美咲野っ子ブログ

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重要 みさきのザウルス出現

9月25日 朝 子供たちの登校時に

恐竜が 現れました

PTA主催の わっしょいまつりの 

”こどもスタッフ”募集のための プチイベントです

子供たちに 募集のチラシを 配布しました

恐竜の左となりは わっしょい祭り担当の 永野委員長

思いがけない 恐竜のお迎えに いつもは気持ちがのりづらい

休み明けに 素敵な元気が漂いました

昼 集団宿泊教室(5年生)

9月19日・20日は5年生の集団宿泊教室

菊池少年自然の家で お世話になっています

学校ではできない 様々な体験活動を行っています

ニジマスつかみの風景です

内臓を取った後 串に刺して 塩焼きにして食べます

夜は キャンプファイアー

屋外での 炎が 何とも素敵です

おうちを離れたこの二日間で 自然の豊かさやなかまとのつながり等々

たくさんのことを学んで さらに成長してくれることでしょう

音楽 ミシン かたかた

6年生の家庭科では  ナップザックの製作中・・・

毎回 学校支援ボランティアの方が複数来て下さいます

子供たちの「わかりませーーん」に 即 対応してくださいます

子ども目線の 温かいサポート

担任一人では 十分な支援が難しい ミシンの作業です

皆さんの 目と手とワザとお気持ちが  本当にありがたいですハート

 

興奮・ヤッター! くぎうちトントン

3年生が体育館横の廊下で 図工の学習中

「くぎうちトントン」です

雑巾の上に 板をのせて クギを打っています

かなづちの音が響きます

夢中になっている様子が 素敵です

思い思いの絵を描いた板の上に ビー玉の通り道を作っていきます

あまり経験の無い作業でしょうが なかなかの手つきです

できあがりが 楽しみですにっこり

! 不審者対応避難訓練

学校侵入者を想定した避難訓練を実施しました

事前指導では、実際の動きを確認すると共に、心理的不安がないように

各担任から話をしました

1年生の教室の様子です

「先生が守るから」という力強い言葉に 子供たちも安心…

不審者役は、大津警察署生活安全課の國武久修スクールサポーター

いつもは優しい國武さんも 全身黒で怖さと怪しさを漂わせながら

廊下を歩いて行きました

不審者をから身を守るためのカーテンと机椅子のバリケード

すばやく動けました

訓練後は 國武さんのお話を聞き いろいろなアドバイスも頂きました

児童代表で 6年生のかなとさんが 優しい姿に戻った國武さんに

お礼の言葉を伝えましたにっこり

笑う 読み聞かせ

夏休み明けて、最初の読み聞かせ

今日もたくさんの 読み聞かせボランティアの方が お話を

聞かせてくださいました

来週、水俣に学ぶひごっ子教室に行く5年生には 水俣をテーマにした

絵本を読んでくださった村上さん

金田町長も 優しい語り口で 読み聞かせ

吉田ひとみさんは ぶんぶくちゃがま の紙芝居

学校全体が しーんとなって 物語に入り込む 

とてもいい時間になっています

ハート 自分でできるけがのてあて

今、身体測定をしています

その前段で、「自分でできるけがのてあて」というテーマで

養護教諭のプチ講座

この時間は3年2組の子供たちが 熱心に聞いています

子供たちが 小鼻を押さえています

これは 鼻血が出たときの対応

動作で体験することも 大切な学びです

トレードマークのめがねを外して語る 下田養護教諭の熱弁ぶり

もしも鼻血が出たときは 活用して欲しいなぁ

キラキラ 1年生のタブレット学習

1年生も 少しずつ タブレットの使い方を 覚えています

今日の学習は 「カメラ」

ICT支援員の本山さんが 電子黒板を使って 説明しています

そして いざ 撮影

被写体は おとなりさん です

ピースサインが ばっちり決まる男の子

いい写真が 撮れました

 

会議・研修 ”みさきのスタンダード”作成PJ

本校の学校生活の基本情報を1枚に集約しよう!ということで

”みさきのスタンダード”の作成に取り組んでいます。

8月31日にプロジェクト会議を行いました。

担当の松嶋教諭の説明の後

「服装のきまり」「校外での約束」の2グループに分かれて協議

実際の場面を想定しながら、それぞれの立場から具体的な改善案等が 出されました

参加した児童のコメント

にっこり地域や保護者の方が来てくれたおかげで、理由や言葉など、        いろいろ参考になった(ちひろさん)

