三角小出身の大学生である平原先生が、４週間の教育実習を終え大学に戻ります。とても寂しくなりますが、将来熊本県の小学校の先生として戻ってきてくださることを、期待して待ちましょう。１ヶ月の母校での教育実習、貴重な体験になったようです。この体験を残された大学生活、さらに将来の教職生活に活かして欲しいと思います。

　子どもたちにとってもいい思い出ができたようです。平原先生との別れが悲しいお友達がたくさんです。

　7月3日（水）は、授業参観、学級懇談会、地区懇談会がありました。平日の開催になりましたが、たくさんの保護者の方々、地域の方々に来ていただきました。

　授業参観では全学年、人権学習の授業を公開しました。5時間目で暑さも感じる中ではありましたが、子供たちも自分のこととして捉え、真剣に取り組むことができていたように感じます。

　学級懇談会では各担任から、これまでの成長や夏休みのくらし、これからの行事等のお話がありました。もうすぐ夏休みに入ります。これまでのまとめを行い、子供たちが成長を実感して、夏休みに入ることができればと思います。

　地区懇談会では地域の方々も交えて、児童の登下校についてや地域の発展についてなどの、貴重な話合いを行うことができました。毎日の児童の見守り等も本当に感謝しております。いつもありがとうございます。

　暑い日が続きますが、子供たちも一生懸命に頑張っております、夏休みまで、後2週間ほどです。みんなで団結して、1日1日を過ごしていきたいと思います。