学校からのおたより
本年度もよろしくお願いします
4月10日(月)
本日は、就任式及び始業式を行いました。
始業式では、校長が
「3つの『あ』を大切にしてください。 1つ目の『あ』は『あいさつ』の『あ』です。あいさつは人と人をつなぐ大切な言葉です。2つ目の『あ』は『あきらめない』の『あ』です。勉強も運動も精いっぱいすると成長につながります。3つ目の『あ』は『ありがとう』の『あ』です。おうちの人や友達、先生や地域の人、学校や文房具など、感謝の気持ちをもって接してほしいと思います。すると、あたたかい気持ちで過ごせます。」
と話をしました。
本年度もよろしくお願いします。
1年間ありがとうございました
3月24日(金)
本日、卒業証書授与式を実施し、6年生125名が巣立ちました。6年生は最高学年として、5年生は在校生代表として素晴らしい態度で式に参加し、心に残る卒業式となりました。
本日をもちまして、本年度全ての教育活動を終了しました。コロナ禍で制限もありましたが、実施可能な教育活動を行うことができたのは、保護者の皆様や地域の方々のご理解とご協力のおかげです。ありがとうございました。
1年間、本当にお世話になりました。来年度も本年度同様、本校教育活動にご理解とご協力をお願いします。
修了式
3月23日(木)
本日は修了式でした。全校児童が体育館に集合しての修了式は3年ぶりでした。体育館への移動も3年ぶりでしたが、町小の伝統である「無言で入退場」ができていました。
修了式では、代表児童が1年間の振り返りと来年度の目標を発表しました。ある児童は、
「2年生がとっても楽しかったので、3年生になるのが楽しみです。」
と発表しました。どの児童も同じ気持ちであるかのように、うなづきながら聞いていました。
校長からは、
「修了とは、その学年で学ぶことを全て学び終えたということです。今年つけた力を次の学年でいかしてください。また、WBCでは、日本代表選手のみなさんが、『仲間と励まし合い、助け合うことで大きなことを成し遂げられる』と教えてくれました。みなさんも力を1つにして、がんばってください。」
という話がありました。
また、修了式の前に表彰を行いました。多読賞や書き初め大会、県文集「ゆめ」や版画展、日専連児童版画コンクールやセミナリヨ版画展等、たくさんの子供達の表彰を行いました。様々な場面で活躍する友達をたくさんの拍手で祝福しました。
明日から春休みです。きまりを守って、楽しく過ごしてほしいと思います。
新学期以降の学校におけるマスク着用の考え方の見直し等について
3月22日(水)
玉名市教育委員会より「新学期以降の学校におけるマスク着用の考え方の見直し等について」の文書配布の依頼がありました。
「新学期以降(令和5年4月1日から)は、マスク着用を求めないことを基本とし、マスクの着用は各個人及び各家庭の考えを尊重する」との指示が出ておりますので、ご理解とご協力をお願いします。詳細は添付ファイルでご確認ください。
小中合同あいさつ運動
3月7日(火)
今朝は小中合同あいさつ運動でした。中学校からは玉名町小学校出身の生徒を中心に、10数名が来てくれました。そして、6年1組と一緒にあいさつ運動を行いました。はきはきとした中学生のあいさつをお手本にしながら、元気いっぱいにあいさつをしていた6年1組の子供達と、それに負けじと大きな声であいさつを返す小学生の姿を見て、すがすがしい気持ちになりました。
6年生を送る会・送別遠足
3月3日(金)
各学年ともに趣向を凝らした発表で、6年生の卒業を祝い、お別れを惜しみました。6年生は在校生からの声援に応えるように、メッセージと歌を発表してくれました。気持ちを込めて歌う姿と歌声が、心に沁みました。
教頭からは、「可能性は無限大。自分の道を切り開いていってください。」とのエールが贈られました。
3月に入りいよいよ卒業が近づいてきました。6年生は町小応援団として、校舎内の清掃活動に取り組んでくれています。6年生の頼もしい後ろ姿から、たくさんのことを学んでいます。
授業参観・学級懇談会 ありがとうございました
2月24日(金)
先日は、授業参観・学級懇談会とお世話になりました。子供達もおうちの方に学校での様子を見ていただけるとあって、いつも以上に学習だけでなく、掃除やあいさつをがんばっていました。至る所で1年間で成長した姿を見ていただけたのではないでしょうか。また、学級懇談会におきましても、各担任からも成果等が挙げられたと思います。
保護者の皆様、本校教育へのご理解とご協力ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
教育論文表彰
1月に1年間の校内研究の成果を教育論文としてまとめました。その研究の成果が認められ、この度「校内研究優秀賞」をいただきました。前年度までは算数を中心に研究を進めていましたが、今年度は国語の研究まで幅を広げました。研究授業を行う際にも学年部で何度も話し合いながら授業づくりをし、模擬授業や他のクラスでの検証授業を行ってきました。そうして創り上げた授業を互いに参観し、更なる授業改善と授業力向上を目指し、検討を重ねてきました。子供達もその努力に応えようと、自分の考えを発表したり話し合ったり移植的に学習に取り組んできました。それぞれのがんばりが認めれれたことを嬉しく思います。
また、個人論文として研究してきたことをまとめた職員もおり、最高賞である「会長賞」をはじめ、「特選」や「優秀賞」もいただいております。
トマト贈呈式
2月18日(金)
校長室で行われた贈呈式では、代表の児童が、
「気持ちを込めて作られたミニトマトを、おいしくいただきます。ありがとうございました。」
と感謝の言葉を、生産者の方に伝えました。
いただいたミニトマトは、この日の給食で提供されました。みんなでおいしくいただきました。
「お正月読書郵便」と「読書すごろく」に取り組んでます
1月26日(木)
「お正月読書郵便」は、まず、お友達に紹介したい本を選びます。次に、ハガキの裏に本の題名と作者名を書きます。最後に、心に残った場面を絵や文で紹介します。そして、図書室にある専用ポストに入れると図書委員さんがお友達に届けてくれます。
「読書すごろく」は、本を借りて読んだり、クイズに答えたりすると、図書委員さんからスタンプを押してもらい、すごろくのようにコマを進めていくことができます。
1月からの取り組みですが、子供達も喜んで取り組んでいます。
まだまだ寒い日が続きます。ご自愛ください。