にっこり違う観点からの意見が出て、勉強になった(こうさん)

大人の指示を待つ、してもらうばかりではなく、課題意識を持って、 よりよいものを求め、主体的に考える、行動する力を付けて欲しいとお思っています。

ですから、こんなふうに、大人と対等に意見交流する場はパートナーシップの育ちの場として、とてもとても貴重です。

学校運営協議会の清原さん、松永さん、美咲野小PTAの井崎会長、早田副会長、西口副会長、本校卒業生の清原あやせさんには、本当にお世話になりました。

ハート みさきの目安箱

夏休み明けて、みさきの目安箱 というのを取り入れました

「目安箱」懐かしいです。社会科で暗記した記憶があります(^_^)

本校の目安箱の目的は、

 ①619人全ての子供にとって安心・安全な学校であり続けること

 ②もっと素敵な学校に成長させること

そのためのツールとして、

タブレットを活用し

①不安なことや心配なこと

②学校をよくするためのアイデア を

 子供たちが必要なときに

 自分のタイミングで伝えてもらおう 

というものです

 

各教室には、QRコードを読み込みやすい位置に 掲示しています

(これは1年生教室 子供たちの目と手の届く位置に掲示されています)

 

夏季休業中に公表された 全国学力学習状況調査 の質問紙項目10

”困りごとや不安がある時に、先生や学校にいる大人にいつでも相談できますか?”

の 肯定的な回答は、64.6%でした(県:64.8 全国:68.5)

相談機能としての 目安箱の活躍に期待したいところです

ちなみに 学校をよくするためのアイデアは 早速 寄せられています

いろんなことを 安心して 遠慮なく いつでも伝えられるツールとして大いに活用できれば と思っています

にっこり 子供たちが戻ってきました

8月28日(月)、夏休み明けの初日

晴天の空に負けないくらいの晴れやかな表情で子供たちが登校しました

それぞれの教室では、担任からのメッセージ等々が子供たちを迎えます

そして、久しぶりの再会

この日は集める物たちも多いのですが、どのクラスでもいい動きが

見られました

全校集会は、ライブ配信で。

校長講話の中で、生徒指導担当の德永教諭から 「みさきの目安箱」について説明をしています

「みさきの目安箱」とは、子供たちの気づきや意見等を把握したいと、この夏休み中、協議と検討を重ねながら、タブレットを使って伝える仕組みをつくりました

 ❶みさきの小学校がもっと素敵な学校になるアイデア

 ❷(自分や友達、クラスなど)心配なこと・不安なこと  等を

いつでも伝えられるようにシステム化して動かしていきます

 

前期前半は、29日間ですが、皆が何かしらの目標を定めて

さらに成長できるよう、取り組んでいきます

 

 

晴れ ととのいました・・・

前期後半開始を控え、朝から学校敷地内の除草作業を行いました。

草たちが元気に成長した敷地のあちこちを 分担して作業しました。

グランド

中庭

1時間の作業に留めましたが、いい汗をかきました。

夏休み明けに向け、準備を整えながら、いよいよだな…と実感にっこり

28日、子供たちとの久しぶりの出会いが楽しみです。

 

キラキラ 夏休み前 全校集会

夏休みを迎えるに当たって

校長 生徒指導担当 養護教諭

のそれぞれから話をしました

集合なしの ライブ配信です

教室で話を聴く子供たちの様子です

そして こちらは配信元

PCのカメラで話し手を捉えています

これは、下田養護教諭のお話中

隣に控えるのは ICT担当の堤教諭

PCの下にあるのは、ちょうどいい高さのPC台

・・・とおぼしき段ボール(笑)

前期前半71日が終了しました

 

皆、元気で充実した夏休みを過ごせますように

ハート なかよし集会(6年人権集会)

