給食
7月1日
まめのコロコロスープ てづくりハンバーグ ボイルやさい
ハンバーグは どうしてハンバーグっていうの?答えは、ドイツのハンブルクという町で人気になった料理なので、ハンブルク・ステーキといわれていました。それがアメリカに伝わって、ハンバーグ・ステーキになりました。もともとは、中央アジアに住んでいる、タタール人の食べていた タルタル・ステーキがはじまりです。給食室では、200個のハンバーグを 手作りしてみました。
6月30日
さばのソースに ごしきあえ とりごぼうじる
鯖には脳の働きに必要なDHA(ドコサヘキサエン酸)がたくさん含まれています。また、茶色い血合いと言われるところには貧血予防になる鉄分がたくさん含まれています。鯖は、特有なにおいがあるため今日は食べやすくするためにソースで煮込みました。
6月29日
タイピーエン あまなつサラダ あげパン
熊本の給食ではおなじみのタイピーエンですが、もともと中国福建省の郷土食です。明治時代に日本に住んでいた中国人が伝えたと言われています。熊本県以外の中華料理店にはないメニューとのことから熊本県の郷土食とも言われているようです。
6月28日
だいずのごもくに ひじきサラダ
枝豆と大豆が、同じものだという事を 知っていますか?枝豆は大豆が まだ熟しきっていない、若く青い状態で収穫されたものです。大豆は実が 完全に熟し、茶色く乾燥した状態になったところで収穫されたものです。つまり、枝豆と大豆は同じ大豆であり、収穫時期が異なるだけなのです。
6月27日
ぎょうざ ピリからきゅうり たまごスープ チャーハン
みなさんは、夏に辛いものが食べたくなりませんか?人間の体には、体温を一定にするメカニズムが備わっています。暑い時は汗をかくことで、皮膚表面から熱が放散され、体温の上がりすぎを防ぎます。辛いものを食べた時も同じで、かいた汗が蒸発の際に皮膚表面の熱を奪うため、涼しさを 感じることができます。タイやインドのような暑い国に、辛い料理が多いことも納得できますね。
6月24日
やきそば かいそうサラダ フルーツヨーグルト
焼きそばは お家の冷蔵庫の中にある 野菜やお肉で簡単にできる料理です。休みの日のお昼ごはんにチャレンジしてみてください。
6月23日
マーボーとうふ ちゅうかサラダ
マーボー豆腐の「マーボー」は「麻婆」と書きます。この漢字の表す通り、「麻(まー)お婆さん」の豆腐料理という意味です。「麻お婆さんが作った美味しい豆腐料理」だったことから名前がつけられました。麻婆豆腐は、中国の四川省というところを代表する料理です。四川省の料理は、四川料理と呼ばれて辛いのが特徴です。四川は とても寒いところなので、辛いもので 体を温めようということもあるようです。給食ではあまり辛くしてないので 安心して食べて下さい。
6月22日
とりにくのカシューナッツいため はるさめスープ とうもろこし
今日のとうもろこしは鹿央町で採れたものです。とうもろこしは夏が旬のたべものです。元気のもとを作り出す炭水化物やビタミン タンパク質 食物繊維などの栄養がバランスよくはいっています。とうもろこしの端から出ているひげの正体は「絹糸(けんし)」とよばれるとうもろこしの「めしべ」です。とうもろこしの粒の数とひげのかずは同じだそうです。
6月21日
ほきのこうそうやき ピーナッツあえ ぶたじる
ホキの香草焼きは パン粉 溶かしバター ニンニク パセリを 混ぜ合わせ 魚につけて オーブンで焼きました。お家に ハーブなどがあれば パセリの代わりに 入れて作ってみるのもいいですね。
6月20日
にくじゃが やさいのごまだれ てづくりふりかけ
今日の手作りふりかけにはしらす・青のり・鮭・かつお節が使われています。しらすにはカルシウム、青のりにはビタミン、鉄分、カルシウム、 食物繊維、EPA(エイコサペンタエン酸)鮭にはタンパク質、ビタミン、ミネラル 、かつお節にはタンパク質、ビタミンが含まれていて栄養がたくさん入ったふりかけです。
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