学校生活

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ひまわりファーム~みやじま幼稚園に届けました~

 5月9日(月)にひまわりファームで子供たちが収穫した「玉ねぎ」を本日みやじま幼稚園に持って行きました。

 今回は、ひまわり学級の5年生と1年生の計9名が訪問しました。

  【みやじま幼稚園の開田園長先生に一人ずつ玉ねぎを渡す】

 ご存じのように、みやじま幼稚園では4月から子ども食堂「ももカフェ」がオープしました。

 そこで、その「ももカフェ」に、年間を通じてひまわりファームで収穫した食材を提供することにしたものです。

 今回は「玉ねぎ」でしたが、今後様々な野菜を提供していくことになります。

  【有明新報の記者さんから取材を受けています】

  ※近日中に有明新報に掲載されると思います。

新しい国旗を掲揚してくれました~ひまわり1組6年生~

 国旗掲揚台の国旗がかなりボロボロになっていました。(雨ざらしだったので仕方がないのですけど…)

【端がボロボロになってしまっていた国旗】

 

 

 

 

 

 

 新しい国旗が届き、今日からひまわり1組の6年生にお願いしたところ、3人とも喜んで引き受けてくれたのです。

 朝から国旗を揚げ、帰る時には降ろしてくれることになりました。(感謝)

 

【朝から国旗を揚げる6年生】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地域の力で子供に真の体験を~有明新報の記事から~

 今日の「有明新報」に万田中央地区協議会の「万なかの会」が主催する「未来のお仕事塾~土木・建設工事会社編~」の記事が掲載されていました。

 このことは、先日の第1回学校運営協議会でも話題になっていました。

 学校だけでなく、地域でも「子供が育つ」取組は、本当に素晴らしい実践だと思います。

 「〇〇ごっこ」ではなく本物(真)の体験は、子供たちにとって大きな力となります。

 しかも、日頃ふれ合うことのない大人の方との交流(いわゆる人のシャワーをあびること)は、社会性や自立心を育む大きな力となっていくことと思います。

たくさん実るといいなぁ!~2年生ミニトマト栽培~

 2年生が職員室前のテラスで植木鉢に何やら作業をしていました。

 生活科で取り組む「ミニトマト栽培」のようです。

 毎年、この時期になると2年生が取り組むのですが、不思議なことにミニトマトが苦手な子供たちも、自分たちで育てて収穫した後は、おいしそうに食べるんですよね。

 これから、真心込めて育てていくのが楽しみですね。

温かく見守る6年生の姿~5年生がんばれ!~

 

 3時間目の時間でした。運動場では、5年生が運動会のリズムダンスの練習をしていたのですが、手前に写っているのは6年生。ちょうど理科の授業で観察園に行く前だったようです。

 昨年自分たちも踊った曲が流れていて、思わず足を止めて見ていたのでした。

 その後ろ姿は、温かく見守るような雰囲気でした。

 誰も言葉には出していませんが、「なつかしい!5年生がんばれよ~」という声が聞こえてきそうでした。

 高学年のつながりを感じさせる1シーンです。