18日(火)、4校時に6年生の人権集会を行いました

各学級から子供たちの綴ったものが発表されました

一人一人の個性を大切に

自分の差別心に気付く

ありのままの自分が出せる

差別の心が隠れていないか  等々

互いの人権を守っていくための大切なワードがたくさん出されました

子供たちが 互いの思いや気持ちを知り合う中で 

気付いていく 気付かされていく過程がとても大切で

ここで人権感覚が磨かれていきます

「人権学習を通して学んだこと 振り返ったことを 

自分の心の中に置いておく」

という発表もありました

ここから さらに 6年生が素敵な集団に成長していくんだなと

頼もしくなりました

ハート 心ぽかぽか集会

7月13日(木)、3年生の人権集会の様子です

子供たちが自分自身を振り返って いろいろなことを発表し

それに たくさんの子供たちが 自分と重ねながら

気づきや感想、自分の経験等を 返していきました

発表の中身も 自分を見つめている立派なものでしたが

発表する人に体を向ける聞き手の姿勢も すばらしい

発表とお返しの後は

事前のアンケートをもとに 自分と重ねて 振り返りました

「自分と同じだと思ったら 手を挙げて下さい」という

先生の問いが続きます

写真は 「かげで悪口を言った」 に 手を挙げる子供たち

皆 しっかり 自分の行動を 見つめていました

最後に

〇友だちに かるい気持ちで ぼう言やぼう力などをしない

〇”いやだな” ”おかしいな”と 感じたら すぐに大人や友だちに

 相談する

ということを確認して 会が終わりました

今日から ここから 3年生のさらなる成長が楽しみです

会議・研修 親子講演会~田中慎一朗先生をお迎えして

7月11日(火)、夏休み前の授業参観の日でしたが、

5・6年生は、その前の時間に、講演会を開催しました。

演題は

「いっしょに考えたい

~自分も友達も幸せになるインターネットの使い方~」

SNSによる犯罪やトラブルが増えています。望ましい付き合い方について、おうちの方と子供と一緒に考えて欲しいと計画しました。

講師は、熊日連載の「スマホの向こう側」で知られる

熊本市立帯山中学校の田中慎一朗教頭先生です。

暑さ対策のため、和室を拠点にして、各教室へ配信。

子供たちも おうちの方も 熱心に聴き入っていました。

事前アンケートによる 子供たちの実態もご紹介いただきながら

様々な課題や今何をなすべきなのかが見えてきました。

ご参加の保護者の方からも「よかったです。勉強になりました。」

というご意見を たくさんいただきました。

便利だけれども リスクも伴う

インターネットととのかかわりについて ご家庭で 今一度

考えていただければと思います。

田中教頭先生には、ご多用な中 貴重な学びをいただきました。

 

 

美咲野小の防災士さんのお話を聞く

 7月5日(水)の5時間目、6年1・2・3組合同で、美咲野小校区にお住まいの防災士の資格を持つ野山ひろみ様に、熊本地震のときの美咲野小の様子を教えていただきました。(美咲野小は避難所として地域の人が集まったそうです。)

 講話の後、もしも、再度大きな地震が起こり、避難所になるようなことがあれば、避難所に集まった人たちが安心してくらせるために、どんな準備が必要なのかを考えました。

 

金田町長様のご講話

 7月4日(火)の3時間目、美咲野小学校の図書室に大津町の金田町長様が来てくださいました。

 図書室に集まった6年生児童に、熊本地震の大津町の被害や復興の様子についてお話をしていただきました。

 とてもお忙しい毎日なのに、美咲野小の6年生のために時間を作ってくださって、ありがとうございました。

熊本地震のときの大津町の被害や復興の話をする大津町町長

 

公助(こうじょ)と自助(じじょ)について説明する町長

 

感謝の言葉を伝える代表児童

 

虫眼鏡 大津町の歴史を学ぶ(6年生)

6年生は、総合的な学習の時間で大津町の歴史を学んでいます。

その学習の一環として、自分の目で見て、耳で聞いて本物を学ぶため、

大津町歴史伝承館に行きました。

①上井手について  ②江藤家住宅について  ③梅の造花について

④縄文・弥生時代の土器や石器などについて ⑤豊後街道について

⑥横綱について

の6つのグループに分かれ、それぞれのご担当の方にお話をうかがうことができました。

ネットで調べればすぐ分かる時代ではありますが、

自分の五感で学ぶ、肌感覚で感じる学びは熱を帯びており

しっかり頭や心の中に入ってくるように思います。

伝承館の皆さんには、事前の打ち合わせから当日のご対応まで

本当にお世話になりました。

教室の中では得られない貴重な学びでした。

本 令和5年度読み聞かせ はじまりはじまり

6月26日(月)、本年度の読み聞かせがスタートしました。

皆さん、早めに来校され、準備万端

3年1組の様子です

読み手は、学校運営協議会の清原さおり会長

じっと聞き入る子供たち

いつも賑やかな教室と廊下がしんとなって 絵本の世界に誘われる

とてもいい時間でした