二人おいでいただき、安全な歩き方と自転車の点検の仕方を含めて教えていただきました。
信号の渡り方では「中原の信号はどこにあるかな?」の質問に????となっている子もいましたが、実際に班ごと歩きながら、班長に頼らず一人ひとりが左右をたしかめて声を出すことを練習しました。(中原には信号はありません。ある意味、だから!むずかしい・・・。)
まとめで見せてもらったDVD(字幕入り)は、ピノキオが事故にあいそうになるのを助けてもらうストーリーで、クイズになっている交通安全のポイントを一緒にたしかめました。
晴れていれば運動場で自転車の実技を含めて練習をする予定でしたが、雨なので職員が一緒に歩いて下校をしながら、危険なところを確認しました。
小規模学校の閉校・統合が全国的にはすすみ、スクールバス登校がふえるなか、中原では新年度から『歩いて』の登校班がひとつふえました。
ちょっとこわいところがある、と杉で暗いところのことを言っていた子もいましたが、福嶌さんが迎えに来てくれて、こわくなかったよ と言っていました。
あんなにきれいだったのに、もう散ってしまいました。
待ったなしの春です。