学校生活

学校生活

平成27年度2年2組国語科森川先生研究授業

  10月2日(金)第5校時、2年2組で森川先生が国語科の研究授業を行いました。「読んで考えたことを話そう『どうぶつ園のじゅうい』という単元で、時間の順序や事柄の順序について読み取ったこと出し合い、をまとめる学習に取り組みました。講師に玉名小学校の戸田校長先生をお招きして、授業研究会で指導と助言をいただきました。ご指導していただいたことを活かして、今後とも、学校総体で研修に取り組んでいきたいと思います。

平成27年度6年生校内キャンプ

  9月25日(金)から1泊2日で、6年生が校内キャンプを行いました。飯ごう炊飯、カレー作り、ナイトゲームなどを行いました。玉名教育事務所から北岡先生を講師にお招きして、「親子学びプログラム」にも取り組みました。小学校生活のすてきな思い出になったと思います。役員の方を中心にたくさんの保護者の方のご協力をいただきまして、ほんとうにありがとうございました。活動の様子を「行事アルバム」にも掲載していますので、是非、ご覧ください。

平成27年度5年生PTA学年行事

  9月19日(土)午前10時から万田小学校で5年生のPTA学年行事を行いました。講師に県立装飾古墳館の伊豫先生をお招きして「勾玉づくり」を行いました。まず、勾玉についていろいろと教えていただいた後、作り方をわかりやすく説明していただきながら、およそ、1時間30分かけて、完成させていきました。家族でたくさんお話をしながら楽しく活動することができました。行事アルバムにも活動の様子を載せていますのでご覧ください。

平成27年度6年2組社会科池端先生研究授業

  9月16日(水)第5校時、6年2組の池端先生が、社会科の研究授業を行いました。単元名は「町人文化と新しい学問」で「人々が歌舞伎や浮世絵を楽しむ」ということについて学習しました。江戸時代から人々の間に広がった歌舞伎や浮世絵。歌舞伎は現代にまでつづく日本ならでは文化であり、人気アニメの「ワンピース」でも描かれるなど、今もなお、人々に影響を与える存在であることなどを学びました。一方、浮世絵は、海外でも人気を博し、あの有名なゴッホの作品にも影響を与えたということなどを学びました。調べたことをみんなで出し合った後、グループで歌舞伎や浮世絵を紹介する新聞をみんなでまとめて、交流しました。その後、授業研究会では、荒尾海陽中学校の吉坂先生をはじめとして、たくさんの荒尾市内の小・中・高校の先生たちにも参加いただいて、社会科の授業の在り方について、あるいは、学級における支持的風土をいかにして作るかについて、協議を行い、深めることができました。


平成27年度4年1組古閑・松本先生国語科研究授業

  9月7日(月)第5校時、学級経営支援員の濱地先生を講師にお招きして、4年1組で、古閑先生と松本先生が、国語科の「かげ」を題材にして、研究授業を行いました。本時では、叙述から「動物記」の特徴を考えることに焦点化し、そのために、センテンスカードを効果的に活用しながら、板書を工夫したり、ペア学習の工夫をしたりしました。事後研究会では、濱地先生にご助言をいただいて「授業のUD化」における「焦点化」の在り方について認識を深めることができました。