2022年9月の記事一覧
9月30日
あきやさいのシチュー まめまめサラダ コッペパン
明日からは10月です。秋になると美味しいお米や野菜・果物がたくさんとれます。旬と言われる秋の食べ物をたくさん食べて、寒い冬に備えて栄養を蓄えておきましょう!今日の秋野菜のシチューには、いくつ秋があるか 感じながら食べましょう!
9月29日
ふじる きびなごカリカリフライ キャベツのあまずあえ こぎつねごはん
「きびなご」のような小魚類は、骨ごと食べられるのでカルシウムをたくさんとることができます。また、骨を作るために必要な栄養もたくさん含んでいるので、それらの吸収を助ける働きがあるビタミンDも豊富です。カルシウムは、精神を安定させる働きもあり、イライラの解消に役立ちます。
9月28日
ハンバーグトマトソース ポテトサラダ たまごスープ まるパン
卵スープや、かきたま汁の卵スープの中で卵が固まっていないのには理由があります。熱いスープの中にでんぷんを溶かして入れます。すると、スープの中が網目状になって粘りのあるスープになります。そこで、溶きほぐした卵を糸のように細く流し入れると、すぐに固まって卵の糸ができ汁の中にただよった状態になります。
9月24日
きのこカレー こんにゃくサラダ ムース みかんかじゅう
秋の味覚と言われる「きのこ」。栽培されているものが多いため、1年中買うことができます。天然の「きのこ」は、9月~11月頃に旬を迎えるものが多く、秋が旬の食べ物です。「きのこ」には肌荒れ防止や免疫力アップにも効果的なビタミンB群や、お腹の調子を整えてくれる食物繊維もたっぷり含まれています。
9月22日
あつあげとひじきのうまに ちくわのごまあえ だいずわかめごはん
みかんかじゅう おきなわこくとう
今日は、沖縄県黒砂糖協同組合さんからいただいた沖縄黒糖を紹介します。沖縄黒糖は「がんみつとう」といわれる砂糖で、さとうきびのすべての成分をそのまま煮詰めたものです。さとうきびを刈り取ったら、すぐにつぶして、さとうきびジュースを作りそれを煮詰めて、そのあと固めて作っています。さとうきびを育てることで二酸化炭素を少なくすることができます。黒糖は、ミネラルがたっぷり含まれるため昔から農作業のあいまにエネルギーチャージとして農家の人が食べていました。みなさんも、スポーツのあいまや勉強につかれたとき、一粒かじってみると、エネルギーチャージになります。
9月21日
あまなつサラダ にくだんごとはるさめのスープ おこのみトースト
みかんかじゅう
お好みトーストは、キャベツ・人参・玉葱を一度ゆでてお好みソースとツナを混ぜて食パンの上にのせ、青のり・かつおぶし・マヨネーズを上からかけてオーブンで焼きます。パンと野菜が一緒に食べられるメニューです。
9月20日
ししゃものかおりやき はんぺんじる とさずあえ みかんかじゅう
さんしょくそぼろごはん
今日から24日まで、みかん果汁があります。学校給食で使用するみかん果汁は、JA熊本果実連で作られています。熊本県と鹿児島県で採れたミカンを使用しています。おいしさの秘密の一つには「水」!阿蘇山に降り注いだ雨や雪が数十年の時間をかけ、ゆっくりと濾過された地下水を使って作られています。暑い中、運動会の練習 水分をこまめにとって頑張りましょう!
