武北小ブログ
環境学習 4年生
7月16日(火)に、熊本県産業資源循環協会の方々をお招きし、4年生の環境学習を行いました。熊本県や菊陽町のゴミの現状を学んだ後、ゴミの分別体験活動を行い、分別したものがどのように処理され、リサイクルされるかを学びました。その後、実物のパッカー車を見学し、ゴミの投げ入れ体験を行いました。最後に環境のために自分が出来ることをまとめ、学級ごとに「約束の木」を作成しました。ゴミという身近なものから、環境について考えることができました。今後の生活にぜひ生かしてほしいと思います。
7月キャロッピーデー
水俣に学ぶ肥後っ子教室 5年生
7月5日(金)に、5年生が「水俣に学ぶ肥後っ子教室」に行きました。まずは、熊本県環境センターで環境学習を行いました。地球温暖化や海洋汚染など身の回りの環境問題をSDGsの視点から考え、子どもたちは自分に何ができるのかを考えていました。次に、水俣病資料館・水俣病情報センターの見学を行いました。子どもたちは真剣に見て回り、水俣病についての正しい知識、水俣病患者さんたちの思い、現在の水俣の姿など、たくさんのことを学んでいました。最後に語り部の杉本肇さんの講話を聞きました。杉本さんは、水俣病によって自分たちの生活が大きく変わってしまったことなど、ご自身の体験を語ってくださり、子どもたちは話に聞き入っていました。杉本さんは最後に、「故郷を愛してほしい。」と子どもたちに伝えてくださいました。今回、実際に水俣に行くことで、これまでの学びをより一層深めることができたと思います。学んだことを自己の生活や生き方に重ね、行動する力を身に付けていってほしいと思います。
1年生 生活科 砂遊び
7月5日(金)の1・2時間目、生活科の学習で砂遊びをしました。全員水着に着替えて赤白帽子をかぶり、いざ砂場へレッツゴー!曇り空で涼しい風が吹き、絶好の砂遊び日和。子どもたちは手にスコップやバケツを持って楽しそうに遊び始めました。砂を掘って大きな穴を作ったり、溝を作って水を流して川にしたり、ためた水に足をつけて足湯にしてみたりと子どもらしい発想で砂遊びを楽しんでいました。遊んだ後は後片付け。使った道具を自分で洗ってまとめるのもちゃんと自分でやります。手と足も洗ってすっきりしたところで3時間目はプールへ。砂遊びの後のプールはまた格別なようで、とても気持ちよさそうにしていました。4時間目に書いた絵日記には、子どもたちの満足そうな笑顔がたくさん描かれていました。
第1回学校運営協議会を開催しました!
7月5日(金)に第1回学校運営協議会を開催しました。
学校運営協議会とは、学校と地域住民等が力を合わせて学校の運営に取り組む
「地域とともにある学校づくり」を目指し、
学校運営に地域の声を積極的に生かし、
地域と一体となって特色ある学校づくりを進めていくために、設置されています。
委員の皆様には、新校舎を含め、児童の学習の様子を見ていただくとともに、
今年度の学校経営についてご説明し、さまざまなご意見をいただきました。
子どもたちのよりよい教育活動のために,今後もご意見をいただきながら、
地域の皆様の声を反映した学校経営を行っていきたいと思います!
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 堺 美華
運用担当者 主幹教諭 江口 大悟