~みんなが活躍! みんなで創る!~
学校生活
1年生が校区をきれいにしてくれています
最近、1年生の一部の子供たちが下校途中に何やら取り組んでいるという情報が入ってきました。
西原方面に帰る子供たちのようです。
そっと後を付けてみると…
なんと、通学路に落ちているゴミをみんなで拾い集めていたのでした。
誰から言われることもなく、自発的にやり始めたとか…
素晴らしい1年生に感激です!
ただし、ゴミ拾いに夢中になって車や通行人の邪魔にならないようにしてくださいね。
交通事故にも要注意ですよ!
※動画は、本校インスタをご覧ください。
2年生が1年生を招待~おもちゃパーティー開催~
2年生全員が、1年生を体育館に招待して、おもちゃパーティーを開催しました。
これまで、2年生はいろんな遊べるおもちゃづくりをしてきました。自分たちが楽しむのではなく、1年生に楽しんでもらうために…。
体育館全体に準備された各種おもちゃのブースでは、1年生を楽しませようと一生懸命説明し、お世話をする成長した2年生の姿がありました。1年生もきっと来年の今頃、次の1年生のためにがんばることでしょう!
4年生が傾聴ボランティアの方々に発表を聞いてもらいました
4年生は国語の学習で、アップとルーズという単元を学びました。
その一環として、自分の思いを相手に伝えることに取り組んだのです。
自分たちだけで発表を聞き合うのではなく、今回は地域の計超ボランティアの方々に対して話をするという取組をしました。
子供たちの発表を真剣に耳を傾けて聴いてくださるボランティアの方々がいらっしゃるので、子供たちも相手意識を高めて一生懸命発表することができました。
水俣に学ぶ肥後っ子教室~5年生が学びを深めました~
県内全ての小学5年生が参加する「水俣に学ぶ肥後っ子教室」に本校5年生が行ってきました。
いつもよりも早めの登校後、旧二小正門下で待つバス2台に乗って、水俣市へ向かいました。
【環境センター見学】
全国でもトップクラスのゴミ分別を行う水俣市。リデュース・リユース・リサイクルの3Rについて改めて考えさせられたのではないでしょうか?
【語り部の永本さんの話】
胎児性水俣病の永本さんから直接お話をしていただきました。
子供の頃から苦労したこともあったけど、中学校時代の先生や先輩からの励ましや支援学校での出会いが自分の人生を変えたそうです。
「水俣病患者の時代が来るから!」と先輩から言われた言葉が印象的でした。
昨日の裁判の結果を象徴するかのような言葉に心を動かされた子供たちも多かったのではないでしょうか。
【楽しい昼食】
講話の後は、不知火海を一望できる広場でお弁当を食べました。少し暑かったのですが、ロケーションは最高!
【環境学習】
午後からは、環境学習を行いました。SDGsについて、地球環境が大きく変わってきたことを受け、今手を打っておかないと大変なことになるという話でした。子供たちも全員真剣な表情で耳を傾け、メモを取っていました。
電力供給が大変なことを確かめる実験もさせてもらいました。
(白熱電球とLED電球の発電状況を確認する様子)
子供たちは、この後水俣病資料館を見学(撮影はできないため写真はありません)して、予定どおり学校に戻ってきました。
現地にて深い学びができた子供たちの表情は輝いていました。
万田坑マスコットキャラクターがシールになりました!
熊本県世界遺産推進課が音頭を取って、世界遺産交流事業が昨年から本格的に始まりました。
三角小学校との交流に加え、今回は本校の子供が、マスコットをデザインしたのですが、そのマスコットをシールにするという企画を提案したところ、上のようにくまモンや第2竪坑櫓とコラボしたシールが出来上がりました。大小8種類のシールになっています。
このデザインを考えたのは、6年1組の栁瀬真宙(やなせみひろ)さんです。
【石炭をモチーフにした”石炭マン”】
【つるはしをモチーフにしたツルハッシー】
このシールは、万田坑ガイドをした際に配付しようかと考えているところです。
下にあるリンクから「こんだて」を見てください。
みんな残さずしっかり食べよう。すききらいなく。
令和6年度版学校ガイド
◆来校される皆様へ◆
~お願い~
子ども達の安全を守るために、皆様のご協力をお願いします。