9月16日
すどり フルーツしらたま
給食で使われている白玉餅は、熊本県で採れたもち米を使って宇城市の工場で作られています。九州の雄大な山から流れる伏流水を地下150mからくみ上げて、こしと食感の良い白玉餅を作っています。
9月15日
あつやきたまご じゃこサラダ つぼんじる くりごはん
つぼん汁は、人吉・球磨地域に伝わる郷土料理で、お祝いの席やお祭りの時に食べられている汁ものです。つぼん汁「つぼ」とよばれる深い椀に入れて食べられていたことから、「つぼの汁」がやがて「つぼん汁」と呼ばれるようになりました。
夏休みの食生活について
夏休みの食生活をふりかえるアンケートに回答してもらいました。苦手なものが出たときはチャレンジして少しでも食べたと回答した人が100人以上いました。2学期からもすききらいをせずに給食を楽しんでほしいです。
9月14日
わふうスパゲッティ コーンサラダ なし コッペパン
梨には、たくさんの種類があります。今日の梨は鹿央町で採れた「あきづき」という種類の梨です。「あきづき」は、秋に収穫されること、そして形が月のように丸いことから名づけられました。果肉がやわらかくてきめがこまかく、酸味が少なく甘みが感じられるのが特徴です。
9月13日
たいのフライ うめかつおあえ とうふじる
今日の魚は「天草さくら鯛」という鯛です。熊本県はタイの養殖において全国2位の生産量で、なかでも天草がよく知られています。天草はきれいな海にかこまれ、そのきれいな海とともに発展してきました。ところが新型コロナウィルス感染症が広まったことで、本当ならたくさんの人においしく食べてもらえるはずだった魚が行き場をなくしています。また生産者の方々もとても困っていらっしゃいます。今日こうして、三玉小学校のみなさんが、給食でおいしいタイを食べることは、生産者の方々を応援することにつながります。生産者の方々が大切に育ててくださった命を、感謝の気持ちをもっていただきましょう。
9月12日
マーボーなす はるさめサラダ
麻婆なすは、麻婆豆腐をもとに日本で考えられた料理です。なすと相性のいい、赤みそと醤油、豆板醤を合わせた調味料で味がつけられています。
9月9日
さんまのかんろに ピーナッツあえ さといものみそしる・おつきみだんご
明日は、十五夜です!お月見でおなじみの十五夜は、中秋の名月といわれ、旧暦の8月15日をさします。中秋とは秋の真ん中という意味で、昔は7月~9月が秋にあたるため、秋の真ん中である8月15日の十五夜を「中秋の名月」と呼んでいました。お月見をするようになったのは、月の満ち欠けが暮らしや農作業に関わったとして、収穫した物には「おかげさまで今年も無事に収穫ができました」、これから収穫する物は「どうぞ豊作でありますように」、そして「私たちの命が今あるのは、ご先祖様のおかげです」と月に感謝し、祈りを捧げるようになったのです。
9月8日
ホキのしょうがだれ ごまずあえ けんちんじる
酢には、食べた物を効率よくエネルギーに変えて、疲労回復やスタミナアップにつながります。また、酢には抗菌作用があり、腸内の悪玉菌を減らしてくれます。酢をとると善玉菌が増えて活発に活動してくれるようになります。そうすると、腸の血流がよくなってぜん動運動が活発になり腸内環境が改善されます。
9月7日
ミルクパン ひやしうどん ぎょうざ
餃子は、色々な食べ方があります。水餃子は もちっとした食感で さっぱりとした味わいです。焼き餃子は カリッと焼いた面と、もっちりした2つの皮の食感が楽しめます。中からは具材のうま味があじわえます。揚げ餃子は 低温でゆっくり揚げ、最後、高温にし カリッとします。香ばしい味わいで、食欲も進みますね。
9月5日
タコライス もずくスープ ぶどうゼリー
タコライスは「タコ」がたっぷりはいったライスではありません。メキシコの料理「タコス」がヒントになって誕生した、沖縄オリジナルの料理です。「タコス」は、スパイシーに炒めたひき肉と玉ねぎ、レタス、トマト、千切りチーズを、トウモロコシで作った薄い生地(トルティーヤ)の上にのせてくるめています。その上からサルサ(スペイン語で「ソース」)をかけて食べるメキシコの伝統料理です。そのタコスで使う具材とサルサを、皿に盛ったご飯の上に乗せて食べるのがタコライスであり、タコス+ライスという事でタコライスと名付けられました。
9月2日
とりのてりやき そくせきづけ なすのみそしる
問題です!実の形がある物に似ていることから、なすを英語で何というでしょう?
① Eggplant(たまご植物) ②Balloonplant(風船植物)③Whaleplant(くじら植物)
答えは ①Eggplant(たまご植物)です。外国ではたまごの形に似ていて色も白いなすがあり、英語でEggplantと言います。日本では黒っぽいむらさき色の長い形が一般的で、ほかに丸い形の丸なす、重さ10~20グラムの小さい小なす、長さ20~25センチメートルの細長いなすなどがあり、形もさまざまです。
9月1日
ぶたキムチどん コーンとたまごのスープ ひややっこ
夏暑い日には、冷たい豆腐、冷ややっこが美味しく感じられますね。冷ややっこの「やっこ」は大名行列の先頭で槍や挟み箱をもつ役の「槍持ち奴」のこと。槍持ち奴が着ていた半纏には、「釘抜紋」と呼ばれる四角い大きな紋がついており、その形と似ていることから、四角く切った豆腐を「奴豆腐」というようになりました。
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