美咲野っ子ブログ

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晴れ 持久走大会に向けて

11月27日(月)~11月29日(水)に、

学年ごとの持久走大会を計画しています

今は その練習期間中です

秋晴れの下 どの学年も練習に励んでいます

1年生の様子

かなり勾配のある坂を 腕を振りながら 力強く駆け上がってきます

入学式の時 あんなに幼かった子供たちが たくましく見えます

きつくても あきらめないで 走り抜く

根気と根性と持続力等々… 確かに育っています  

 

キラキラ 花いっぱい活動

この日は 朝から 栽培委員会と花いっぱいボランティアの方との

合同作業

正門側のプランターは 車の進入を防ぐ 目印にもなります

栽培委員長から お礼の言葉を伝えた後 皆さんに

メッセージを手渡しました

ボランティアの皆さんは 土曜日朝にも メイン花壇の整備をしてくださいました

いろんな方の目と手と心で 素敵な環境が保たれていることに

改めて感謝します

 

鉛筆 大津町よかとこ新聞をつくろう その2

11月2日付けで お知らせした 3年生の”よかとこ新聞”が

佳境に入っています

11月22日に大津町の教育委員会の方がご訪問された際

審査をしていただくのです

あと数日…

すでに仕上げている子供たち

作成途上の子供たち

こんな大きな紙の新聞づくりは 初めての経験ですが

グループで力と知恵を合わせて 取り組んでいます

成長している3年生の姿が 何ともまぶしいです3ツ星

にっこり 火災避難訓練

11月14日 2校時

火災避難訓練を実施しました

事前の学習では「おはしも」の確認等々 行いました

消火訓練は 児童代表と職員代表で・・・ ばっちりでした

最後は 5年生のそうまさんが 児童代表でお礼の言葉を述べました

「話をきちんと聴くことの大切さ」を改めて学んだということでした

それにしても 消防士の方の 背筋がぴんと伸びた立ち姿の美しさ

指まで伸びているんですね

こんな佇まいからも プロ意識が伝わります

子供たちにとっても職員にとっても 学びの多い時間でした

 

平和のバトンを手に

 11月7・8日は、6年生が長崎へ修学旅行に行ってきました。長崎では、原爆資料館・平和公園・永井隆記念館・如己堂・山里小学校へのフィールドワークを行いました。

 その後、平和公園の近くで被爆体験された方のお話を聞きました。  講師の八木道子さんから、「今日、あなたたちに平和のバトンをわたしました。」と言われました。身近な人たちに、戦争や原爆の恐ろしさと平和の大切さ伝え、隣の人と仲良くすることを誓いました。

 2日目は、楽しみにしていたハウステンボスでのグループ活動です。それぞれで計画していたレストランで昼食を食べたり、アトラクションを利用したり、たくさんの思い出ができました。

 

鉛筆 大津町よかとこ新聞をつくろう(3年生)その2

11月8日は 熊本日日新聞編集局の 伴哲司さん(くまTOMO編集長)による

新聞の見出しづくりの講座が ありました

文章を インパクトある短い言葉でまとめるというのは 

大人でも難しい作業です

言葉の力も必要です

熱心に考え込んでいる子供たち・・・

 

前日には 新聞のテーマの学習で

肥後おおづ観光協会の 山田桂士さんにもおいでいただき

お話をうかがうことができました

新聞づくりを通して 教室から社会と繋がる

充実した学習ができています 

晴れ 修学旅行へ

今日、11月7日から、6年生は修学良好へ旅立ちました

出発式では クラスの代表が 学習のめあてを発表しています

諸注意等の後、バスに乗り込んで、7:45に出発しました

笑顔一杯で手を振る子供たち

4台のバスが 連なって 学校を旅立ちました

朝から たくさんの保護者の方が見送りに来てくださいました

明日は 学びと思い出を たくさん持ち帰って来てね

ノート・レポート NIE掲示板

児童玄関を入ると NIE掲示板を設置しています

こんな感じです(暗くてすみません汗・焦る

各学級が 順番で 自クラスのNIEの 取組を紹介しています

3年3組(小幡学級)の掲示

6年1組(中村学級)の掲示

「活字離れ」が言われて久しいですが 

この取組を機に 活字に大いに親しんでもらいたいな・・・

 

鉛筆 大津町よかとこ新聞をつくろう(3年生)

大津町の良さをPRするべく 3年生が新聞づくりに取り組んでいます

いろんな方を講師としてお招きしていますが 

この日は 大津町役場の 

      防災交通課・商業観光課・生涯学習課

の方に 町のいろんなことを教えていただきました

大津町の良さに気付き ふるさとを愛する心を育てたい

そんな思いを込めた学習です

皆さん お世話になりました

ハート 大津町児童生徒集会(10.28)

この集会の正式名は 「部落差別をはじめあらゆる差別をなくす大津町児童生徒集会」です。

今年で、46回目の歴史ある、児童生徒の企画・運営による意義深い集会です。

大津北中学校の体育館に、町内の500名を超える児童生徒が集まりました。

各学校の人権スローガンが掲示された会場で、大津小、護川小、大津中、七色解放子ども会 が発表しました。

自分自身に重ねたり、振り返ったりしながら聞きました。

互いの学びや発表を共有する機会はないので、とても刺激になったようです。熱心に聴き入っていました。

6年生の あさひさんが、大津中の発表を聴いてまとめた感想をご紹介します。

私も 自分の意見や考えを否定されるのがこわくて どうどうと言えなかったりします。行きたい高校を人に言えないというところが にているなと思います。大津中学校さんの話を聞いて どうどうと 自分の意見を言ってもいいんだ ということに 気づきました。

いじめや差別をなくしたいという強い思いと 部落差別をはじめあらゆる差別をなくすために 自分はどんな行動を取るのか、それができているのか を 改めて 振り返り 考えることのできた 集会でした。

参加で終わらず 行動化につなぎ 持続することに この集会の意義があります。 

参加した子どもたちの学びを 広げていきます。